以前渓流釣りの倶楽部に入っていたことがあったが２年ほどでやめてしまった。会員は４０名ほどいたと思われたが毎月の定例会には１０名ほど出ていただけだった。年齢も私が一番若くあとは５０代後半から６０代の方ばかりで話題についていけなかったのがあった。もうやめて何年もたつが情報交換できる会ならいいがただ飲むための会なら入らない方がいい。
釣り大会の時はどうしても欲がでてしまう。人より多く釣りたいとか隣の人の前で大物を釣り上げたいとか競争心がでてくる。そうするとトラブルも多くなる。昨日もそうだったが対岸の人の糸に絡まったり根掛かりしたりで焦ることがあった。なるべく人の前に割り込まないようにと思っているが逆に他の釣り人が割り込んでくることもあった。大会の時は冷静になりたいものだ。
今日は中津川のアマゴ釣り大会に行ってきた。始めて行くところなので多少不安はあったがなんとか１３匹釣ることができた。７時半開始で６時半から受付だったが到着した時は駐車場はいっぱいだった。頭の中では２０匹以上釣れればと思っていたが１時間ほどで食いが止まってしまいなかなか釣れませんでした。結局朝の１時間で１０匹ほど釣り１１時までで３匹しか釣れませんでした。
明日は中津川のアマゴ釣り大会に行く予定だ。今までアマゴの大会にはあまり行ったことがなかった。禁漁後の鱒釣りは毎年のように行っているがアマゴ釣り大会は２回ぐらいしかない。あまり変わりはないと思うがアマゴのほうがすれるのがはやいようだ。以前知り合いのひとが大会にでて釣れなかったことがあった。すぐエサを取られてしまい鱒のようにはいかないといっていた。養殖でもアマゴは釣りにくいかもしれない。明日はがんばって釣ってこよう。
あさっての日曜日に中津川であまご釣り大会がある。ここからだと１時間ぐらいで行ける距離だが行こうか迷っている。仕事の疲れもあるので日曜はゆっくり休みたいと思っているが家の中でごろごろしているのもつまらない。１日釣っていることはないので半日ぐらいで帰ってくればその後やすんでいればいいかもしれない。明日、明後日は天気も回復して暖かくなってくようだ。久しぶりに参加して猫達のおみやげをもってこようかな～。
渓流釣りの仕掛けはシンプルだがこの１０年で糸はかなり細くなってきた。細糸釣法で０,１号や０，０８号まででてきているがなかなか使いこなせない。一時期ゼロ釣法にこだわったこともあったがやはり掛かった時アワセ切れしてついつい少し太い糸に変えてしまったりしていた。今でも使う糸は０，１５号からでよく使うのは０，２号が普通になってきた。掛かったら取りたいのであまり細糸にこだわらないようになってきた。
今年は益田上流漁協の年券を買っている。以前渓流しかやらなかったときは３箇所の年券を購入していた。益田川 益田上流 木曽川の３つである。メインは上流の秋神川でそこで釣れなければ開田高原を抜けて木曾へ行くか鈴蘭高原を越えて小坂川へ行くかで釣れなかったときの逃げ道をつくっていた。今では鮎釣りもやるので１つの券で間に合ってきている。今年も上流の年券で５回も行けないかもしれない。
先日秋神へ行った時２０匹ほどの釣果はあったがバラシも多かった。特にオモリを重くして釣っているとアタリなのか根掛かりなのかわからないことがあって竿を上げてみると掛かっていたということがよくあった。でも掛かりが浅いのでバレてしまうケースがある。それと風が吹いてくると思うように振れなくなり集中力が途切れてバラシも多くなる。中々上達しない。
早いところではあと１ヶ月で鮎が解禁になる。この辺だと矢作川が５月１１日に解禁になるようだ。その後２２日に付知川で６月に入れば長良川と順番に解禁になっていく。漁協のＨＰにでていたが今年も長良川の鮎の遡上は順調らしい。今年も期待できそうなのでまた年券を買っておこう。
釣りに行ったら写真を撮るようにしているがなかなかいい写真を撮ることができない。釣りをしている時は夢中になっていてついつい忘れてしまう。また天気の良い日ならいいが雨が降っていたりすると面倒くさくなってしまい撮らずに帰ってしまう。釣れないときも頭にきてそのまま帰ってしまうことが多い。昨日は良く釣れたし天気もよかったので久しぶりにたくさん撮ってきた。