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音の世界

「ノリのいい音楽」をテーマに、CDやライブの感想を綴ります。

GO WEST!【年末編】

2011-12-06 22:58:17 | チンドン
猫も走る師走と申しますが、この期におよんで
チンドン関連のどえらいイベントが決定!

【緊急開催】チンドン音楽マニアックサロン第六夜

内容は、はちじゅうねんだいの映像!(声が裏返ってる)
あわわわわわわわわわわーーーーー!!!

で、開催は12月9日(金)って・・明後日?

い、行きたい。めちゃめちゃ行きたい!!
がしかし、今回は何をどーやってもムリ

なんで金曜日に会議を入れてしまったのだろう。
予知能力の無さを悔やんでも悔やみきれないぞ。

ということで涙をのんで遠くからイベントの
盛況をお祈りする次第でございます。
といいつつ、往生際悪く直前まで足掻く所存。

アア、貴重映像をみたかったなあ~
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青梅宿アートフェスティバル2011:山車とチンドン

2011-11-23 16:45:14 | チンドン

【前回の続き】

昨日の川越とうってかわって小春日和の青梅宿。

屋台で腹ごしらえをするとアッという間に午後3時で、
慌てて大通りを隔てた「張り出しステージ」へと急ぐ。
これから「チンドン歌謡パレード」が始まるのだ!

まずはチンドン3組がそろい踏みでステージに現れた。
さん休親方ひきいるチンドン芸能社は月島宣伝社の
ユウコねえさんをゲスト(出方?)に迎えての登場。
オール女子の北沢宣伝社、ちんどんワカメも華やかだ。

さん休親方の挨拶の後は北沢宣伝社のソロタイム。
ブルージーなサックスがひばりさんの声を思わせる
美空ひばりの・・え~と何の歌だっけ?や、隣接する
赤塚不二夫会館を意識してバカボンのテーマを披露。

と、国道を挟んでステージを見上げていたそのとき、
びゅんびゅん走るクルマに交じって山車がやってきた。
山車の上では運転手ならぬヒョットコが踊り狂っている。
おお、これはハプニング!



すちゃらかすちゃらかと景気のよいお囃子のリズムには
さすがのチンドンも太刀打ちできず、山車が通りすぎるまで
ステージは一時中断。その隙にチンドン屋さん達が
舞台で記念撮影を始めた(笑)・・だからライブは面白い。

和洋折衷タイプの北沢宣伝社がハプニングを吸収し
場を盛りあげた後は、「ちんどんワカメ」さんの登場。
コテコテの昭和歌謡を聴かせつつ青梅の宣伝も忘れない。

そしてトリを飾るのはチンドン芸能社。さん休親方が
和装のダンサーズを従えヤングマン!を歌った後は
高速ゴロスに耳を奪われる「四丁目」で〆とあいなった。



約40分のステージを観ながらあらためて考えた。
普段とりたてて歌謡曲を聴くでもなくチャンバラ好きでもない。
もはや、むかし夢見た異次元ファンタジーの存在でもない。
なのに、どうして今でもチンドンが好きなのか?

答えはテンポアップしてゆく「四丁目」にあった。
やはり理屈抜きで鉦と太鼓が好きなのだ。

鉦や太鼓のある限り、地の果てまでもチンドンを追いかけよう!
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青梅宿アートフェスティバル2011:ぽかぽか陽気にさそわれて

2011-11-23 16:43:37 | チンドン

【前回の続き】

川越で素人ちんどんフェスティバルを楽しんだ翌日は青梅へ。

昨年までは関東ちんどん選手権大会と称し多くのチンドン屋さんが
集まるイベントが開催されていたが、今年は規模を縮小し、
3組ずつ2日に分かれて青梅の街をにぎやかすらしい。

たった3組では、街でタイミングよく遭遇するのも難しいだろう
・・と、あまり期待せずやってきた青梅駅だが、改札を出た瞬間
向こうからにぎやかなチンドンの音が聞こえてくるではないか。

思わず猛ダッシュして近寄ると、アマチュアちんどんの皆様が
ギャラリーの前で活き活きと演奏している。そればかりか
あっちにチンドン、こっちにもチンドン。これは嬉しい誤算だ。

駅近くのフード村では「ちんどんワカメ」さんの演奏で
屋台のおじさんが機嫌よく踊っている。通りを見やると
「北沢宣伝社」さんが街歩きを終えて帰ってきたところだ。

これなら3時から始まるチンドンステージも期待できるぞ!

