読んでいるうちに
なんかいやな気分に,何故だろう?
開国に揺れる日本を裏面から怜悧に見据えた異人、真実の一代記
異人館 (上。下)刊
日本人の血が流れているから?悪しざまにけなすような表現にか
読者も初めてこの本で出会ったものからフアンまで様々だろう
あちらかの目線で文章が書かれているように見えて作者はと改めて
プロフイルを見た
そして 上の70頁位で読むのをやめた
作者は1931年釜山生まれ、、、やっぱりな~と思う
最後まで読まないとこの本の良さがわからないかもしれない
でも読みたくないと思わせること自体おかしと思う私は。。。
気分悪い は糖尿病のせいか? ということにしておこう。
直木賞とか吉川英治文学賞を受賞している偉い人なのだから