は・な・う・た・ま・じ・り

雲の造形 入道雲・金床雲


夏の強い上昇気流で発達する雲。まるで出世魚のようです。ちぎれ雲(積雲)→入道雲(積乱雲)→かなとこ雲(積乱雲)
筑紫二郎、奈良二郎、四国三郎、豊後太郎、信濃太郎、石見太郎・・・。すべて入道雲の異称です。そして入道雲が更に発達したら、大工道具の金床のように上部が平べったくなる金床雲に。雲ができる限界、成層圏との境まで発達すると上から押さえつけられて平べったい形になるそうです。



昨夜は夫婦で帰りが遅くなり、簡単に煮麺をして食べました。

コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんにちは。

気象の勉強をしていたので雑学程度に知っていただけです。

気象の情報が乏しい時代、発雷の多い地域にはそれぞれの地域の名前を取ってつけられてますね。
観望天気にあるような先人の知識ってすごいと思います。
ken🌺
naotomo3451
こんにちは!
入道雲にそんなに名前が沢山有る事を全く知りませんでした。びっくり!しかも川の名前のような異名があるのには、驚きました。この歳になって知る事の多さに、今迄、何をしていたのか不思議になります。なおとも
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「日常」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事