久しぶりにゆっくりとした日曜日。朝、ジョン・キューザックの「ハイ・フィデリティ」を見ながら、日本から御土産で持ってきてもらったカステラを食べて、幸せな1日のスタート。「ハイ・フィデリティ」は僕の好きなニック・ホーンビーの小説がベースとなった映画で、シカゴの下町でマニア好みのロック系レコード店を経営する主人公と、同棲していたガールフレンドとの関係がコミカルに描かれている。ジョン・キューザックって、とりたててルックスが素晴らしい俳優ではないけれど、演技の上手さから生まれる自然体な雰囲気が、観客が彼に感情移入してしまう理由じゃないかなと思う。月刊誌「エスクワイア」がジュード・ロウを「ただのセルロイド俳優」と評した事があったのを覚えているけど、それって中々に的を得た表現で、僕も「カッコイイ」や「カワイイ」だけの役者さんには何の魅力も感じない。
今日のランチは自宅近くのカレー店で。この店は僕がいつも行くスーパーマーケットの向かい側にあって、パキスタン人の家族が毎日忙しそうに、店を切り盛りしている。この店の骨付きラム・カレーは、骨を自分で取り除く作業が苦じゃなければ、なかなかのもの。そのラム・カレーを期待して店に入ると、今日は羊ではなく、牛の日だったようで、少し辛目のビーフ・カレーを注文した(正直に告白しておくと、ビーフしかなかったんだけど)。店内には仕事中にランチを食べに来たパキスタン人のタクシー運転手も何人かおり、僕の知り合いのオッサンも日曜日唯一のメニューであるビーフ・カレーを食べていた。このオッサンとは以前にクリケットの勝負を約束していて(僕もオーストラリアの高校生時代、テニスボールでクリケットをしていた)、「お前が勝ったら、好きな所までタクシーで運んでやる」と今日も自信満々のコメント。もし僕が勝ったら?その時は、ここからアラスカのアンカレッジまでタクシーで行ってもらいます。
店にある唯一のテレビでは、パキスタンのテレビ番組が流れていた。普段はCNNなんかのニュース番組を流しているが、今日は店の客のほとんど(はっきり言えば、僕以外のみんな)がパキスタン出身者だったため、衛星放送で流れるGEOテレビのバラエティ番組をみんなが見入っていた。GEOテレビはパキスタンの衛星放送局だけど、パキスタン政府による報道規制などから逃れるために、本社はUAEのドバイにある。報道番組に力を入れつつも、GEOテレビはソープオペラ調のドラマも多く放送しているらしく、アメリカに住むパキスタン人の間でも人気があるんだとか。今日みんなが見ていたバラエティ番組というのが、番組の中で未来の嫁を探すという企画で、まぁ世界中どこにでもありそうな企画。言葉の全く分からない僕のオッサン達が通訳をしてくれた事もあって、これが意外に楽しめたんだなぁ。いよいよ盛り上がりも最高潮にと思った瞬間、隣の子供が、「こんな事しないで、インターネットで見つければいいのに…」と現実的な一言。子供の一言はいつでも恐ろしい。
米陸軍がイラク国内に駐留する約10万人の兵力をしばらく維持し続け、2009年まではイラクからの撤退を行わない可能性が浮上してきている。AP通信は20日、米陸軍のトップであるピーター・シューメーカー将軍にインタビューを行い、その中でシューメーカー将軍は陸軍が「予想できる最悪の事態全て」に対応する準備があると語っている。また、現在のイラク駐留陸軍兵力の規模が大きく変わることは無いとしながらも、将来的に兵士一人あたりのイラク駐留期間を縮小する可能性も示唆している。来年以降のイラク駐留米軍の規模を決定する話し合いはすでに行われており、シューメーカー将軍は近いうちに全ての決定が下されるだろうと語った。将軍によれば、ペンタゴン内ではすでに2007年から2009年までの駐留計画についての話し合いが行われているのだという。現在、イラクには2万5000名の海兵隊部隊を含む13万8000名の米軍兵士が駐留している。
