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音の世界

「ノリのいい音楽」をテーマに、CDやライブの感想を綴ります。

セルメン様来日

2006-05-25 00:43:51 | ブラジル


今年に入ってから、ブルーノートでのライブ情報を
今か今かと待ち構えていましたが、なんと
ホールでのコンサートがあるというではないですか!

一ヶ月も気付かなかったとは、情けない・・
慌てて前売り情報を見ると、既に一次プレオーダーが終わっている!
滑りこみアウト。二次プレオーダーに賭けましょう・・


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ダンス・セレソン!

2006-05-20 23:13:56 | ブラジル
Dance Selecao ! -Axe, Funk & Brasilian Street Hits

ブラジル音楽プロデューサー、中原仁さん選曲による
ブラジリアン・ダンスミュージックのコンピレーション。
期待通り、すんばらしいです!(→コチラで全曲試聴できます!)
いわゆる典型的なサンバのリズムではなく、
ソウル~ファンクの匂いを存分に感じさせる選曲で、
直球ストライク!

ハマった曲を勝手にレビューしますと・・

1.Abalou / Ivete Sangalo
  イントロのホーンズの響きが、ブラジルのEW&Fこと
  バンダ・ブラック・リオを彷彿とさせる大ダンスナンバー。

4. Dandalunda / Margareth Menezes
  明るい明るいダンスナンバー。
  アフロ・ブラジルの女帝・・だそうですが、
  めっちゃインド音楽っぽいのはなぜでしょう?
  インド映画のコミカルなシーンに似合いそう。

5. Alegria Da Cidade / Carla Cristina
  イントロがEW&F調です。

7.Som Das Ruas / Davi Moraes
  サビの繰り返しが印象的な、
  超イイ調子のサンバ・ファンク。

8.Sorte Grande / Ivete Sangalo
  ウネウネした節回しが妙にイナタイ、
  バイーアなのになぜかアジアの匂いがする、ディスコ歌謡曲。

9. Bonde Da Zoeira / Claudinho & Buchecha
  リオ発ファンキ(ファンク)のスターだそうですが、
  より一層アジアの香りがする、不思議なダンス歌謡曲。
  インドネシア語の歌だといわれても、違和感がありません。

10.Funk Doido / Claudinho & Buchecha
  シンセのピコピコした音が跳ねあがる、80年代風ダンス歌謡曲。
  これも何故か東南アジアっぽいなあ・・大好きです。

11.Xereta / Claudinho & Buchecha
  リック・ジェイムスの「スーパーフリーク」を
  バックトラックに、メロウな節回しが踊る。最高!

12.Gafieira S.A. / Paula Lima
  パウラ・リマさん初めて聴きました。素晴らしい、ええ声~
  作曲者であるセウ・ジョルジ節炸裂のファンク。
  最後のほうにバツカーダ(打楽器)が入るのが
  なんともよい。名曲!

13.O Descobridor Dos Sete Mares / Tim Maia
  古きよきファンキーディスコナンバー。といいますか、
  Dazz Bandの"Let It Whip"と同じリズムです。
  シンセが昔風にミヨヨ~ンと唸るのも素敵。
  (昔風もなにも、1983年の曲だというから当然か)
  これがノらないでいられようか・・

14.A Noite Vai Chegar / Lady Zu
  解説にある通り、フィラデルフィア・ソウル風の楽曲。
  70年代に、「ブラジルのドナ・サマー」と呼ばれていたそう。
  途中で、タンボリン(小太鼓)の音がストトントン、
  とさりげなく入るのが気持ちいい。

15.Nega / Emilio Santiago
  明るく楽しくちょっと切ない、サンバ・ソウルの名曲。

16.Taj Mahal / Jorge Ben
  「タージ・マハール」は何バージョンもあるそうです。
  ドラムロールの音が絶妙で感動的。

17.Samba Pras Mocas / Zeca Pagodinho
  ミディアムテンポの、気持ちのよいサンバ。

18.Festa / Ivete Sangalo
  2002年のワールドカップの際、大いに流行ったらしい。
  皆で歌うと楽しそうなポップな曲。

ブラジリアン・ファンクやサンバ・ソウルの世界には
足を踏み入れたばかり。(曲名リストを見ても
どっちが歌で、どっちが歌手なのか分からないありさまですが)

イヴェッチ・サンガーロ、クラウヂーニョ・ブシェシャ、
パウラ・リマ、チン・マイア・・気になる人達が沢山。

ブラジル音楽は宝の山です!
  