【続く】

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小江戸川越素人ちんどんフェスティバル2011:雨の中のちんどん

2011-11-20 04:00:25 | チンドン


8回目を迎える小江戸川越素人ちんどんフェスティバル。
川越はクレアモール商店街に各地のチンドン屋さんが集う、
年に一度のお祭りだ。今年は震災の影響か、チンドン屋さんに
街で出会うことなく寂しかったので今日は特に期待大である。

とはいえ本日のコンディションは最悪。雨天決行というが
楽器も濡れるだろうし、本当に行われるのだろうか?
・・と半信半疑でやってきた川越クレアパーク。

会場にはテントと椅子が並べられ雨対策はバッチリだが、
この寒さでは壇上に並ぶお偉いさん達もお気の毒だ。
しかし流石はプロの皆様、堂々たるスピーチで開会を祝い、
チンドン屋さん各チームの紹介へとバトンをつなぐ。

雨のため商店街のパレードは中止とのアナウンスが入り
肩を落としたのも束の間、唯一のプロ・チンドン芸能社さんが
立ちあがった。なんと、これからパレードを決行するという。
華やかなチンドン女子4人組、これは後をついていかなきゃ!

雨のなかどうやって演奏するのかと思えば、傘を固定し
楽器にビニールをかぶせ、優雅にクルクルと回っている。
沿道に声をかけ、笑顔をふりまきながら商店街を練り歩く。

チャキチャキした鉦の音に柔らかな大太鼓、そして
サックスとクラリネットの息のあったユニゾンが心地よい。

お、去年と同じところで左に曲がったぞ

そこは「やまだ」食堂。店員さんが満面の笑みで見守るなか、
ブリ定食がいかに美味しいかを力説するチンドン芸能社さんには
後光が差していた!見ているだけで楽しくなる素敵な光景だ。

今度こそ「やまだ」さんで食事せねば・・と決意を新たにしつつ
なりふり構わず後をつけてゆくと、大通りにぶつかったところで
銀行の宣伝を経て、一行はふたたび商店街へと消えていった。

商店街を練り歩くこと約30分、雨脚は強まるばかりだが
不思議なことにその間、雨風は視界から完全に消えていた。
普段どおりに笑顔を絶やさぬチンドン屋さんが、荒天を
チンドン日和に変えたのだ。これぞプロフェッショナル!

商店街をぶらぶら歩くと、素人ちんどんの方達もあちこちで
ジョイントしながら演奏しており、賑やかしに余念がない。



その後、クレアパークで行われたステージショウでは
チンドン芸能社さんが登場するや大きな歓声が沸いた。
力強い口上と心のこもった「ハナミズキ」を聴けて大満足。

屋外のイベントは天気に左右されがちだが、ハンデを
ものともせず素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた
チンドン屋さんと、彼らを雨のなか黙々と先導していた
裏方さんに頭が下がる。今年も楽しませて頂きました!
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大阪チンドンマニアック紀行:空堀の夜は更けて

2011-07-10 14:30:20 | チンドン

【前回の続き】

にんにきニキニキにんにきニキニキ、西へ向かうぞニンニキニン♪と、
西遊記のテーマに乗ってきました新大阪駅。うわっ、蒸し暑い!
独特の暑さの洗礼をうけつつ、空堀近くにある東西屋制作室へ。
ここが「チンドンマニアックサロン 第三夜」の会場である。

初めて訪れた東西屋さんの制作室は元江戸時代の長屋だけあり
アットホームで、細長いちゃぶ台を囲む居酒屋仕様になっている。
前方に手作りの大きなスクリーンが下がり、ここに映像を映して
林幸治郎親方がマイクを使い次々と解説する趣向だ。

