どういう性格の人間か、分かっていたはずなのに
暫く会っていないうちに、みんないい人だと感覚が鈍ってしまった。迷子になってしまった。
その人を見つけ二言、三言喋ったのち後をついていくことに。初めての場所なので相手もキョロキョロ あまり自信がなさそう
あまりにも階段が多くて
この道でいいのか、この上った階段を又降りる羽目になりそうな予感がしてためらっている間に
おいて行かれた。私の感覚でいえば こっちよ~とか声をかけてくれるんでは、、と期待していた
甘ちゃんのところもある 自分がそうするから相手も、、なんて通用しない人だった
通った通りに戻ろうか?そこにはまだ仲間がいるはずだし?
最終的には携帯で連絡して迎えに来てもらった
もし てぶらだったらと考えると恐ろしくなった 東京で
控室に戻っても顔を合わせても赤の他人、一言も交わさない
迷子とは 読んで字の如く 子供
では私は、、、、、