今年も残り数時間となりました。

バタバタとした一年でした。

振り返ってみると、出費の多い年だったな…と。
だって、ＴＶでしょ、ＤＶＤレコーダーでしょ、オーブンレンジでしょ、携帯でしょ、洗濯機でしょ、それから年の瀬には水道栓が壊れて修理に結構かかったし、極めつけには車買い替えることになったし…これは、納車まだだし払っていないけど。

実は、きのうＰＣの画面が真っ黒になっちゃって…
一瞬、頭の中を「またまた出費？」疑惑がグルグル、心臓バクバクでした。
結局、メーカーの故障診断２４時間サービスに電話して、なんとかなったのだけど。
あ～あ、こわかった。

こんな私ですが…来年もよろしくお願いします。


来年は、いいことあるといいな…

う～ん、これってどうなのか？

コミック「大奥」映画化


最近、コミックが原作のドラマや映画が多くて…なかなか見ごたえのあるものも確かにあるのですが…これは、どうなんだろ？
配役は悪くないと思うけど…結構、キワモノなんじゃないかな？

萩尾望都 原画展

いきなり初日に行ってきました。
一緒に行ったのは、Ｈしゃん…池袋東口で待ち合わせ。
人の流れを見ていると、なんとなく同年代？みたいなグループがチラホラ…エドガーのポスターを指さしてキャーってやってるの…思わず、ニヤニヤしてしまいました。

さて、会場の別館ギャラリーは…あまり広くない…と言っていいのかな？
（私の場合、比較の対象が横浜高島屋だったりするから…どうなんでしょ？）
原画の数は、あの膨大な作品から見れば…かなり少ないっていってもいいのだろうけど、結構楽しめました。古い原稿なんか少し黄ばんでいたりして…時代の重みがある。
「ポー」と「トーマ」、あと「百億の昼と…」「半神」「残酷な神…」などはそこそこあったかな。
あと、イメージに使った人形とか置物とかが展示されてて…でも、その元のものよりも、作品の中に描かれている物の方が、はるかに洗練された感じで…画の力なんだなと思いました。
それから「マージナル」の舞台衣装があったのだけど、ただ直立した人型にかけてあるだけで…ハッキリ言ってイマイチ、もう少しマシな展示ができないかな…って、Ｈしゃんと話していました。
あの衣装のいいところは、いろんな姿勢によって出る微妙な陰影だと思うわけ、それを感じられるように、せめてちゃんとしたマネキンに着せてほしかったな。
（デパートなんだから、マネキンぐらいたくさんあるでしょうが…！）
アシジン似の黒髪ストレートのイケメンがあったら、もっと言うことないけど。

たぶん初日だったせいだと思うけれど、売り場の方には萩尾作品が山積みになっていました。４０年って、ほんとに半端じゃない！
（デパートの商魂も半端じゃないけど）

Ｈしゃんとは結構長いおつき合いなのに、萩尾作品について深く話したことはなかったのですが、なかなかディープな思い入れがあるとわかって嬉しかったです。
また、遊びにいこうね！マンガ貸すからね！


これから行こうと思ってる方へ
西武デパートのモバイルメンバーに登録すれば、入場料無料ですよ！
あと、西武の中の飲食店で食事すると優待券（￥７００→￥５００）をくれます
（どうゆう基準で配っているのかは分からないけど…見ちゃったあとで、もらいました）

日帰り旅行？

けい様のお宅で、企画されていたので…（違？）

実は先日、実家に日帰りでいってきました。
母の相談事やら愚痴やら、あと外出の付き合いとか…とにかく、いっぱいベチャベチャしゃべりたかったので（苦笑）
朝９時に自宅出発…最寄りの駅まで自転車で７分ばかり、某私鉄に乗ってＪＲ横浜まで１５分ほど。
ＪＲに乗り換えて新横浜まで２０分弱、新横浜で新幹線に乗って京都までジャスト２時間。
１２時少し前には京都についていました。
京都駅から実家まで大体４０分ほど…お昼を食べてしゃべり、出かける用意しながらしゃべり、出かけてもしゃべって…帰りは実家に寄らずに駅で別れて、京都駅に着いたのが６時…朝とは逆のルートで自宅に着いたのが９時少し前。

ま、やればできるもんやね…というのが、感想。

乗り換えの時間を短縮するには、指定席を取らないこと…かな。
「のぞみ」は１０分おきで出ているので、平日の昼間なら自由席でＯＫ！
日帰りだったら荷物なくて身軽だし、行き帰りは本読めるし…割と、いける。

エコポイント

シアワセだ～！

紫芋おこわ

ムラサキイモがあったので、電子レンジでおこわ
（もち米に同量の水を加えて、耐熱容器に入れて、ラップを二重…１５分加熱でかき混ぜて、さらに５分…とっても簡単！）
皮つきにしたせいか、きれいな紫色になりました。

おかずの方は、シューマイと昨日の筑前煮の残り…完全な手抜き

…しかしながら、電子レンジ使用中にドライヤーを使うとブレーカーが落ちる我が家の配線事情はどうにかならないのか？