うんどうエッセイ「猫なべの定点観測」

おもに運動に関して、気ままに話したいと思います。
のんびり更新しますので、どうぞ気長にお付き合い下さい。

体操ニッポン、痛恨のミスで33年ぶりの世界選手権優勝を逃す

2011年10月13日 | 運動全般
体操の世界選手権第6日は12日、東京体育館で男子団体総合決勝が行われ、日本は273.093点で2位に終わり、33年ぶりの制覇はならなかった。予選3位の中国が275.161点で優勝し、これまでの最多に並ぶ5連覇を果たした。1911年大会から30年大会までチェコスロバキア、62年大会から78年大会まで日本が5大会連続で優勝している。米国が3位だった。 . . . 本文を読む

体操女子日本代表、決勝は7位に終わる

2011年10月11日 | 運動全般
体操の世界選手権第5日は11日、東京体育館で女子団体総合決勝が行われ、日本は167.122点で7位に終わった。予選1位の米国が179.411点で2007年大会以来、3度目の優勝を果たした。連覇を狙ったロシアが2位、中国が3位だった。  日本はゆかと跳馬が低調で、段違い平行棒でもエース鶴見虹子(朝日生命)の落下で得点を伸ばせず、予選の5位を下回った。  日本は今大会上位8チームに与えられるロンドン五輪出場権は、既に獲得していた。 . . . 本文を読む

アンディ・マレーがラファエル・ナダルを下して楽天ジャパン・オープン初優勝

2011年10月09日 | テニス
男子テニスの楽天ジャパン・オープンは9日、東京・有明テニスの森公園でシングルス決勝を行い、第2シードのアンディ・マリー(英国)が前回王者で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)を3―6、6―2、6―0で下し、ツアー通算20回目の優勝を果たした。 . . . 本文を読む

東欧勢が強さを見せつけた東レ・パンパシフィック・オープン

2011年10月06日 | テニス
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンは1日、シングルスは、アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)が初優勝。目を見張るような強烈なショットは、世界ランク4位のズボナレワの方がはるかに多かった。粘り強く前後左右に相手を揺さぶり続けたA・ラドワンスカは「最初から最後まで集中力を切らさず、プレッシャーをかけられた」。ランキングは現在13位だが、巧みな攻めが光り、世界トップ10の選手が7人も出場した大会を制した。 . . . 本文を読む