パクチー食う人食わぬ人

友人が火鍋好きで誘われたお店。パクチーを初めて食べたのは今から１０年以上前、渋谷の火鍋専門店小肥羊（シャオフェイヤン）でパクチーサラダを食べたのが始まり。私、パクチニストではありませんが、食すことはできます。
それから２．３年後、実家に空きの畑のスペースに、これを作らせてとスーパーで買って帰りパクチーの現物を両親に見せたら、「くさい、カメムシの匂い嫌いじゃ～」と強く拒否られ、拙宅も妻も同じく、カルシウムやビタミンＣが多いといくら言っても嫌がられた。

東京から戻り、こっちの職場の同僚は、「うち作ってますよ、たくさんあるので取ってきますよ」という人もいたり、「旦那も私も好きです」、OLのkeikoさんは「うちは全員食べます」そこの事務所の大家さんは私と同様、「嫌いではないけど食べるよ」

ちなみに本県で好き？嫌い？の１６０人に聞いたアンケート、２．３年前のデータでは6：4で嫌い組が多い。意外だったのは、たまたまなのか食べたことが無い人がほとんどおらず、ほぼほぼパクチー経験者なんだということ。画像のマイルドパクチー（においを抑えたパクチー）を生産されている方いて、私は食したことはありませんが（家では食べることができない）好評のようです。家人がいない時に食べようと思うこともありますが、何だかコソコソしてるようで嫌です。

５年ほど前、渋谷の店に案内してくれた友人が、東京へ来るなら仲間呼ぶので、「パクチー鍋をしよう」と誘ってくれました。

 

肉野菜蒸し

野菜は大根、キャベツ、長ネギ、シメジ

そして三枚肉、油揚げ、白滝、パクチー

 

カメムシ・パクチーのあの匂い成分には、ヘキセナールという物質が含まれているそうです。