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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

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日曜朝の音楽 vol.3

2022年09月25日 | 日曜朝の音楽

 今朝は、今秋1番の冷え込みでしょうか。長袖を着こんで一時間歩いてきました。庭にムラサキシキブ。実の光沢が美しい頃ですね。

▼日曜朝の音楽
 深まりゆく秋、昨日はサツマイモを少し掘りました。今朝のお味噌汁はサツマイモ汁です。1曲目は、そのものズバリでビバルディの秋にしました。

 VIVALDI "The Four Seasons" - Autumn ヴィヴァルディ「四季」より「秋」



 ユーミンの「DESTINY」、青春ソングです。車で聴くのはカセットテープの時代。「中央フリーウェイ」やこの曲を何度となく聴いていたのが昨日のことのようです。

松任谷由実 DESTINY


 映画「カサブランカ」の中で歌われていた「アズ・タイム・ゴウズ・バイ」ラストの霧の空港のシーンは有名ですが、駅での手紙の文字が雨で濡れて消えて行くシーンが私的には映画史に残るシーンだと思います。ハンフリー・ボガートの渋さとイングリット・バーグマンの美しさも印象に残る名画です。今はCGなども入りすべてカラー作品ですが、白黒映画は味があって、美しいと思います。もし、「市民ケーン」や「禁じられた遊び」など白黒の映画がカラーになったら、ため息が出そうです。

Dooley Wilson 映画「カサブランカ」As Time Goes By
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