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ネッタイムス・ブログ

戯れ言や与太話、何でも御座れ。

たかじん委員会に相撲の板井登場

2011-02-27 19:48:58 | 様々な話題
毎週日曜日の午後に「たかじんのそこまで言って委員会」と言う番組が、関東地区以外で放送されているのだが、ご存知の方も多いだろう。
司会は歌手やしきたかじん。まぁ、たかじんは一応・・・歌手なんだが、歌手と言うよりは司会者と言った方がしっくり来るのかも知れない。が、歴とした歌手なのだ。

昔、常連だった飲み屋のママが、やしきたかじんの大ファンで、「昨日、やしきたかじんのコンサートに行って来たのよ。」って嬉しそうに語っていた訳だ。
「たかじんは、話が面白くて楽しいコンサートだったのよ。」と、ママが言ったから、私は「歌はどうだった?。」と聞いたら、ママは「ああ、歌も歌っていたわ。」とね(笑)。
んで、私は「歌手のコンサートなんだから歌がメインだろう(笑)」って言ったら、ママは「たかじんの場合は話がメインで、歌はオマケみたいなものよ、話だけじゃなく歌も聞けて、何か得した気分だわ。」って答えていたよ、歌はオマケかよ(笑)。

今日、その歌手やしきたかじんが司会している「そこまで言って委員会」を見ていたら、ゲストは民主党の原口一博と大相撲の元小結・板井。
先ずは、民主党の「コウモリ野郎」原口が登場なんだが、原口と言えば「永田メール問題」に関連して、「ある組織の手先に自分のパソコンがハッキングされた形跡がある。」と、たかじん委員会で、トンデモ発言をした事も有る。

その時に原口は「日本政府も恐れている様な、闇の組織が動いている。」とか「現在、その闇の組織と闘っている。」やら「闇の組織は黒い服を着ている。」とか「後、一ヶ月もしたら闇の組織の存在が明らかになる。」等と、妄言と言うか何と言うか、ちょっと逝っちゃってる発言を連発した馬鹿野郎です(笑)。
そんなアレな発言をして、本人は恥ずかしかったのかも知れないが暫くの間、たかじん委員会に出て来なかった訳だが、ほとぼりが冷めた頃に再び登場。

出演者が「闇の組織」に付いて触れると、「まだ、言ってるよ。」と答えた訳だ。
自分が闇の組織がどうたらこうたらと散々言っていた癖に、事もあろうに「まだ、言ってるよ。」とは何事だよ、自分の発言に対して無責任過ぎるだろうが。
何れ闇の組織の事が明らかになるので、待っていて下さい。って言っていたのは誰なんだよ!。と、呆れた事が有り、それ以来、この原口の発言は一切合切、信じない様にしている。

もうね、この原口と言う男は鳩山由紀夫と同じだよ。鳩山ポッポは「自分の発言に誰も聞く耳を持たなくなった」と言ったが、嘘ばかり吐くから信用されなくなった訳で、この原口も一緒だよね。
その原口は今日も相変わらず、日和見的なコメントばかりで何も内容が無く、お茶を濁して終わりと言う感じで、全く面白くなかった。

さて、本日のメインイベント、番組のテーマが大相撲の八百長問題に移り、ゲストは八百長を告白した元小結の板井だ。
板井は、一連の八百長告白に絡み憔悴して、体調を壊して入院していたらしく、スタッフが何度も板井に連絡したが音信不通で、たかじん委員会の増刊号で、たかじんが板井本人に出演を呼び掛けた様だ。
そして板井が紹介され、顔にモザイクを掛け、ボカシを入れた板井が登場した。

顔にボカシを入れる事は板井本人の希望らしく、人には言えない複雑な事情が有る事は、想像に難くないのだが、モザイクを通しても以前の板井とは、かなり雰囲気が違い、痩せている様子も窺える。
八百長に関しては、マスコミも評論家も八百長を当たり前の様に知っていたとの今までの主張や、力士達も入門した時から、当然の如く八百長に関わり、八百長を遣る事に罪の意識は無いとの事。

