皆さま、申し訳ありません。
茨城県は、野犬掃討のために毒エサ撒く気満々ではなく、今回可決となったのは罰則規定強化です。
今にも毒エサ撒かれるような情報を記載しましたことをお詫び申し上げます。
■ 茨城県、 野犬掃討の毒エサまくってよ
■ 毒エサまき茨城県への胸騒ぎ
で、“ 狂犬病が発症したら緊急処置として毒エサ撒きますよ ”って条文が残っている自治体は他にもあるそうです。
下記、ペットを売らないペットショップを提言している澤木さんの Facebook から教えて頂きました。
■ 茨城県「毒餌」条例の件
うーん、でも寝た子を起こすような真似を「殺処分ゼロ偽装」が各地で工作されているタイミングでナゼ?という違和感は残ります。
それについて CAPIN さんのブログに経緯の詳細があります。
■ 9.27 野犬掃討毒まき条例改悪が本会議で可決
ナンか茨城県議会への不信感は拭えない。
毒エサ撒きを想定して、クレームガードしているように感じます。
皆さんが、この件をどう受け止めているのかと「毒エサ」で検索したら...。
出るは出るは、毒団子の作り方から効果的な使用方法と成功例...生き物苦手板などからゾクゾク。
やはり、動物虐待愛好家たちと根っこが同じ条例って、ヘンだと思います。
野良猫問題も行政の関わり方で、道が真っ二つに分かれてしまいます。
地域猫推進で助成金など予算を組むか、餌やり禁止条例で排除をし鎮静化させるか。
その先に「動物たちとの共生社会」を見つめているか。
動物愛護の精神はあるのか。
見極めは簡単で、現場で動いている愛護団体やボランティアの声を聞いてくれる、協力体制を組めるところは希望があると思っています。
そりゃー、業者に委託して毒エサ散布すれば、苦情はなくなる、殺処分頭数は減らせるで万々歳かもしれない。
しかーし、そのために罪もない命を奪って許されるわけない!
もうずっーと人間は、そんなこと続けていて、いい加減にステップアップしなきゃ (๑•̀ㅁ•́ฅ✧
悲しむ小さな命の犠牲で成り立つ平穏ではなく「共に分かち合い共に生きる」── そんな景色、そろそろ見たいぞ (。´•ㅅ•。)オネガイ
【 ねこてん 公式HP 】