物置の掃除は大まかなところは終わったがまだ残っている。あと1～2回はクリーンセンターに持ってくものがある。不燃物もごそごそ片付けているとでてくる。物置がきれいに片付けば釣り道具も入るようになるだろうし家の不用品も十分収納できる。もう少しで綺麗になるのでがんばろう。
先日、友人と釣りの話をしていて高原川のことが話題になった。昔ゴールデンウィークごろに行ったことがあるがヤマメがよく釣れて良い川だと思った。釣り人も多いが川も大きいので長竿で探れば型の良いものが釣れたものだ。また行きたいと思っているがちょっと遠いのでなかなか行く機会に恵まれない。また行きたいな～。
3月の解禁もあと半月あまりまできている。郡上も昨日解禁したのでそろそろ準備しようと思っている。解禁日に行けるかどうかわからないが待ち遠しいものだ。仕掛けは今までの物がたくさんあるが使えるかどうかわからないので一つ一つチェックして準備して行こう。
地元の支所でフォークジャンボリーと称してコンサートを毎年開催していたので見に行ってきた。同級生が主催してやっているが今年で6回目ぐらいだ。70年代を中心にフォークや歌謡曲を演奏して歌っている。玄関前には当時のレコード盤が数多く展示してあり懐かしくなってくる。学生のころギターを少しかじっていたのでまたひっぱりだして練習してみようか。
市川昆監督のどら平太をＢＳでやっていた。今まで何回の見たが面白いのでまた見てしまった。市川昆監督の映画は好きである。画面が切り替わるところの描写や竹林が風になびいているところなど好きな場面がいっぱいある。最初に観たので印象に残っているのは木枯し紋次朗だろうか。
昨日、ＢＳで球磨川の尺鮎釣りを放映していた。球磨川の鮎は全国的にも有名で各地から足を運ぶ人がいるようだ。7月ぐらいから25ｃｍぐらいの鮎が釣れ始め8月後半から尺が釣れ始める。鮎師憧れの川だがそれなりの装備で挑まないとダメかもしれない。それでも一度は行ってみたい場所だ。
今日は義父が先日来から倉庫の整理をした農機具や工具を見たいというので来てもらった。だいぶ片付いたので以前の面影はないが道具類は売るほど残っている。使えそうなものを幾つかもらっていただいたがまだまだある。捨てるのはもったいないのでとりあえずとっておこう。
私が通っている益田上流は3月の解禁時期いつも雪に覆われている。特に今年は雪が多いのでかなり積もっているだろう。本流に入るが殆ど釣れたことがないのでここ2～3年は支流で釣ることが多い。まだ雪が多いので入る場所は限られるがそれでも釣れる。そろそろ準備しようか。
3月1日の渓流解禁日は日曜日なのでかなりの釣り人がでるだろう。解禁日が休みと重なるのは久しぶりになる。今年も天然物狙いで支流に行くだろう。放流物も竿を出す意味では面白いかもしれないがやはり天然の尾びれがピーンとなったアマゴがいい。数は釣れなくても2～3匹でも掛かれば満足だ。
夕方、オス猫のアルファがねずみを捕らまえて家の中に入ってきた。最初何を咥えているかわからなかったが細長い尻尾がみえたのでわかった。誇らしげに見せびらかすために捕ったのだろうか。すかさずねずみを取って裏の畑に埋めてしまったが知らずにいたら家の中がひどいことになっていたかもしれない。我が家の猫はアルファだけが狩猟本能があるようだ。