複数のブッシュ政権高官やイラク駐留米軍の指揮官達は、イラク国内の治安状況が一定のレベルにまで回復した場合、来年から駐留米軍の規模縮小を行う用意があるとコメントしている。しかし、20日のシューメーカー発言は、これまで報じられてきた米軍撤退計画を真っ向から否定するものとなっている。ミズーリー州カンザスシティからワシントンDCに戻る間、機内でAP通信の取材に答えたシューメーカー将軍は、イラクの政治状況がどのくらいのスピードで安定化されるのかは分からないとしながらも、陸軍が武装勢力と数年間にわたって戦える準備はできていると語った。ブッシュ政権2期目は2009年1月に終了するが、ペンタゴンではブッシュ大統領がホワイトハウスを離れた後のイラク駐留米軍の活動計画もすでに話し合われているとの事だ。「我々は常に18ヶ月から2年先を考えながら、行動しています」、シューメーカー将軍はそうコメントしている。
すでに第101空挺師団と第4歩兵師団が来年からイラクに派兵される事が決定しており、イラク戦争初期に投入されたこの2つの部隊は再びイラクに戻る格好だ。また、予備役も次々にイラクへ送られており、最近もジョージアとペンシルバニアの州兵部隊が派兵されている。これでイラクに展開する州兵部隊の数は7旅団となり、イラク戦争が始まって以来、最も多くの州兵が派兵されている事になる。8月はイラクに展開する予備役の間で最も多くの死者が出ており、21日までに42名の死亡が確認されている。一部では予備役が十分な訓練を受けないままイラクに送られていると報じられているが、シューメーカー将軍は最近の報道を一蹴している。「予備役も十分な訓練を受けていると確信しています」、将軍はそう反論した。予備役は召集がかかれば一般の兵士と同じ訓練を受けるが、それまでは毎月1週間だけの訓練に参加するのみで、あとは夏に2週間の集中訓練の参加だけが義務付けられている。
全米プロフットボールリーグ(NFL)のサンフランシスコ・フォーティーナイナーズに所属するトーマス・ヘリオン選手は20日、デンバー・ブロンコスとの親善試合後にロッカールームで倒れ、そのまま死亡した。ヘリオン選手の突然の死はチームにも大きな動揺を与えているが、現在までに死因は特定されていない。23歳のヘリオン選手は試合後のミーティング中に倒れているが、試合が行われたデンバーの20日夜の気温は比較的涼しいものだった。倒れたヘリオン選手は、デンバー市内の病院に搬送される前にもロッカールームで心肺機能蘇生措置を受けたが、間も無く死亡している。「何が起こったのか全く分からない状態です。僕は自分のロッカーの前に座って、ただ彼の無事を祈る事しかできなかった」、チームメイトのマルケス・ダグラス選手はAP通信の取材にそう語った。
21日午後までに検視官からの報告は何も出ておらず、ヘリオン選手の死因は依然として不明のままだ。ヘリオン選手が倒れてからわずか3時間後、チーム側は彼の死亡を正式に確認している。NFLのグレッグ・アイエロ広報官も声明を発表し、機構側がフォーティナイナーズと連絡を取り合って、ヘリオン選手の死因解明に全力を注ぐと語った。NFLの選手が最後に死亡したケースは4年前にまでさかのぼり、当時ミネソタ・バイキングスのラインズマンだったコーリー・ストリンガー選手が練習中に熱中症で死亡している。ストリンガー選手が練習中に倒れた際、バイキングスが練習を行っていた地域の熱指数は摂氏44度近くにまで上昇していた。ストリンガー選手の死亡事故をうけて、NFLの各チームでは選手に熱中症対策のレクチャーを行ったり、夏場の練習メニューの変更に取り掛かっている。昨晩のデンバーの気温は摂氏19度(湿度は約50パーセント)だったが、複数の専門家によれば、涼しい天気でも熱中症は起こりうるのだという。