秘蔵映像だけに詳細の記述は控えるが、これがもう
涎が出るほどレアな映像満載。大昔の富山コンクールを
素人さんが撮った映像には往年の名チームがてんこ盛り。
現役親方のデビュー当時の姿もあり、林幸治郎親方の
シニカルなMCとあいまって単なる記録以上に楽しめる。

ひとつ気づいたのが、大昔のチンドンを音と映像で同時に
味わうのは難しいこと。昔の8ミリには音がないのだ。
音源では姿が浮かばず、逆に絵なら音を想像するしかない。
彼らの音が残っていればと、見ながら何度思ったことか!

だからこそ、チンドン屋さんのフル映像は貴重に思えた。
林さんのご著書からハンナリした芸風を思い浮かべていた
京都の「でぼ清」さんは意外にもタイトな演奏がファンキーで、
女性メンバーのカン高いボーカルもなんとも魅力的。

また、京都のもうひとつのチンドン屋さんである
「ふくすけ」さんの数十年前の映像を見たとき、
ひそかに衝撃が走った。・・この方、見たことあるかも!

ベタなトンガリ帽をかぶり街を流すふくすけさんの姿は、
記憶に残る大昔のチンドン屋さんのイメージそのままだ。
この方達がもし京の町外れまで来ていたのであれば、
幼いころ私が夢中になったのは間違いなく彼らだろう。

夢か幻のような存在と時空を超えて再会するとは感無量。
チンドン好きである自らのルーツに辿りついた思いだ。

大感激の一夜だが、お楽しみは映像にとどまらない。
長テーブルには沢山のおつまみやあらゆるお酒が並び、
本編の合間から終わった後もえんえんと宴会が続く。

遠方からやってきたこんな珍客をも温かく迎えて頂き、
本職のチンドン屋さんやファンの皆様やご近所さん等、
さまざまな方と交流できて実に楽しいひとときだった。

チンドンの本拠地で「マニアック」な「サロン」を
文字どおり体現した本イベントは素晴らしいと思う。
なんと今後は毎月行われるそうで嬉しい限りである。
またの機会を心より楽しみにしております!
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大阪チンドンマニアック紀行:プロローグ

2011-07-10 13:13:15 | チンドン

6月8日の続き】

大阪で3週連続でチンドンマニアックサロンが開かれると知り
色めきたった私。いぜん浅草ヨーロー堂で行われた同趣旨の
イベント
は音源のみだったが、今回は映像もあるという。
「次は映像も」とおっしゃっていた林親方の言葉を待つこと4年、
映像付きのチンドン鑑賞会が実現するのだ。これは行かねば!

そこで6月13日、上司と攻防のすえ1日半の休みをもぎとり
東西屋さんに”本日参加”のメールを送るまではよかったが、
丁寧な、しかし思わぬ返信にPCの前でフリーズしてしまう。

「1回目は音源のみとなりますが、それでも構いませんか?」

・・ええええええ~~!? 今日は映像がないのか

もちろん音源だけでも聴きたい。ものすごく聴きたいが、
3週連続で休暇を願い出るのはいくらなんでも難しい。
そこで「映像の視聴」にターゲットを絞ることにして、今回は
断腸の思いで参加を断念し、スゴスゴと休暇届をとりさげる。

ぐぬぬ見ておれ、いつか絶対観に行くぞ!(←誰にいってるのか)
意志あるところに道あり。すべての道は東西屋に通ず!

かくて雌伏のときを過ごすこと半月、ついにその日がやってきた。
「チンドン音楽マニアックサロン 第三夜」-映像の回である。
よっしゃああー!!と勇んで28日、会社から大阪へと旅立った。 

【続く】
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GO WEST!

