釣りであちこちの川へ行っていると読み方が分からない川の名前がある。昔こんなことがあった。長良川の支流で亀尾島川という川があるが最初（かめおしまかわ）と読んでいたが現地で（きびしまかわ）と教わった。他に寒水川は（かんすいかわ）と読んでいたが（かのみずかわ）と読む。読み方が難しい川はまだまだたくさんあるようだが自分が知らないだけかも。
毎月第3土曜は同年会をやっている。一時期あまり出席していなかったがここ2～3ヶ月は出るようになった。毎回出ていても面白くないと思っていたが出ていると昔の小中学校の話になって笑いがたえなくなってくる。同級生と話すのはやはり楽しいものだ。ついつい時間を忘れて長話してしまい今回も11時まで話し込んでしまった。
今日は朝から最悪な一日だった。出勤途中でちょっとした不注意でオカマをほってしまい警察の事情聴取や相手の方へのお見舞いやらで一日つぶれてしまった。自分のまいた種なので仕方がない。こういうことは早くわすれていつもどおりの生活にもどろう。
今年は豪雪であちこちで被害もでているようだが昔スキーに行った時こんなことがあった。長野の木島平へ一泊で行って車を小屋の軒先に止めておいた。雪が降り続いていて翌日帰るときには30～40ｃｍは積もっていた。小屋の屋根の雪が落ちてドアが開けれずかき分けて車に入ったまでは良かったがよく見るとドアがへこんでいる。屋根から落ちた雪の重みでへこんでしまったらしい。雪の恐ろしさを始めて知ったときだった。
毎年この時期になると渓流雑誌が販売されてくるが今年はまだ出ていない。昔は何冊も出ていたが渓流釣り自体が廃れてきたためか年々少なくなってきている。昨年の大震災の影響もあるかもしれないが今年は何冊でるだろうか。雑誌を見ながら仕掛けを参考にしているところもあるので待ち遠しい。
3月の解禁もあと半月たらずに迫っているが何処に行こうか迷っている。解禁になってからの天候にもよるだろうが益田川方面にするか木曾方面にしようか悩んでいる。例年解禁後の初釣りでいい思いをしたことがないが一度だけある。益田上流へ行った時一つの淵にアマゴがかたまっていてそこだけで20匹ちかく釣れたことがあった。それ以来いい思いをしたことがない。また行ってみようか。昔の思い出が忘れられない。
最近新聞の釣り欄を見ても寂しいものがある。川釣りのところはワカサギとヘラブナが少し載っているぐらいでアマゴはあまりでていない。まだ2月ということもあるがそれでも少ないと思う。昔は2月になればもっと載っていた。それを見てわくわくしたものだが今は寂しいかぎりだ。3月の解禁を期待しよう。
同級生のY君が稲津の公民館でフォークジャンボリーを開いている。今年で3回目ぐらいだが70年代のフォークソングを自分たちで弾いて歌っている。ギターの演奏も上手いがびっくりするのは昔のレコード盤を集めていることだ。フォークはもちろん歌謡曲・演歌・洋楽までかなりの数が展示してあった。見ていると懐かしい。私も昔のＬＰ盤は持っているが比ではない。来年もやってくれることを期待しよう。
午前中は松野湖へ行ってきたがあまりの寒さの為お昼で帰ってきた。まったく釣れなかったわけではないがそれでも10匹程度だった。午後からは渓流釣りの仕掛けを作ろうと思いあれこれ考えているうちに昼寝してしまい結局2本作っただけでやめてしまった。まだ解禁まであるので残りを作ろう。
昨日釣具屋さんに寄った時渓流の年券はどこが一番売れているか聞いたら木曾が多いと言っていた。木曾はR１９で行けば一本道だしそれに支流がたくさんあって逃げ道がいっぱいあることだろう。とにかく支流の多さは他の漁協と比べると比較にならないだろう。関東方面からも来るので釣り人は多いかもしれないが魅力的である。解禁当初は放流もないので釣りにくいが４～５月になれば大物も期待できるので何回かは行ってみたい。