NFL選手の死亡事故は過去にも幾つか存在しており、バイキングスのストリンガー選手以外にも、1979年にはセントルイス・カージナルスのJ.V.ケイン選手が練習中に心臓発作で亡くなっている。また、1971年には、デトロイト・ライオンズのチャック・ヒューズ選手が、シカゴ・ベアーズとの試合中に心臓発作で死亡している。ヘリオン選手は身長188センチに体重が約140キロと、NFLのラインズマンとしては平均的な体つきであったが、一般医療で用いられる肥満度指数(BMIと呼ばれ、体重を身長の2乗で割ったもの)で計算すると、「深刻な肥満症」のカテゴリーに分類されるのだという。今のところ、ヘリオン選手の死因が肥満症と直接関係しているかどうかは定かではないが、専門家の1人は関連性が極めて高いと指摘している。「肥満症は突然死の原因になります」、ノース・カロライナ大学のジョイス・ハープ博士はAP通信の取材にそう語った。ハープ博士はNFL選手全員のBMIを測定した経験があり、その結果、ほぼ全ての選手が「肥満」に相当していた。
ラジオのある番組で、少し前に地元ワシントン・ナショナルズの活躍を軽く触れたことがあった。メジャーリーグ球団が34年ぶりに首都ワシントンを本拠地に構えるという事で、シーズン開幕前から町の話題にはなっていた。バスケットボールのマイケル・ジョーダンがワシントンを離れてからというもの、この町で全国的に有名なアスリートの名前を挙げるのは、ブッシュ大統領がスペリング大会で優勝するよりも困難だと言われていた。けれども、シーズンが開幕すると、ナショナルズは順調に勝ち星を重ね、7月にはナショナル・リーグ東地区で首位の座にあったのだ。2年前には全く無名の選手だった抑えのチャド・コルデロは、今年夏のオールスター・ゲームにも選ばれている。まだ23歳のコルデロが生涯で最高かもしれないシーズン(今日の時点で、2勝3敗39セーブ。防御率は0.99)を楽しむ中、チームは4位にまで落ちてしまっている。ただ、2位とのゲーム差は僅かに1.5。レッドソックス・ファンの僕だけれど、ナショナルズがどれだけやれるか、気になってきたぜぃ。
今日のランチは自宅近くのカレー店で。この店は僕がいつも行くスーパーマーケットの向かい側にあって、パキスタン人の家族が毎日忙しそうに、店を切り盛りしている。この店の骨付きラム・カレーは、骨を自分で取り除く作業が苦じゃなければ、なかなかのもの。そのラム・カレーを期待して店に入ると、今日は羊ではなく、牛の日だったようで、少し辛目のビーフ・カレーを注文した(正直に告白しておくと、ビーフしかなかったんだけど)。店内には仕事中にランチを食べに来たパキスタン人のタクシー運転手も何人かおり、僕の知り合いのオッサンも日曜日唯一のメニューであるビーフ・カレーを食べていた。このオッサンとは以前にクリケットの勝負を約束していて(僕もオーストラリアの高校生時代、テニスボールでクリケットをしていた)、「お前が勝ったら、好きな所までタクシーで運んでやる」と今日も自信満々のコメント。もし僕が勝ったら?その時は、ここからアラスカのアンカレッジまでタクシーで行ってもらいます。