2011-06-08 23:57:18 | チンドン
マイケルが亡くなって早や2年、命日に向けて
さまざまなイベントが目白おしでMJファンには
落ち着かぬ日々が続くなか、さらなる大ニュースが。

来週よりチンドンの総本山・大阪の東西屋さんにて
とんでもないイベントが3週連続で行われるという。

4年前に浅草で行われたマニアックイベントの復活、

林幸治郎のチンドン音楽マニアックサロン<第一夜>

なんでも昔のチンドンの音源を聴きまくる会らしい。
音源のみだった前回と違い、今回は映像もある。

・・これは大変だ!!!

人生には重大な決断を迫られるときがある。
一体どうやって3週連続で大阪に通うのか。
やはり職を賭して行かねばなるまいか。

しばらくマイケルで頭がいっぱいでしたが
もっともっとキャパを広げねばなりません。
チンドンを追って西へ西へと参りましょう。
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心を掴む宣伝術~チンドン屋の極意~

2011-05-08 17:58:09 | チンドン


暇にあかせてAppStoreを検索していたら、
ものすごいアプリを発見!その名も
「心を掴む宣伝術~チンドン屋の極意~」。
菊乃家の嶋崎靖さんによる電子書籍だ。

宣伝の極意やチンドンの歴史や楽器について、
師匠である故・菊乃家〆丸親方の想い出、
チンドンならではの「出方制度」について等
広く浅く、かつ狭く深く迫った力作である。

iPhoneで本格的に書籍を読むのは初めてだが、
フォントの初期設定が大きく読みやすいうえ
サクサクとページをめくることができて感心した。
写真だけでなく、ホームページへのリンクや
演奏中の動画も埋め込まれていて面白い。

本書の特長は流れるような文体にもある。
区切りごとに「ドドン!」と〆る語り口は
チンドンの口上を生で聴いているかのよう。

著者の嶋崎さんはもともと演劇界の方らしく
チンドンを通じて日本文化を紹介しようと
イギリス遠征も行い人気を博したそうで、
随所に演劇人らしい視点が垣間みえる。

チンドンの概要をわかりやすく説明する一方、
富山のチンドンコンクールや青梅で行われた
関東ちんどん選手権大会についてもページを
割いており、舞台裏を覗く感覚でも楽しめる。

一読し、紙の本でも読みたいと思った。
コンパクトにまとまった良書だと思うが
書籍としては少々物足りない気もするので、
さらに肉付けして単行本化されると嬉しい。

5月9日までGW特別価格115円とのこと。
ご興味ある方はお急ぎダウンロードのほど、ドドン!
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富山ちんどんコンクール、中止

2011-03-23 21:06:41 | チンドン
このご時勢にイベント関連の記事ですがご容赦ください。

毎年遠征している富山の全日本チンドンコンクール。
戦後富山の復興を祈念して始まった平和の祭典ですが、
今年は中止が決まったそうです。

震災前日に電車の切符を手配しスタンバイ状態でしたが、
今の状況では中止もやむをえないのでしょう。

いつかまた満開の桜の下で見られることを願いつつ、
自分が今できることに努めてゆきたいと思います。
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ふりむけばチンドン

2011-02-20 19:31:24 | チンドン

【前回の続き】

チンドンゆかりの方に会いテンションのあがった先日に続き
昨日は偶然降りた乗り換え駅でチンドンガールズに遭遇。

流しの現場でたまたまお会いできると嬉しいですが、
イベントに出向いてステージを拝見するのもまた格別。

ということで今年も富山まで追いかけさせていただきます!
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有楽町に富山の春きたる

2011-02-16 22:10:45 | チンドン


夕方、しばしの時間つぶしにと訪れましたは有楽町の交通会館。
ここにある筈の富山チンドンコンクールのチラシをゲットするのだ!

しかし地下にある”いきいき富山館”は普段と雰囲気が違う。
どうやら講演会を行っているらしく、ギャラリーがとりまいている。
なにごとかと首を伸ばしお店を覗きこみ、思わず息を呑んだ。

・・・りょ、良楽師匠!

