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音の世界

「ノリのいい音楽」をテーマに、CDやライブの感想を綴ります。

謹賀新年2011

2011-01-04 03:45:03 | 雑記


あけましておめでとうございます。

「音の世界」をご覧くださいました皆様、
コメントをお寄せくださいました皆様、
旧年中は誠にありがとうございました。

当ブログも6年目、いささか中だるみの感があり
行ったのに書いていないフェスティバル日記や
観たのに感想をつづっていないインド映画など
ソースをかなりため込んでしまったまま越年、
怠け者のおのれに正月から反省しきり。喝!

今年は気持ちも新たに踊ったり歌ったり
太鼓をたたいたりして、ノリのいい音楽とともに
感想も忘れずに過ごしたいと思います。

本年もよろしくお願い申しあげます。
コメント (6)
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ザ・スライドショー10

2007-04-27 00:59:28 | 雑記
先日届いた一通のメール。トークライブの案内だ。

*-----------------------------------------------*
みうらじゅん&いとうせいこう
ザ・スライドショー10 JAPAN TOUR 2007
「みうらさん、やりすぎだよ!」只今先行予約中です。
*-----------------------------------------------*

おお、行きましょう行きましょう(即決)
昨秋、国立博物館で開かれた彼らのトークショーの中身は
なんと仏像スライドショーだったという。
チケットが完売だったのが今でも悔やまれてならない。

ところがメールをよく読むと
>東京公演は既に先行予約分はご希望が殺到し難しい状態ですが

え。このメール初めて見たんですが・・
「みうらさん、おそすぎだよ!」
今回も観るのは難しそうです

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アラビアンナイト大博覧会

2006-01-28 02:08:02 | 雑記
アラビアンナイト大博覧会@国際交流基金フォーラム。

国立民族学博物館での展示の巡回展。(1/31まで)
このアラブの物語集が、いつヨーロッパで発見され
どのように全世界に広まっていったのか?
また、この物語を通じて作られた、
中東世界に対するイメージと実際を探る展示となっている。

18世紀フランスで出版された「千一夜」から各種翻訳本の数々、
挿絵、ポスター、仕掛け絵本、そして現実世界からは
遊牧民が使う食器や中東の衣装、楽器、ベリーダンスのビデオ
まで、大変充実した展示だった。

美しい挿絵と装丁がほどこされた昔のヨーロッパの訳本を
眺めていると、数百年も前の英語の活字がちゃんと判読できて、
意味も頭に入ってくるのがとても新鮮で、驚かされる。
この本が出版され、ワクワクしながら読んだ人がいるんだなあ、
と想像できるのだ。

対して、日本の訳本は明治時代のものであっても読めないし、
平面的な絵からは、当時の人々の様子が想像しにくい。
日本の昔の書物を見ても、「歴史のつながり」を感じることができないのだ。
(だから自分は、現代とのつながりを感じさせてくれる
 「幕末の写真」や戦前のカラー映像がとても好きで、食い入るように見てしまう)

江戸時代にラクダが見せ物として「初来日」し、
大騒ぎになった様子が描かれた浮世絵や、
世界の人々を想像も交えて描いたとおぼしき「万国人物図巻」を見て、
ああ日本は鎖国してたんだなあ、
情報が少なかったんだろうなあ、と感慨にふけってしまった。

18世紀から現代まで連綿と続く翻訳本を見たり、
どうにも音階の読めない中東世界の音楽を聴いたりして、
幼稚な感想ですが、「世界は広いな」と思わされました。


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ああああっ!

2006-01-09 13:55:14 | 雑記
某バンドの某レコードを聴くためだけに
レコードプレーヤを買おうと思った。

オークションで狙っていたのだが、
残り10時間を切った今、
当初の2倍の値段にハネ上がっている・・

がっくり。当分聴くことができそうに
ありません。ゲットできたら、
実家の化石化したレコードも、
掘っくり返そうと思っていたのになあ・・
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