店にある唯一のテレビでは、パキスタンのテレビ番組が流れていた。普段はCNNなんかのニュース番組を流しているが、今日は店の客のほとんど(はっきり言えば、僕以外のみんな)がパキスタン出身者だったため、衛星放送で流れるGEOテレビのバラエティ番組をみんなが見入っていた。GEOテレビはパキスタンの衛星放送局だけど、パキスタン政府による報道規制などから逃れるために、本社はUAEのドバイにある。報道番組に力を入れつつも、GEOテレビはソープオペラ調のドラマも多く放送しているらしく、アメリカに住むパキスタン人の間でも人気があるんだとか。今日みんなが見ていたバラエティ番組というのが、番組の中で未来の嫁を探すという企画で、まぁ世界中どこにでもありそうな企画。言葉の全く分からない僕のオッサン達が通訳をしてくれた事もあって、これが意外に楽しめたんだなぁ。いよいよ盛り上がりも最高潮にと思った瞬間、隣の子供が、「こんな事しないで、インターネットで見つければいいのに…」と現実的な一言。子供の一言はいつでも恐ろしい。
米陸軍がイラク国内に駐留する約10万人の兵力をしばらく維持し続け、2009年まではイラクからの撤退を行わない可能性が浮上してきている。AP通信は20日、米陸軍のトップであるピーター・シューメーカー将軍にインタビューを行い、その中でシューメーカー将軍は陸軍が「予想できる最悪の事態全て」に対応する準備があると語っている。また、現在のイラク駐留陸軍兵力の規模が大きく変わることは無いとしながらも、将来的に兵士一人あたりのイラク駐留期間を縮小する可能性も示唆している。来年以降のイラク駐留米軍の規模を決定する話し合いはすでに行われており、シューメーカー将軍は近いうちに全ての決定が下されるだろうと語った。将軍によれば、ペンタゴン内ではすでに2007年から2009年までの駐留計画についての話し合いが行われているのだという。現在、イラクには2万5000名の海兵隊部隊を含む13万8000名の米軍兵士が駐留している。
複数のブッシュ政権高官やイラク駐留米軍の指揮官達は、イラク国内の治安状況が一定のレベルにまで回復した場合、来年から駐留米軍の規模縮小を行う用意があるとコメントしている。しかし、20日のシューメーカー発言は、これまで報じられてきた米軍撤退計画を真っ向から否定するものとなっている。ミズーリー州カンザスシティからワシントンDCに戻る間、機内でAP通信の取材に答えたシューメーカー将軍は、イラクの政治状況がどのくらいのスピードで安定化されるのかは分からないとしながらも、陸軍が武装勢力と数年間にわたって戦える準備はできていると語った。ブッシュ政権2期目は2009年1月に終了するが、ペンタゴンではブッシュ大統領がホワイトハウスを離れた後のイラク駐留米軍の活動計画もすでに話し合われているとの事だ。「我々は常に18ヶ月から2年先を考えながら、行動しています」、シューメーカー将軍はそうコメントしている。
すでに第101空挺師団と第4歩兵師団が来年からイラクに派兵される事が決定しており、イラク戦争初期に投入されたこの2つの部隊は再びイラクに戻る格好だ。また、予備役も次々にイラクへ送られており、最近もジョージアとペンシルバニアの州兵部隊が派兵されている。これでイラクに展開する州兵部隊の数は7旅団となり、イラク戦争が始まって以来、最も多くの州兵が派兵されている事になる。8月はイラクに展開する予備役の間で最も多くの死者が出ており、21日までに42名の死亡が確認されている。一部では予備役が十分な訓練を受けないままイラクに送られていると報じられているが、シューメーカー将軍は最近の報道を一蹴している。「予備役も十分な訓練を受けていると確信しています」、将軍はそう反論した。予備役は召集がかかれば一般の兵士と同じ訓練を受けるが、それまでは毎月1週間だけの訓練に参加するのみで、あとは夏に2週間の集中訓練の参加だけが義務付けられている。