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MINASWING

2006-04-29 15:47:18 | ブラジル
Mineral
minaswing


minaswingのセカンドアルバム。

昨年、メトロ銀座駅コンコース内で行われた
ブラジル音楽のイベントを観にいった。
そのとき出会ったのが、このミナスウィングというバンドである。
ブラジルはミナス・ジェライス出身のボーカル・Silvioさんと
日本語ぺらぺらのアメリカ人サックスプレイヤーのSacksさん、
そして日本人のバンドメンバーという国際色豊かな構成だ。

ジャンルは基本的にブラジルだが、ときにロックぽい迫力もあり、
ポップス的な楽しさもある。「○○系」とひと口にくくれない
不思議な魅力のある、素晴らしいライブだった。

あとで調べてみたところ、ミナス地方の音楽を演奏する・・とのことだが、
ブラジル音楽に関してうっすーい知識しかない自分には、
ミナスの音楽がどういう特徴を持つのかよく分からない。
分からないが、このバンドはイイ!

早速その場でファーストアルバムを買って帰ったところ、
ミナス出身のミルトン・ナシメントの名曲のカバーが2曲入っており、
これは今でも大のお気に入りだ。
ただ、ファーストアルバム全体としては、
ライブに比べると音がちょっと「おとなしい」感じがしたのが残念だった。

しかし、昨年末に発売されたこのセカンドアルバムには、
ライブ演奏の臨場感がそのまま収録された感がある。
前作よりも音がずっと力強く、みずみずしくて爽やかだ。
ジャケットのデザインと音が完璧にマッチした、
素晴らしく一体感のあるアルバムだと思う。

曲調はちょっとソウル風もあり、レゲエもありという感じ。
ミルトン・ナシメントのカバーも、相変わらずとても心地いい。

ますます「ライブに行きたい」と思いながらも、
なかなか果たせないでいる。

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ジョルジ初心者

2006-03-05 01:26:39 | ブラジル
エッセンシャルズ
ジョルジ・ベンジョール
ワーナーミュージック・ジャパン

詳細を見る


ブラジリアン・ファンクのジョルジ・ベン(ジョール)。
「マシュ・ケ・ナダ」の作者として有名だ。
恥ずかしながら、私はジョルジ初心者なので、
まずはおそるおそるベスト盤を聴いてみた。

いいです!このベスト。血湧き肉躍るジョルジの世界。
ライブバージョンが多いのもうれしい。
(きっと、レコード版より更にパワーアップしているに違いない)
濃ゆいファンクだけど骨太なロックでもあり、
なのにリズムはサンバでノリノリ!摩訶不思議な音楽だ。

多分いろいろな時代の彼の音が入っているのだと思うが、
ファンク色の強い曲から猛烈にサンバなもの、ジャジーなもの
まで様々で、なのに雄々しいボーカルが入ると
それはまさしくジョルジ・ベン。

「俺様賛歌」だと思われる、「カウボーイ・ジョルジ」がよい。
どっかんどっかんジョ~ルジ~♪(と、聞こえる)

「マシュ・ケ・ナダ」のライブバージョンも最高!
生で聴いたらすごいんだろうなあ・・

ロッド・スチュワートがパクった?という名曲「タジ・マハール」が
最後に入っているが、「アイム・セクシー」を聴きなれた耳には
どーしてもロッド・スチュワートの幻が見えてしまう。
すまぬジョルジ・ベン・・


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セルメン ミーツ ヒップホップ

2006-02-13 00:22:17 | ブラジル
Timeless
Sergio Mendes
Concord

詳細を見る


このジャケットだけでも買い!
中ジャケを開くと、同じく光背をしょったセルメンおじさんが登場します。
なんでも、「ブラジル音楽の魅力を、いかに若者たちに伝えるか」をテーマに、
人気ヒップホップグループのブラック・アイド・ピーズ
(すみませんよく知らないのですが)とコラボレートしたアルバム、だそう。

某CDショップで、これでもか!というくらいの超強力スイセン盤となっており、
ついに購入してしまいました。

全体的に、音がとても上品!ヒップホップなだけに、
鋭角的なリズムがガンガン入ってくるのかと思いきや、むしろその逆。

原曲の持つメロディの美しさを損なうことなく、
気の利いたビートがむしろそれを際だたせています。
ジャズっぽい風味も随所に入っているし、
「BERIMBAU」で、スティービーワンダーが
ハーモニカを聴かせてくれるのも楽しい。

ラップ交じりのセルメンを
昔からのファンの方々が聴いてどう思うのかは「?」ですが、
私はとても気に入りました。

思ったよりラップ部分が少ないのも◎。(といったら怒られるか?)

どの曲ももちろん良いのですが、あえて選ぶとしたら、
「THE FROG(ひきがえる)」と
「E MENINA(HEY GIRL)」が特にお気に入り。どちらも、
現代風のキツいビートなのに、コーラスの美しさが負けてない!

聴けば聴くほどハマります。
やはりブラジルのメロディーは素晴らしい。
ビバ、セルメン!

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