ダビング10破られる

東芝の従業員が、デジタル著作権保護(DRM)技術のひとつであるCPRM、いわゆる「ダビング10」を回避するソフトウェアを販売して、逮捕されたそうです。容疑者が、勤務先から秘密情報を盗んで、CPRMを回避したのか、それとも、一般的に知られている情報に基づいて、CPRMの回避が可能なのか、気になります。

中途半端な著作権保護技術は、裏ツール開発者が儲ける結果になるという問題は、何とかならないのでしょうか。裏ツールと海賊版に天誅あれ。

「ダビング10」回避ソフト販売、東芝社員を逮捕 -INTERNET Watch
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