goo blog サービス終了のお知らせ 

ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

ホットに視えるやつ

2007-01-24 20:06:03 | ホットな祟られ話
こんばんは。

久方ぶりのカテゴリ「ホットな祟られ話」のお時間です。
今日は体調が悪くて、なんだかなと思っておりました。で、いきなりブログに↓のような壮大な事を書いてしまって・・・・・なんなのかな・・・私。


すると、夕暮れせまった公園の木の陰に彼女はいました。

白い服。長い髪の毛、そして笑った顔。でも顔はよく見えないの。笑っている妙に大きな赤い口ならわかるけど。

ヒッヒッヒッヒ笑っているわけじゃないの。

「あたしを見つけられたのなら・・・・・・・











・・・・・・・今すぐ事故れ!!!!!!!」

てな感じで。笑い顔が歪んだ時がとっても怖い。
へばりついて、あそこで何年いるんだろう。知らないけれど、よく大樹には霊がいる。


具合の悪いときはそう。いつも波長が合って、視えるだけじゃなくて、見つかってしまう。見つかるのが最近すごく怖い。さっき、新耳袋の4夜話を読み返したら、怖くて怖くて鳥肌がたった。波長が合うってそんな感じ。

波長が合うと、すぐに来る。窓にユラユラ。ドアがガタピシ。音がして・・・昨日は湿布薬のにおいに付きまとわれた。今日はまだ大丈夫みたい。

・・・・・・でも、足が冷たい。何かまとわりつくみたい。お風呂に長く入ってみたけれど、汗もかいたけど、そこだけ暖かくならない。

で、今、霊符の上に足乗せて。少しだけ、じんわり・・・・(罰当たりです)


もう少しだけ体調が良くなったら、こいつ追い出してやる。
まぁ今日はどうでもいいか・・・・ふぁぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ おやすみ。


この話はまたよろしく。

tomo_| ̄|○
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛んでいく黒いもの

2007-01-15 14:02:24 | ホットな祟られ話
こんにちは。


よく最近、見かけるものがあります。
ありえない格好で飛んでいく黒いものです。カラスではありません。カラスのような格好してませんもの。言ってしまえば黒いゴミ袋。っていうか、黒いゴミ袋で作った照る照る坊主。飛びます飛びます。

変な方向に落ちていったり、地面から浮上していきなり落ちたり。しかも、こうもりみたいに、ばさばさしてます。(広げた羽の感じ)カラスのような羽の感じではなく、ビニールっぽい感じです。

ふぉーんと吹かれて流れていって・・・・・
「あぁ、風強いんだなぁ、外は」って思って、よく見ると風なんかない。カラスかと思えば、その時間帯はいない時間帯。
で、よく見るのは夕方3時くらい。


下手すれば、前の家の玄関に吹き上がって貼り付いて・・・・・。
どよーーーーーん_| ̄|○ってしちゃいます。
また、風に吹かれたのか、舞い上がって、飛んでいってしまう。




何のごみですか?ごみの日は、決められています。
魔界であろうが、リアルであろうが、幽霊であろうが、ごみ掃除当番は、きちんと、ごみ処理を管理してください。


はい。今月はうちがリアルのごみ当番です。心してやっときます。後先は、他の方、担当守ってください。


この話はこの辺でよろしくお願いします。


tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主人と母が昨日視たものは?

2006-12-25 10:16:37 | ホットな祟られ話
おはようございます。

昨日退院、しかも退院後療法の指導までついています。
なので、ゆっくりと・・・・

まず、母の話から・・・

昨日退院してきて、主人がすぐに上の息子を連れて、ケーキを買いに行きました。その間私はリビングで下の子と母とゆっくりしていました。
結構、扉がガタガタいっていて、あんまりでも気にならなかったんです。すると母が言いました。

母「なんだか今日は、そこの扉がガタガタ言うんだよ。お前、悪いけれど見てきてくれない?」

私「隙間が開いてるとか、なんとかで、別に悪くないよ」

母「でもね。なんだかうるさいよね、さっきから」

私「うるさいけれど悪くないから。大丈夫だよ」


その時の母は青い顔してました。でも私には、悪いものは視えないし。放っておきました。おったぬき様のようだったし。


主人の話

その晩、主人は子供を寝かせて付き添うのを私に任せて(私も寝てたし)、ご飯の作りおきをして、パソコン部屋に入っていました。私が、起きて主人のとこに言った時です。話そうとすると主人が言いました。

