CANON MG6330 B200

2013年に購入して6年間ほど使っている CANON MG6330 インクジェットプリンターが、「B200 修理が必要なエラー」という難局に陥りました。

グーグル検索で調べてみると、裏技でメンテナンスモードにするとか、分解して水洗いとか、手荒な対策が多数見つかりました。

しかし、Windows のコントロールパネルから、プリンター、プロパティー、強力クリーニングによって、解決しました。後から考えると、ただのクリーニングで良かったのかもしれません。クリーニングとは、インクの空撃ちでノズルの詰まりを吹き飛ばす操作で、インクを大量に消費しますが、ノズルを復旧させることもあります。

MG6330 は、全面2段カセット給紙で、背面給紙よりもほこりが入りにくいので、気に入っています。しかし、キヤノンの後継機にはそういうモデルがないようです。また、インクジェットプリンターは、インク吸収体がインクでいっぱいになったら、サービスセンターへ持ち込んで9000円ほどかけて交換してもらう必要があるので、実質的に寿命の終わりです。また、エプソンが、エンドユーザーが自分でインク吸収体を交換できる、画期的なプリンターを開発したらしいので、次の買い換え時には、そういう機種にします。
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