八百長に塗れるのは親方の指導不足であり、親方が八百長に厳しい部屋では八百長力士は少ない。
相撲協会の放駒理事長(元大関・魁傑)と元横綱・貴乃花はガチンコ力士、評論家の三宅久之が、「小柄の力士・舞の海は八百長ですか?」と聞いた所、板井は「ビンゴ」と答えた。
この舞の海の部分は番組の中では伏せていたが、確か板井の本でも触れていたから、小柄の力士と言えば舞の海で間違いないだろう。

話の内容は面白かったのだが、板井は以前に比べて歯切れが悪い印象であり、顔にモザイクを入れて出演した事を考えれば、八百長告白に絡み、様々な方面から色々な圧力が有るのだろう。
あくまでも推測だが、板井は様々な方面からの圧力を交わすと言うか、逃げる為に、整形でもしているのかと感じたのだが、気のせいだろうか?。
顔を変えて生活しなければならない程、追い詰められている状況なのかも知れないな。と、推測してみる。

板井は、今後も余り表に出ない様な感じだが、せっかく八百長問題が、世間の耳目を集めているのだから、もっと露出して欲しいしと思うのだがね。
しかし、その様な意見は私が単なる傍観者だから、気軽に言えるので有り、本人にとっては、真っ平御免だと言う感じだろうかな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

民主党のバラ撒き4K

2011-02-27 12:10:54 | 様々な話題
自民党が纏めた平成23年度予算案の修正動議で、民主党のマニフェストである「子供手当て」「高校無償化」「高速道路無料化」「農家の戸別補償」を「バラ撒き4K」と名付けて、廃止を求めている訳だ。
これらは「カネをバラ撒いて選挙に勝つ」と言う民主党の選挙戦略で考えられた所謂「詐欺フェスト」なんだが、誰が考えたか知らないが、「バラ撒き4K」とは覚え易くて良い表現だな。
しかし、である。民主党のマニフェストにあるバラ撒きは、この「バラ撒き4K」だけでは無いから、物凄く質が悪い話だ。

この選挙で勝つ為の大盤振る舞いマニフェスト、しかも、財源が無いから実行出来ないと言う詐欺フェスト。
一体全体、誰がこんなに質の悪い事を考えたんだよ、中指立てて「ファッキュー」って、感じなんだがね。
岡田克也現幹事長が代表だった04年、マニフェストに「年金財源として消費税3%アップ」と書いたが、05年郵政選挙で惨敗した為、後に小沢一郎が削除したと言う。
当時、月額1万6000円と公約していた子ども手当を2万6000円へ強引に引き上げたのも小沢一郎だった。

選挙屋である小沢一郎の戦略で、民主党は07年参院選と09年衆院選で連勝して、政権交代を果たしたのだが、財源が無いから実行出来ないと言う馬鹿な話。
「霞が関の埋蔵金」16.8兆円は何処に行った?、16.8兆円の埋蔵金がベースで、バラ撒きマニフェストを考えたんだろう?。
おまけにカネが足らないから増税だのと・・・「消費税増税はマニフェスト違反」だろうが、中指立てて「ファッキュー」だわな。

んで、国民に公約違反の増税を求めている、「バカタレ」の与謝野馨なんだが、自民党が動議で、公務員の人件費を1兆5千億円削減する方針を示している事に付いて、「地方公務員の給料は地方自治体の議会で決めるもので、憲法違反にもなる措置だ」と、ほざいたのだ。
そして「野党になると情報不足に陥るってのは民主にも自民にも当てはまる」と、生意気にも皮肉った訳だ。
もうね、北風ピューピュー吹かして、与謝野のヅラを吹き飛ばしたくなるよ。ふざけるなって、またまた中指立てて「ファッキュー」だよ、本当に。