主「下の部屋行かない?」

私「別に行かないよ。ちょっと心臓の大動脈解離について、調べたことを話そうと思って、ってなんで?」

主「今日はさぁ、やけに家中で音がするんだよ。君が降りてきたような音とか、トイレ入った音とか」

私「ええ?別にいいじゃん。そういう家なんだよ、知ってるじゃん」

主「いや、さっきから音がいろいろしていて、その度に確認するけれど家の人のじゃなかった。」

私「うん」

主「で、今は本当に君で、真面目に怖かった。びびった」

私「普段そういうことがあるって言っても、取り上げないジャン。何か自分で思うことがあるなら、まず、心臓が助かったってことで、竜神様とおったぬき様にお礼でも言っておいた?礼を言っておかないと。頼むだけ頼んだってだめじゃん。」

主「そうだ、そりゃそうだ、でも真面目にびびった」

私「うーんあんまし、さっきも母が言ってたけれど、びびらなくなった。(笑)」




私は、その音の出所が10中9くらい、「おったぬき様」だと確信しているわけで、主人と母には申し訳ないけれど、そんなもんだと思っています。てか、んな事、気にしてたら、この家、住めないよ。


では、この話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心霊現象を体験したい!

2006-12-16 17:56:31 | ホットな祟られ話
こんばんは。

立て続けに逝きます。
昨日、少し調子が悪かったので、子供にビデオを見せ、事もあろうに横で心霊写真を見ていました。先日、私も超怖い写真を撮りましてね。早速霊能者さんに送ったんです。その時撮ったもの、みんな変でしたよ。

肩に小さなサルのような顔があって、目がこっちを見ている

体が二重に映って、その一つに目が映りこんだり、手が映りこんだり。

青い光る珠が画面に映ったり

って感じで。もはやその時、これは「怖い」と思いました。
ですが、「映りこみの関係かも」と言われ、なんとなく安心しました。そのまんま、携帯に画面残して、ネタにしようかと思ってたりしてます。

で、昨日、そんなものを見たり、「こうやったら、心霊現象にあう」ってのを読んだり。どんな霊現象が起きるんだろうってワクワクしました(不謹慎です)。色々試すがえす、持っているCDでは音を確かめたりして。今晩すごく怖くなるのかな。ばさばさの女の人が出てくるのかな?
どんなかな?電波で一気に広がって、どうやってみんなのところにうまく、満遍なく出れるんだろう。気持ちは本当にドキドキワクワクソワソワでした。



・・・・・・呼び出しは昔散々やったことがありますが、中々出てこないものです。
で、幾つか見ながら、

「こりゃ、だめだ」
「これいけそう」

ってのを見てました。で、こっそり息子らに隠れて実践してみました。
怖いと言われるがーさん(?)の掲示板とか、何でも見ました。





・・・・・・・でどうだったか。

その晩、すごくすっきりして、早めにぐっすりよく眠れました(orz)最近夢の中で早九字を唱える事もあるんですが、んなこともなく、とっても快眠。





これが、霊現象だったらどうですか?
私的には、猛烈めちゃめちゃすっごいWelcomeな現象なんですけど。


期待はずれかもしれませんが、この話はこの辺でよろしくお願いします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工事用の資材置き場 & じいさん

2006-12-16 17:41:45 | ホットな祟られ話
こんばんは。


思い出したので記載しておきます。
実は、このところよく「ありえない」ものを視ることが多く、一方では「面白がっている自分」がいて、もう一方では、「とてつもなくめんどくさいと感じる自分」がいます。

・・・・・例えば、うちの周りに工事の資材置き場がよく多いんですが、とある資材置き場の横を通った時、

「ありえない場所にこれ見よがしに飾ってある不気味な人形」

がありました。工事の事務所(人影も無い)の窓に置いてある人形。
すごーく目が嫌。ってか、その目に気づいた自分も嫌でした。
で、同じ場所を通っても、主人は一回も見つけたことはないようです。

・・・・・例えば、交差点手前の左手にある工事用の事務所の窓に、


「弓なりで重なって立っている男二人と目が合う」

事がありました。
え?今の何?弓なり?ってもう一回ちょっと見て、交差点を曲がっちゃったんですが、とっても顔がくっきりで、立ち方が不自然でした。

なんで、そんなところで立っているんだろうって思います。気づいても、忙しいからついつい、

「うわぁ、なにやってんだ、あのお化けは」
「ってか、暇だよなぁ、この師走に何悠長にやってんだよ」
「立ってる暇があるなら、生きてる奴の手伝いしろよ」

って思っちゃったりします。心底羨ましかったりして。

この間は、眼鏡をかけても何もかもぼやけている日に、息子を迎えにいくとき、目に飛び込んできたのは、

「学校脇に供えられた花束」

でした。つい、しみじみそこで起きた事件を思い出し、運転に対する気持ちを引き締めたことがあります。

上げて欲しいとか上げて欲しくないとか、そんな気持ちまではわかりませんし、聞く気もないです。おったぬき様のように、自然と気持ちがイメージで流れ込んでくるならまだしも、わけわかんないそこら辺の所謂「行きずり」さんの面倒まで見ていられるほど暇ではありません。

