さて、今日は天気は荒れて寒い。午後から歯科クリニックに行く予定で、虫歯でもないのに神経だけを長~く罹っていたが、根管治療(抜随)が終わり、銀歯を被せるための土台を作るそうだ。若い歯医者は「セラミックはどうですか?お勧めですよ」と仰る。メリットは、丈夫で長持ち、本物の歯と見分けがつかない、とのこと。
被せるのは最奥歯とその隣の2本、よほどのことがないと人にさらす歯ではないし、見たいと言われれば見せてもよいが、高齢の銀歯を見たいという人はまぁ、いないに決まっている。
なので、銀歯にすることになった。なにせ保険が効くから安くあがるのです。
などと、くだらない話は置いといて、やっと3月中下旬の写真を投稿します。ルリビタキも出てきますが、暗いところだったので画質が悪いのはご容赦ください。
普通のハコベ、花柱が3個などで同定できるが、萼片が短めなのでコハコベかもしれない。コハコベだと萼片に腺毛があるそうだが、次の写真でも確認できないので、やっぱりハコベ?いやはや奥深い。現在はいっぱい見つかるが、この時は少なくて嬉しかった気がする。
ヒメオドリコソウ。ホトケノザによく似ている。
ご存じ、フラサバソウ。
クロモジ、雌雄異株でこれはどっち?雄株?
雄蕊のような。伝統的な民族踊りの顔があちこちに見えるのは私だけ?
これも雄株?クロモジは高級楊枝として、和菓子なんかに付いてくる。
ルリビタキ♀?
ふぃに目の前にいるシロハラ、最近良く見ますね。
あぁ、とうとう雷まで鳴り出しました。随分雨が降って、カラカラだった畑が潤っていますが寒いので虫たちはまたジッとしているでしょう。
私も今日の午後から歯医者です、虫歯だったようで歯の真ん中に大きな穴を明けられて、前回は神経を何本も抜かれました。
まったく痛みが無くて不思議がられました。
どうでもいい話でした。
最初のハコベの小豆色や黄色 紫色の蕊ですか?まるで宝石を並べている様です。
フラサバソウなんて自然の物ではないと思います、人工的に作るのも無理な様ですが。
クロモジの伝統的な民族踊りは、ズバリどじょうすくいでしょう~。
メス?のルリビタキは数日前にもいましたよ、天候不順で移動の時期を迷っているんでしょうかね。
今日も朝から雨や雷晴れ間が出たりと不順過ぎます、家籠りと歯医者で今日は終わりそうです。
> 森うずさん、こんにちは!... への返信
こんばんは。
虫歯ですか、滲みたり、痛かったりで鬱陶しいですよね。私は知覚過敏が酷くなってあまりの痛さに歯医者に診てもらったら、神経がもう死んでいるかも知れない、と言われました。結局神経を抜いて、後は銀歯の型取りと、被せるだけです。でも、うん十年頑張ってきた歯ですから、ひび割れが沢山あるそうで、いつまた痛くなるか分らないそうです。
ブログの話は何処行った?って感じですが、ハコベにしろフラサバにしろ足元の野草でも綺麗ですよね。
クロモジはバッチリその通りです。見ていてなんか楽しくなりました。
高級爪楊枝が出来るそうですが、最近はとんと使った記憶がありません。高そうな羊羹をこれに刺して食べたのはいつだったかなぁ~
今回の美しいお花さんたちは、皆さん俗に草と呼ばれる方たちでしょうか?
森うずさんに、こんなに美しく撮ってもらえて皆さん喜んでいますよ。
いつもながら、フラサバソウは砂糖菓子のようです。蕚片のしなやかなトゲ?毛?も、きれい!
これだけ美しければ、虫もたくさんやってきて、花粉をしっかり運んでくれるでしょうね!
暖かくなれば! (*^▽^*)
>森うずさん、こんにちは。... への返信
こんばんは。
木本のクロモジ以外は雑草で、だれも見向きもしないようなその辺に生えている草です。
でも、ハコベにしてもフラサバにしてもそれなりの歴史を持っていますし、仲間も沢山いますので見極め(同定)は難しいかも知れません。
フラサバはなかなか味のある小さな花ですが、あまり虫が来ている場面を見ません。アリがいることがたまにあるだけです。
まぁ、最近はフラサバに限った話ではありませんが・・・
でも、言われるとおり、花に来る虫たちは大抵花粉にまみれていますね。