昨日、24日夜の部に行ってきました
ではでは、感想!
全体的な感想は、上品でしたね
三上博史版のどぎついのを先に見ちゃったもんだから、
なんか物足りなさを感じちゃったのは事実です
ただ、映画を見てすぐに見たら、ものすごいよかったと思います。
味方としては、映画→山本耕史版→三上博史版がいいかな?
歌の歌詞がすべて英語だったので、より原作に近いのはいいのですが、
全く知らない人には何がなんだかわからなかったかも。
というのは、後ろにいた人が舞台が好きで見に来ているような人だったんです。(なぜ来ている?)
全く知らずに来てるみたいで、見終わった後、訳わからんかったみたいなこと言ってました。
まぁ玄人向けと言うべきか
残念だったと思う点。
1.WIG IN A BOXの時、一緒に歌えない。
唯一のオーデョエンス参加の場所。
デジタル画面に歌詞映してみんなが歌えるようにして欲しかったぁ~~~~~
つーか、参加したかったの。まぁ歌ったけどね
2.トマトがない。
壊れていくHedwigが衣装を破り捨てて、ブラの中からトマトを取りだし、握りつぶしトマトまみれ。
あそこは、壊れ具合の象徴やし、トマトも無しってどーゆーことよぉ~
まぁ水かかり席がないのも気になったり~
3.上品。
印象的なフェラなどのエロ用語がなんかさらりとして、青少年にやさしい作りになってましたね。
んで、スクールバスに突っ込んだ下りも「ツンボの子」と言わずに
「耳の聞こえない子」という表現になっててなんか嫌みにも何にも聞こえなかったなぁ~
まぁこの辺は、放送禁止用語ですからね。仕方ないかな?
ワタクシは、三上版の方がHedwigのイメージに近いなぁ~と思ったな。
見たとき、
うわ~Hedwigがいる!
って思えたもん。
今回は、そうは思えなかったかな。
一番、印象的だったのは、「EXQUISITE CORPSE」の時の
壊れていくHewdigのジャンプ。
ジョンそっくし
色も白いし、筋肉の付き方や髪型もそんな感じだったから、おぉ~
舞台装置、のデジタル画面はいいですね~
WICKED LITTLE TOWN の時、歌詞が後ろに出てて
漫画のモノローグ見たいで二人の心情表現がいいなぁ~と
日本語だったらもっとよかったのになぁ
で、イツァーク@中村中さん。
かわいい
可愛いのは、わかりますが、
最後は可愛すぎてドラッグクイーンには見なかった
もうちょっとロックな感じを意識して欲しかった。
あの衣装に、ゴス風のブーツとか。
で、どうでもいい話ですが、この人結局どっちなわけ???
完全に女性のようでしたが
あまり、アンコールは期待してませんでしたが、
2回呼び出し。
最後は、山本くんのマイクパフォーマンス。
この辺り、義理堅いのか?お人柄が出ますね。
でも、もう一回見に行きたいって思わないかも
お花が色々来てましたが、中でもひときわ目立つお花が!
旧前川邸
ひ、土方さぁ~~ん
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