すくすくちょっぱーまん

ぷ～が、「ドラゴンボール・実写版」を見てきました。
「あのドラゴンボールだと思わなければ、楽しめるかも…」とのこと。
なんか、わかるようなわからないような感想ですな。

写真は、映画の帰りに寄ったゲーセンでＧＥＴした子。

いろいろありました…

ご報告が遅れましたが、先日は娘ぷ～の卒業式でした。
大学の卒業式は、にーちゃんで経験済みのはずだったのですが…ね。
（確か、スーツを着せてポイッと放り出しただけの記憶があるような）
卒業式そのものは9時開場10時開始なのに、袴の着付けで会場近くのホテルに8時前に行かなくてはならなくて、逆算したら家を出るのは6時半くらい、そうなると起きるのは5時？！
（いや、これでも割と妥当な時間だったみたいです…早い子は６時半集合だったとか…）
自慢じゃないけれどσ（・_・）って朝はめちゃめちゃ弱い低血圧人間です。
でも、がんばって起きましたよ。謝恩会用のドレス一式を持って、付き添いです。
7時台の東海道線って結構混むのよね…疲れました。
着付けの会場に着いて１時間ばかりたったところで、着替えたぷ～登場！！
他の子たちも、次々にお着替えしちゃって…なんか、コスプレ大会のノリでしたね。（見ててなかなか楽しかった）
そのあと、謝恩会でもお色直し（？）して…ますますコスプレな一日だった模様。

この日のためにハハはダイエットしていたわけですが（たいして減らなかったけど…）ボディスーツのおかげかウエストはすんなり入りました。
それと新たな発見が…ウエストって締めつけていると細くなるんですね…朝は少しきつかったのが、帰りにはわりと余裕になっていましたっけ。
やっぱりウエストが太くなったのって、ローライズジーンズのせいだったみたい。
結局寒くて長いコートを着たままだったのですけどね。

やばっ！

近々、そこそこちゃんとした格好をしなきゃいけない用事があるので、スカートを引っ張り出してみた…。
が～ん！！
ウエストが３センチばかり太くなってるよ…（＞＿＜、）

最近ローライズのジーンズばかりだったからな…太ったっていう自覚はあったんだけど、こんなになっているとは思いませんでした。

とりあえず…ボタンをお引っ越ししておく？
（それだけかいっ！！）

「相棒」最終回

最終回で２時間だし、次期相棒のミッチーが登場するというので、かなり期待してみたのですが。

う～ん、なんていうのかね。
右京さん、ひっかきまわしすぎです。
保険金欲しさで自殺を病死に偽装したのを暴くのはいいのだけれど、あのお姉ちゃんの心理を暴くことは余計なんじゃないかって。
それに、右京さんが介入したことで、彼は死んじゃったようなものだし…哀しいよね。

ま、ミッチーとの掛け合いは楽しかったです。
辛辣にいびりまくってくれてたし…次のシーズンが期待できます。

遅ればせながら・・・

上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズにぞっこんです。
昨年１２月あたりに、文庫になっている４冊を購入してきて…なかなか気に入っていたのだけれど、ちょっと物足りない感じだったのね。
それで今年に入ってから調べてみたら、そのあともあるのじゃないですか？
児童書っぽいけど…早速、図書館で借りてきました。
挿絵も素敵！！
で、「天と地の…」まで読了しました。
なんか、すごかったわ…怒涛の展開で…何回も読みなおしちゃいました。
あと、外伝みたいな「流れ行く者」があるらしいけれど、まだ順番が回ってこない。
全部、文庫にならないのかな…手元に置いておきたいよね、これ。

さっきtooruさん宅に、こっそり（？）忍び込んで感想ログ読んできました。
みんな、同じようなこと考えるのね…て、にんまり。

数学の話

数学用ソフト…というものがありまして、ある必要に迫られて、ダウンロード致しました。
結構、これが面白いの…長ったらしい数式も、あっというまに因数分解してくれるし、４次とか５次関数とか、三角関数とかのグラフもきれいに書けちゃって…ワイワイ騒いでいたら、ぷ～が一言。
「…でも、こうゆうので遊ぶのって、ウチの家くらいだよ？」

たしかに、そうなんだよね…先日も、ご近所さんたちと話していて、
「中学になると、数学なんかおしえられないし…」って、みんなウンウン。
イヤイヤ高校数学まで面倒見ましたけど、とは…とてもじゃないけど言えませんでしたね。
おばさんが、数学やったら変ですか？

ぷ～に言わせれば、
「ウチで数学わからないっていうと、大変なことになるから…自分で必死に勉強した…」そうな。
チチは工学部卒で数学大好き人間、私は文系ながら数学が苦にならない人で、ぽ～は理学部…３人のそろってつつかれて、ヒドイ目にあったそうな。
…そんなことあったっけ？

え～～～～？

これ


新「相棒」は、ミッチーなの？
微妙な…

「the寂聴」２号

雑誌（？）です…が、ちょっと異色。

…生きることはすなわち書くこと、生きることはすなわち愛すること。51歳で出家得度し、瀬戸内晴美から瀬戸内寂聴となり、生きることに情熱を傾け続ける瀬戸内寂聴。その８６年にいたる、波瀾万丈であるが故の幸福というものは何なのだろうか――。現在の瀬戸内寂聴を通して垣間見る芸術・文学・人物・旅・物・人生…。その全てを集めたものがこのムック・シリーズ『the寂聴』です。
…なそうな。

今回は、千一年目の「源氏物語」
田辺聖子さんを迎えて、夢の男、光源氏を語る

なかなか、美味しゅうございました…って、感じ。
源氏物語のキャラに関するトークとか、訳者とそれぞれの現代語訳についてとか。
図書館で借りてきたけれど、じっくり読むには買った方がいいのかな？

お雛様

はい、出しましたよ…３月３日になる１２時間ばかり前に…赤い毛氈ってなんか、華やぐから好きだけど…何しろ、面倒くさがりなもので。
ハハが昔、「旧暦で考えればいいの…」と言っていたのを思い出します。
したがって、片づけるのは４月に入ってから…？
↑は、白一点（？）で寂しそうな、お内裏様。
（うちは、三人官女までしかいないので…）

花粉症、関係ないつもりだったのに、今年は目に若干きています。
やばいな…