今回のエントリも「民主党の懲りない面々」シリーズその15と言う事で、その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10、その11、その12、その13、その14も参照下され。
ゴタゴタ続きの民主党、今度は議員が使用する政策ビラで、勝手に菅総理の嫁を使った事に付いて、執行部への批判の声が上がっている様だ。
議員に諮らずに、ビラの広告塔として菅総理の嫁を起用したらしいが、「退陣」か「解散」しか選択肢が無い人の嫁を使っても、民主党のイメージアップになるんだろうかね?。
執行部も何を期待して起用したのかアレなんだけど、支持率の低い総理の嫁を使っても、逆効果だろう。
ビラの事も大概だが、あの嫁も何だかんだと、でしゃばり過ぎで、旦那が総理になったもんだから、舞い上がっちゃって、本まで出版したりとね、ちょっと勘違い気味だな、まぁ、菅だから菅違い。って菅じ(感じ)かな。
詰まらない冗談は置いといて、民主党の岡田克也幹事長が25日、神奈川県連のパーティーで出席者から激しい野次を飛ばされた様で、会場内が騒然となる場面があった。
菅総理の政権運営や、小沢一郎の処分に対して、統一地方選を控える党員らの不満が爆発した様だな。
岡田が衆院選マニフェストの見直しに言及したところ、「マニフェストを守れ!」等の野次が飛び、岡田も「誰が見ても出来ない事を何時までも出来ると言うのは、まさしく国民に対する不正直だ。」と、応酬した様だ。
岡田は周りから「四角四面で融通が利かない」と言われる堅物で、糞が付く真面目だから「民主党のマニフェストなんか実行出来る訳が無い」と、つい本音が出たんだろう。
しかし、である。その出来もしないマニフェストを揚げて選挙を戦い、嘘を吐いて有権者の票を集めたのは何処の政党なんだよ!。って事で、自民党の丸川珠代じゃないが「愚か者めが!」と言いたいね。
さて、話は変わり、自称「水戸黄門」こと渡部恒三の爺さんなんだが、一連の小沢一派の件で「松木謙公君と16人は別だ。あの人達は政治家じゃない。どうせ当選する筈が無いと言う事で、比例名簿に載せたら、当選しちゃった人だ。テレビにちょっと映して貰っただけでも嬉しいんだろ。」と、会派離党した16人の事を糞味噌に言ってる(笑)。
菅総理が解散するかに付いては「今解散すれば民主党は惨敗するに決まっている。首相が解散するなんて馬鹿な事をする筈が無い。」と述べた。
ただ、予算案と関連法案の成立との引き換えによる菅政権の退陣の可能性には、「かつて自民党の竹下内閣は、予算を通してくれたら退陣すると野党と相談し、本当に退陣した。今、平成23年度予算案と関連法案を通す事が、民主党よりも菅直人首相よりも大事だ。」と語った。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
ゴタゴタ続きの民主党、今度は議員が使用する政策ビラで、勝手に菅総理の嫁を使った事に付いて、執行部への批判の声が上がっている様だ。
議員に諮らずに、ビラの広告塔として菅総理の嫁を起用したらしいが、「退陣」か「解散」しか選択肢が無い人の嫁を使っても、民主党のイメージアップになるんだろうかね?。
執行部も何を期待して起用したのかアレなんだけど、支持率の低い総理の嫁を使っても、逆効果だろう。
ビラの事も大概だが、あの嫁も何だかんだと、でしゃばり過ぎで、旦那が総理になったもんだから、舞い上がっちゃって、本まで出版したりとね、ちょっと勘違い気味だな、まぁ、菅だから菅違い。って菅じ(感じ)かな。
詰まらない冗談は置いといて、民主党の岡田克也幹事長が25日、神奈川県連のパーティーで出席者から激しい野次を飛ばされた様で、会場内が騒然となる場面があった。
菅総理の政権運営や、小沢一郎の処分に対して、統一地方選を控える党員らの不満が爆発した様だな。
岡田が衆院選マニフェストの見直しに言及したところ、「マニフェストを守れ!」等の野次が飛び、岡田も「誰が見ても出来ない事を何時までも出来ると言うのは、まさしく国民に対する不正直だ。」と、応酬した様だ。
岡田は周りから「四角四面で融通が利かない」と言われる堅物で、糞が付く真面目だから「民主党のマニフェストなんか実行出来る訳が無い」と、つい本音が出たんだろう。
しかし、である。その出来もしないマニフェストを揚げて選挙を戦い、嘘を吐いて有権者の票を集めたのは何処の政党なんだよ!。って事で、自民党の丸川珠代じゃないが「愚か者めが!」と言いたいね。
さて、話は変わり、自称「水戸黄門」こと渡部恒三の爺さんなんだが、一連の小沢一派の件で「松木謙公君と16人は別だ。あの人達は政治家じゃない。どうせ当選する筈が無いと言う事で、比例名簿に載せたら、当選しちゃった人だ。テレビにちょっと映して貰っただけでも嬉しいんだろ。」と、会派離党した16人の事を糞味噌に言ってる(笑)。
菅総理が解散するかに付いては「今解散すれば民主党は惨敗するに決まっている。首相が解散するなんて馬鹿な事をする筈が無い。」と述べた。
ただ、予算案と関連法案の成立との引き換えによる菅政権の退陣の可能性には、「かつて自民党の竹下内閣は、予算を通してくれたら退陣すると野党と相談し、本当に退陣した。今、平成23年度予算案と関連法案を通す事が、民主党よりも菅直人首相よりも大事だ。」と語った。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】