皆さんこんにちは~

今日は雨が降ったり止んだりと慌しいお天気でしたね

また竜巻が発生したようです、くれぐれもご注意ください

さて!
本日は工具紹介シリーズ、ガスバーナー編です

ハンダ付けや金管楽器の固着修理、木管楽器のタンポ交換などたくさんの修理で火を必要とします

特にタンポ調整は、小さい炎でないと熱がかかりすぎてタンポをダメにしてしう可能性があるのです

ですが、ハンダ付けなどは力強い炎が必要になります

力強い炎も小さな炎も自由自在に調整できるガスバーナーがこちら


ガスの量はもちろん、酸素の量も調整できるので同じガスの量でも


こんなに炎が変化するんです~

クラリネットのタンポ交換はこのような小さな炎で作業します


ハンダ付けは大きく鋭い炎で作業をしますよ


専門学校の時は炎の取り扱いが分からず、良く火傷をしていたのも良い思い出です

皆さんも火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください

では、次回の記事もお楽しみに~


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