伊藤塾・塾長が日本国憲法を逐条解説する本書(長倉洋海・写真)。まだ手にしてはいませんが、『週金』連載中から話題となり、単行本化が待たれていた本です。
(イトヤン)
『伊藤真・長倉洋海の日本国憲法』
伊藤真・長倉洋海 著/金曜日/2008.5/ 1890円
あとがきより―
●人は理想や志を掲げてそれに向かって進み現実を変える力を持っています。
その力をどう使うかは私たちの自由であると同時に、この憲法の下で一定の利益を享受しながら今を生きる者の責任です。
私も微力ながらその責任を果たしていきたいと思っています。伊藤真
●単行本用にレイアウトされた1ページ1ページのコピーを編集部の大机にずらりと並べてみると、それはまさに地球曼荼羅。
その上で、人間が、人を支える自然が、そして、共に生きる動物が、その上で踊っていました。
こうした存在こそを、日本国憲法は守ろうとしてきたのだと思います。長倉洋海
〔内 容〕
前 文
第1章 天皇 1~8条
第2章 戦争の放棄 9条
第3章 国民の権利及び義務 10~40条
第4章 国会 41~64条
第5章 内閣 65~75条
第6章 司法 76~82条
第7章 財政 83~91条
第8章 地方自治 92~95条
第9章 改正 96条
第10章 最高法規 97~99条
第11章 補則 100~103条
まとめ
(イトヤン)
『伊藤真・長倉洋海の日本国憲法』
伊藤真・長倉洋海 著/金曜日/2008.5/ 1890円
あとがきより―
●人は理想や志を掲げてそれに向かって進み現実を変える力を持っています。
その力をどう使うかは私たちの自由であると同時に、この憲法の下で一定の利益を享受しながら今を生きる者の責任です。
私も微力ながらその責任を果たしていきたいと思っています。伊藤真
●単行本用にレイアウトされた1ページ1ページのコピーを編集部の大机にずらりと並べてみると、それはまさに地球曼荼羅。
その上で、人間が、人を支える自然が、そして、共に生きる動物が、その上で踊っていました。
こうした存在こそを、日本国憲法は守ろうとしてきたのだと思います。長倉洋海
〔内 容〕
前 文
第1章 天皇 1~8条
第2章 戦争の放棄 9条
第3章 国民の権利及び義務 10~40条
第4章 国会 41~64条
第5章 内閣 65~75条
第6章 司法 76~82条
第7章 財政 83~91条
第8章 地方自治 92~95条
第9章 改正 96条
第10章 最高法規 97~99条
第11章 補則 100~103条
まとめ