毎年訪れる全日本チンドンコンクールでおなじみの名司会者、
三遊亭良楽師匠が高座にあがられているではないか。

チンドンコンクールの想い出が走馬灯のようによみがえり
ぼーっと佇むことしばし、スタッフの方に席をすすめられたり
あまつさえ地元のお土産まで頂いてしまったりと恐縮至極。

先を急いでおりゆっくり拝聴できず心ぐるしい限りでしたが、
4月に行われるコンクールのチラシを1枚そそくさと頂いて
良楽師匠への更なる声援を誓い交通会館を後にしました。

富山の春は今年も熱い!
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関東ちんどん選手権大会2010:その2

2010-11-23 19:08:41 | チンドン

前回の続き】

関東ちんどん選手権大会上位3組のエキシビジョンは
昭和レトロ商品博物館の「張り出しステージ」で行われた。
昔ながらの木造2階建て2階のベランダにステージをこさえ、
車がビュンビュン走る街道を挟んで対岸から見上げる格好だ。

喜楽屋扇太郎親方の愉快な踊りをイントロに、まずは3位の
「ちんどんワカメ」の登場。和装中心の3名の艶やかな口上と
たおやかな動きは伝統的チンドンの真髄といった趣きである。

そして2位の「北沢宣伝社」。キューティーハニーで始まる
華やかな演目はまるでミュージカルのような完成度だった。
クルっと後ろを向くとバカボンのパパのお面が現れたりと
見てよし聴いてよし喋って愉快の3拍子揃った3人娘がイイ!

トリを飾るは、今回のオーガナイザーであろうチンドン芸能社。
昨年は美香さんがディズニー風の動物になり驚いたが、今回は
「さん休親方」が赤塚キャラの”ココロのボス”に化けてビックリ。



チンドン屋さんの変身ぶりにはいつも驚かされるが
別人と見まごうばかりのレンジの広さに恐れ入る。

今回様々なチンドン屋さんを見ていると、おそらくは
他の屋号からサポートメンバーを迎えて混成チームと
なっている様子がうかがえたが、てっきり他人かと思いきや
ココロのボスのように同一人物だったりするからややこしい。
見慣れぬメンバーだからといって別人とは限らないのだ。

関東チンドン選手権はアートフェスティバルと連動しており、
毎回違うテーマに沿ったバラエティ豊かなコスプレを楽しめる。
チンドンマンならではの”変装”も青梅の特長といえよう。

チンドン屋さんの屋号はだいたい把握しているつもりだが
まだまだ自分のチンドン眼は鍛え方が足りないようだ。
心の中でさらなる精進を誓い、青梅を後にしたのでした。
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関東ちんどん選手権大会2010:その1

2010-11-22 00:33:03 | チンドン


青梅宿アートフェスティバルの一環として行われる
関東ちんどん選手権大会。プロのちんどん屋さんが
一同に会し青梅の街を盛りあげる一大イベントだ。

午前中に所用をすませ電車にゆられること2時間弱、
ようやく降り立った青梅の空は今年も晴れわたる。

既に午後2時をまわり大急ぎで雑貨めぐりをしつつ
チンドンサーチンにいそしむ。青梅に来たらコレと
決めている甘酒も必ず飲まねばならぬから忙しい。

ありがたいことに、街回りを終えたチンドン屋さんが
表彰式が行われる駐車場へ続々と帰ってくるので
短時間ながらもかなりのチームを観ることができた。
アートフェスティバルのテーマが赤塚不二夫とあって
チンドン屋さんがマンガのキャラに扮しているのが面白い。
複数の屋号で合奏もしてくれたりとサービス満点だ。



そうこうするうちアッという間に表彰式の時間となり
にぎにぎしい踊りやバカボンボンの合奏で盛りあがる。
街ではなかなかお目にかかれないベテラン親方衆の
お元気な姿を今年も観ることができて光栄である。

さて人気投票の結果を主催の方が発表するのだが、
「・・よってココに表彰するのだっ」とバカボンの
パパ調でチンドン屋さんに賞状を渡すのが可笑しい。
対して「シェー!」の決めポーズで賞を頂くのも笑える。

