ボクシングフィットネススタジオ ネクスタイルhttps://www.bfs-nextyle.com

~フィットネスな生活~
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世界陸上が終わりましたね

2015-08-31 12:15:00 | 日記
織田裕二さんの熱い解説と爽やかな腕まくりシャツ姿が恒例となっていますが、
LIVE中継をこんなにじっくりと鑑賞出来たのは初めての経験でした。楽しかったー。

日本代表選手の成績が芳しくなかったのは残念でしたけども、国籍に関係なく、超一流アスリートのギリギリの
せめぎ合いは感動ものでした。
個人的には、ボルトvsガトリンの100mも手に汗ものでしたが、十種競技の世界記録の瞬間が最も印象的でした。

陸上競技は、一部には団体戦の要素があるものもありますが、基本的には、道具にも依存しない、(道具の性能は競争しない)
個の身体能力の極限を追求するものですよね。私はどちらかというと、昔から団体競技よりもそういった
ストイックな個人競技の方に興味が強かったんです。ボクシングや格闘技も個人の生身要素が強いですね。

今回の大会を見てて痛感したのが、日本人(アジア系)はやっぱりこういった競技は特に分が悪いなと。
もしやメダルゼロの可能性高いなと読んでいたら伏兵競歩50Kで何とかメダル1個獲得。(ヤッター!)
同時期開催されていた柔道W杯は好成績でしたが、長いスパンで見てみるとお家芸でも海外に押されています。
こういう体重別競技はまだマシな方。同じようなボクシングもプロ競技は健闘していると思います。でもアマ競技は
分が悪いかな。

ん~じゃあ団体競技はどうだろう?
いま開催中のW杯バレー女子はスゴい健闘してますね!個々人の身体スペックは見るからに分が悪いのにチーム
プレーの完成度とモチベーションでトップ争いしてくれてます。
報酬の低さが話題にもなっている女子サッカー代表チームの強さは異質ですね。
でも、将来にわたってこのポジションを維持出来ているかと想像すると厳しいような。
男子チームの世界は既にチームプレーの完成度とモチベーションだけではカバー出来なくなっているような。
世界陸上ではサニブラウンくの存在が数少ない光だったと思いますが、血の多様化も必要ですね。純血に
こだわっていたら人口もどんどん減っちゃうし。

そこで思ったのですが、
年齢別のマスター競技ならば世界に勝てる!と。
先日、武井壮さんがメダルを取って話題になりましたけど。
日本の健康寿命は世界一ですし。
自分もいつかは世界で勝負出来るかもしれない 気がする!?

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