全米プロフットボールリーグ(NFL)のサンフランシスコ・フォーティーナイナーズに所属するトーマス・ヘリオン選手は20日、デンバー・ブロンコスとの親善試合後にロッカールームで倒れ、そのまま死亡した。ヘリオン選手の突然の死はチームにも大きな動揺を与えているが、現在までに死因は特定されていない。23歳のヘリオン選手は試合後のミーティング中に倒れているが、試合が行われたデンバーの20日夜の気温は比較的涼しいものだった。倒れたヘリオン選手は、デンバー市内の病院に搬送される前にもロッカールームで心肺機能蘇生措置を受けたが、間も無く死亡している。「何が起こったのか全く分からない状態です。僕は自分のロッカーの前に座って、ただ彼の無事を祈る事しかできなかった」、チームメイトのマルケス・ダグラス選手はAP通信の取材にそう語った。
21日午後までに検視官からの報告は何も出ておらず、ヘリオン選手の死因は依然として不明のままだ。ヘリオン選手が倒れてからわずか3時間後、チーム側は彼の死亡を正式に確認している。NFLのグレッグ・アイエロ広報官も声明を発表し、機構側がフォーティナイナーズと連絡を取り合って、ヘリオン選手の死因解明に全力を注ぐと語った。NFLの選手が最後に死亡したケースは4年前にまでさかのぼり、当時ミネソタ・バイキングスのラインズマンだったコーリー・ストリンガー選手が練習中に熱中症で死亡している。ストリンガー選手が練習中に倒れた際、バイキングスが練習を行っていた地域の熱指数は摂氏44度近くにまで上昇していた。ストリンガー選手の死亡事故をうけて、NFLの各チームでは選手に熱中症対策のレクチャーを行ったり、夏場の練習メニューの変更に取り掛かっている。昨晩のデンバーの気温は摂氏19度(湿度は約50パーセント)だったが、複数の専門家によれば、涼しい天気でも熱中症は起こりうるのだという。
NFL選手の死亡事故は過去にも幾つか存在しており、バイキングスのストリンガー選手以外にも、1979年にはセントルイス・カージナルスのJ.V.ケイン選手が練習中に心臓発作で亡くなっている。また、1971年には、デトロイト・ライオンズのチャック・ヒューズ選手が、シカゴ・ベアーズとの試合中に心臓発作で死亡している。ヘリオン選手は身長188センチに体重が約140キロと、NFLのラインズマンとしては平均的な体つきであったが、一般医療で用いられる肥満度指数(BMIと呼ばれ、体重を身長の2乗で割ったもの)で計算すると、「深刻な肥満症」のカテゴリーに分類されるのだという。今のところ、ヘリオン選手の死因が肥満症と直接関係しているかどうかは定かではないが、専門家の1人は関連性が極めて高いと指摘している。「肥満症は突然死の原因になります」、ノース・カロライナ大学のジョイス・ハープ博士はAP通信の取材にそう語った。ハープ博士はNFL選手全員のBMIを測定した経験があり、その結果、ほぼ全ての選手が「肥満」に相当していた。
ラジオのある番組で、少し前に地元ワシントン・ナショナルズの活躍を軽く触れたことがあった。メジャーリーグ球団が34年ぶりに首都ワシントンを本拠地に構えるという事で、シーズン開幕前から町の話題にはなっていた。バスケットボールのマイケル・ジョーダンがワシントンを離れてからというもの、この町で全国的に有名なアスリートの名前を挙げるのは、ブッシュ大統領がスペリング大会で優勝するよりも困難だと言われていた。けれども、シーズンが開幕すると、ナショナルズは順調に勝ち星を重ね、7月にはナショナル・リーグ東地区で首位の座にあったのだ。2年前には全く無名の選手だった抑えのチャド・コルデロは、今年夏のオールスター・ゲームにも選ばれている。まだ23歳のコルデロが生涯で最高かもしれないシーズン(今日の時点で、2勝3敗39セーブ。防御率は0.99)を楽しむ中、チームは4位にまで落ちてしまっている。ただ、2位とのゲーム差は僅かに1.5。レッドソックス・ファンの僕だけれど、ナショナルズがどれだけやれるか、気になってきたぜぃ。