ランニングには「脳をメンテナンスする」効果がある

脳科学者、茂木健一郎さんのコラムから。

茂木さん、来年の東京マラソンでフルデビューするらしいです。
その茂木さん曰く、
ランニング中には、ある種の瞑想状態になって、
そんな中で、迷っていたことが吹っ切れたり、整理できていなかったことが整理できたり、脳が「スッキリ」とした状態になるらしいです。
”心が無になった時に働くのは、Ｄｅｆａｕｌｔ Ｍｏｄｅ Ｎｅｔｗｏｒｋ（ＤＭＮ）と呼ばれる回路で、
この回路は、特定の課題をこなそうとするのではなく、いわばアイドリングをしている時に活性化して、
脳の中でさまざまな「メンテナンス」をしてくれます。”とのこと。

コラムでも触れられていますが、村上春樹さんもエッセーの中で、ランの効能としてそんなようなことが書かれていました。
”走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)”を是非読んで欲しいです。
これを読むと、体を動かすっていいなー、と思いますよ。

夏の間、すっかりランニングから遠ざかってしましました。
今週の日曜日から。”サンデーラン”再開しますよ！
日曜日午後１時から２時まで、ネクスタイルを起点に走ります。
１時にネクスタイル集合！