今年のトップ3は「チンドン芸能社」「北沢宣伝社」
「ちんどんワカメ」の3組で、近くにある”張りだし
ステージ”で上位のエキシビジョンが行われるという。

おお、張り出しステージまで観られるとは贅沢な。

【続く】
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小江戸川越素人ちんどんフェスティバル2010:その2

2010-11-21 03:27:22 | チンドン

前回の続き】

さて公園に戻りステージの順番を確認すると
もうすぐみどりやさんのステージが始まるようだ。
おお、絶妙のタイミング!今年はツイてるなあ。

いつもお馴染みの学生チームは不参加だが
地元の大学から新たなるチームが結成され
プロのみどりやさんもサポートで鉦の音を聴かせる。

そして次はいよいよみどりやさん、と思いきや
なんと演者の”めくり”が素早く2枚めくられ、
次の次のチームへトンでしまったではないか。

・・ええええ~~!?

え、なに、出演順が変わってしまったの?
年に一度のお楽しみが音をたてて崩れてゆく。
おお、なんということだ。ついうっかり土産物屋で
酒の試飲など始めたのがまずかったか。
しまった飲むんじゃなかった・・

日が落ちてさすがに辺りも寒くなってきたが
心は焼けつくような焦燥感にさいなまれる。
このまま川越チンドンは終わってしまうのか?

と、最後に満を持してみどりやさんがステージへ。
トリはみどりやさんのソロ、そして全員で大合奏!
いいちこのテーマをツインサックスでしっとりと聴かせ
叙情的なチンドンの音色が川越の街に鳴りひびく。

公園にしつらえたステージもさることながら、
クレアモール自体がチンドン屋さんにとっても
買い物客にとっても格好のステージなのだろう。
これからも愛すべき商店街のご発展を願ってやまない。

クレアモールよ、楽しいイベントをありがとう!
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小江戸川越素人ちんどんフェスティバル2010:その1

2010-11-21 03:26:47 | チンドン
【小江戸川越クレアモールプチ紀行の巻】

はやくも7回目を迎える素人ちんどんの祭典、
小江戸川越素人ちんどんフェスティバル。
たくさんのちんどん屋さんが商店街を賑やかす
ちんどん好きにはたまらないひとときだ。

天気にめぐまれ今年も絶好のちんどん日和、
しかも温暖化の影響か年々暖かくなっており
地球には優しくないが寒がりには嬉しい。

川越市のお偉方によるスピーチが続いた後、
全19組がステージ班と街流し班にわかれ
川越クレアモールの商店街へと繰りだす。

いつもなら、気になるチームの演目を観るため
開会式の行われた公園にへばりついているのだが
鑑賞4回目の今年は新たなるチャレンジをしてみた。

街流しをするちんどん屋さんについて行こう!

軽快な歌謡曲やアニメソングを賑やかに奏でる
みどりやさんの後をつかず離れず追いかけて歩く。
自分もチームの一員になったような晴れがましい気分だ。


ほどなく彼らがお肉屋さんの店先で口上を始めた。
昔ながらの店構えにチンドンの音色が映える。
奏でるBGMがキン肉マンのテーマなのも心憎い。

おお、彼らはこうしてスポンサーの宣伝をして回るのか。
わくわくしながら後をつけることしばし、こんどは
左の路地に入ったかと思うと定食屋の宣伝を始めた。
ほほう、ここに「やまだ食堂」が!知らなかった。


案内を乞う気持ちでさらに後をつけてゆくと
次は通りの右手にある年季の入ったお寿司屋さん。
ノリのいいご主人が景気よく手拍子を送るなか
チンドン屋さんも楽しげにお店を盛りあげる。

・・いや~~、これは楽しい!

街歩きのプロと歩く小江戸川越プチ紀行、ずっと
ついて歩きたいところだがそろそろ商店街の
終わりが見えてきたので残念ながらお開きだ。

道中見つけた土産物屋に気をとられしばし
買い物を楽しんだあと、慌てて公園に戻る。
街歩きもしたいがステージも観たい。
はたして目当ての演目は観られるのか?

【続く】
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