旦那の親友が亡くなった。と連絡が
肺きゅうしゅを長年らずらっていた。
だから会うにはいつも自宅に押しかけて
澁谷の1等地に住んでいる近所のお寺で葬儀
この年になると弔問客も友達もぐっと少なるなる
奥さんはたぶん医者から会いたい人が居たら今のうちにと耳打ちがあったと思う
旦那様に家の旦那に会わせかつたんだと思う、、呼ぼうか?と尋ねたら
まだ 早いと云ったそうだ、、、不謹慎だが笑ってしまった。
そしてお寺で最後のお別れとなってしまった。
お人よしに馬鹿が付く主人をいつも1歩手前で引き戻してくれる
兄のような人だった 冥福を祈る。