このゾンビ与謝野が言う「憲法違反」なんだが、憲法第8章・地方自治にある第92条の事を言っていると思うんだけど、「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律でこれを定める。」って書いてある。
地方自治の本旨に基づいてって事なんだがね、与謝野は国から干渉される事が無く、地方自治を運営するから憲法違反と言う事が言いたいのだろう。
しかし、地方公務員の給与は、国家公務員の給与と、民間の給与を参考にする筈だから、国家公務員の給与を下げたら地方公務員の給与も下げれるだろう。
民間の給与は、別に一流企業の給与を参考にしなくても良い訳だから、何とでもなるのでは無いかな?。

与謝野は結局の処、屁理屈を並べて公務員を擁護しているだけだろう。財務省の手先と言われている与謝野の「正体を見た」と言う事で、公務員の給与削減を出され、焦って「馬脚を露した」訳だな。
こんな底の浅い奴を「三顧の礼」で迎えた菅直人の程度も知れる。って事だな。
その菅直人は23日の党首討論で、「素晴らしいと思って、丸飲み出来る案を出して欲しい」と(笑)、述べたんだが・・・、呆れましたぞ、この野郎。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

民主党の懲りない面々・その15

2011-02-27 01:18:40 | 様々な話題
今回のエントリも「民主党の懲りない面々」シリーズその15と言う事で、その1その2その3その4その5その6その7その8その9その10その11その12その13その14も参照下され。

ゴタゴタ続きの民主党、今度は議員が使用する政策ビラで、勝手に菅総理の嫁を使った事に付いて、執行部への批判の声が上がっている様だ。
議員に諮らずに、ビラの広告塔として菅総理の嫁を起用したらしいが、「退陣」か「解散」しか選択肢が無い人の嫁を使っても、民主党のイメージアップになるんだろうかね?。
執行部も何を期待して起用したのかアレなんだけど、支持率の低い総理の嫁を使っても、逆効果だろう。

ビラの事も大概だが、あの嫁も何だかんだと、でしゃばり過ぎで、旦那が総理になったもんだから、舞い上がっちゃって、本まで出版したりとね、ちょっと勘違い気味だな、まぁ、菅だから菅違い。って菅じ(感じ)かな。
詰まらない冗談は置いといて、民主党の岡田克也幹事長が25日、神奈川県連のパーティーで出席者から激しい野次を飛ばされた様で、会場内が騒然となる場面があった。

菅総理の政権運営や、小沢一郎の処分に対して、統一地方選を控える党員らの不満が爆発した様だな。
岡田が衆院選マニフェストの見直しに言及したところ、「マニフェストを守れ!」等の野次が飛び、岡田も「誰が見ても出来ない事を何時までも出来ると言うのは、まさしく国民に対する不正直だ。」と、応酬した様だ。
岡田は周りから「四角四面で融通が利かない」と言われる堅物で、糞が付く真面目だから「民主党のマニフェストなんか実行出来る訳が無い」と、つい本音が出たんだろう。
しかし、である。その出来もしないマニフェストを揚げて選挙を戦い、嘘を吐いて有権者の票を集めたのは何処の政党なんだよ!。って事で、自民党の丸川珠代じゃないが「愚か者めが!」と言いたいね。

さて、話は変わり、自称「水戸黄門」こと渡部恒三の爺さんなんだが、一連の小沢一派の件で「松木謙公君と16人は別だ。あの人達は政治家じゃない。どうせ当選する筈が無いと言う事で、比例名簿に載せたら、当選しちゃった人だ。テレビにちょっと映して貰っただけでも嬉しいんだろ。」と、会派離党した16人の事を糞味噌に言ってる(笑)。

菅総理が解散するかに付いては「今解散すれば民主党は惨敗するに決まっている。首相が解散するなんて馬鹿な事をする筈が無い。」と述べた。
ただ、予算案と関連法案の成立との引き換えによる菅政権の退陣の可能性には、「かつて自民党の竹下内閣は、予算を通してくれたら退陣すると野党と相談し、本当に退陣した。今、平成23年度予算案と関連法案を通す事が、民主党よりも菅直人首相よりも大事だ。」と語った。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】