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日々の備忘録

最終回 仁

2011-06-27 | 日常
「仁」終わっちゃったね~。


ちゃんと見たドラマって久々です。
毎年絶対見ていた大河もちょっとダレてます
ドラマって割り切っても、NHK~ちゃんとやれよ~な気分です。
その分、「タイムスクープハンター」はすごい良い!
月代を役者さんが本当に剃ってるとか凄すぎる演出なので、
要潤のヘンテコぶりなんて、どうでもよくなります。




さて、感想。

上野の戦争で雨が降り出したとき、ちょっと興奮しました
史実も雨が降り出すもんで。
ひょっとして、蔵六先生出てくるんじゃ!と期待しましたが、
出ませんでしたザンネン



なんだか、不覚ながら、
最後の龍馬の言葉にジンと来てしました。
(別に、掛けてないよ

くっそ~~~龍馬なんぞに~~~~~←素直になれ


つかつか、ワタクシのイメージ龍馬に近い感じでしたね。
ここの龍馬は。
綺麗事だけじゃないナマな感じ。
生きるために人も殺めるし、利益のために武器も売る。

理想だけでは生きていけない現実と夢の実現に奔走してて
生きるために汚い感じがよかったです。

大河の方は、容姿だけよけりゃいいってもんじゃね~よと・・・・くどくどくどくど
折角の谷原@桂さんと高杉@伊勢谷さんが台無しだ←うるさい


加えて、
ちんたらぽんたら生きてる「竜馬におまかせ!」の竜馬も大好きなんです。
なんか嫌いになれないでしょ?あの竜馬






実際に幕末に行って、
あの後どうなったんだろう???
って調べたら出てくるってかなり興奮しますね。
仁友堂ファイブがちょいとした図鑑に写真に載ってるなんて、凄いXD



まぁ、南方先生には、
もうちょっと残って木戸さんの治療もしてもらいたかったぁ~~~

木戸さんがもう10年も長生きしてたら、
なんか違う世の中になっていたような気がしません?



ところで、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)にて
「侯爵家のアルバム -孝允から幸一にいたる木戸家写真資料-」
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/o110301.html

という、企画展をやっていたらしい。
期間は、2011年3月1日(火)~5月29日(日)。
はい、すっかり終わっております
でも、期間中でも関西人のワタクシからしてみれば、佐倉市ってどこ????状態。
はっきり言って、行くに行けない場所です


しか~~~~し!
図録が、通販出来る!
6/22に再入荷しているの


なんだか、とってもいい時代になりましたね


金額は、¥1800+送料¥340=計¥2140+手数料

さっそく、お取り寄せ中~


サイトリンク
「財団法人 歴史民俗博物館振興会」
http://www.rekishin.or.jp/index.htm


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