見ても何か出来るわけではないし。例え上げてくれと言われても、「どこへ?」って聞いちゃうかもしれないし。

一回、じいさんがついてきた時があって、玄関先で、

「こっから先、うちだし」(だからごめん、上がりこむなよ)
「散らかってるし」(呼んでないんだよ、あんたは)

とそっけなく説得して、庭先で線香を焚いた事がありました。そのままじいさんを見ていると、ふらふら~と、うちのとこを通る霊道に入って、どこかに行ってしまいました。

霊道に乗せること自体、その人にいいことなのかどうかわかりません。事実、家の中を通り抜けていく人たちは、私たちに関心なく、ひたすら通り過ぎるごとく歩いていきます。(視える時は真面目に嫌になる)その先に何が待っているのかも知りません。寺へ行く途中の道でもなく、その地点から線を引いても先には、何の神社もありません。

たまに、なんとかしてやりたいなぁとも思いますが、一人なんとかしてやったら、次々に・・・ってなるのはとても嫌です。

でも、霊道の先がどうなっているのか知りたい気持ちもあります。
資材置き場の弓なりおっさんも含めて、ずっとそこにいるんでしょうね。誰かが気がついても気がつかなくても。

で、何をしたくてそこにいるんでしょうか。
あなたは知りたくありませんか?


この話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新耳袋のご利益 その2 何故目的地に着かないの?

2006-12-12 20:48:53 | ホットな祟られ話
こんばんは。

書けるときに、出来るだけ書いておこうと思い、何度目かわかりませんが、本日も快調に逝ってみたいと思います。

先週の月曜日ですが、その前の週末から無性に新耳袋を読みたい感情が抑えられなくなり、主人と「家では読まない」という約束をして本をしまったにもかかわらず、出してきてこっそり読んでました。

その翌日・・・・・・・・・・
子供の習い事に、新しい教室の体験に行くことになりました。
地図はばっちりナビにまかせて、行く事にしてました。
朝、随分前に出ました。ナビに入力して初めての道ですがナビを信じて行くことにしました。(まぁ普通そうですよね)

ところが、とあるところを過ぎたところ、その番地のある方角と全然反対方向にナビが指定するんです。でも、なんだかその時、頭が呆けていたというか、時間に遅れたくなくて、一生懸命ナビの通りに走ったんです。

段々、途方も無いところに出て行くのがわかりました。でも、その時、それは、一方通行などがあるので、こういう迂回路を走るのかと勝手に信じてました。

途中でナビが言いました。


「目的地付近です。ナビを終了します」


・・・・・・・・ちょっと待ってよ。ここって、指定した地名じゃないよ。しかも、荒れた草むらに佇む荒れ果てた廃屋の目の前で、突然終了。
思わず、ナビを疑いました。指定した仕方が悪かったのかと思い、検索条件を変えてみました。

やっぱり廃屋の前でナビが終了。


まさか、子供の習い事がこんな廃屋なわけはないし・・・
で、その習い事のところに電話してみると、


「ただいま留守です」


で、何度かメッセージを入れるものの、コールバックはなし。

なんだかおかしい感じがして、とりあえず知っている道までリセットしようと思いました。今度は家を指定し、走っていくと商店街の中に入り、ナビは、

「あと300メートルで右折です」

と言います。

でも、その300メートル。いくら走っても、交差点が出てこない。いつまで走っても、ずっと商店街。でもナビは

「あと300メートルで右折です」

と言ったまま。





・・・・・・・・・・・・・流石に頭にきましたね。
だって、目的地の番地より遠いし、段々わけのわからない川を渡っていきます。
どこ行くんだかわかりません。

そうして、15分くらい、あと300メートルの声を聞きながら走ったとき、ついに、


「頭がぶちきれました」

「畜生、行かせるつもりがなくて、電話もつながらないなら、帰ってやる」
「絶対帰ってやる。迷いだしてからうちの息子、よく寝だしました。」
「帰るぞ帰る。廃屋の前にばかりいてたまるか」


そう思いっきり心に決めた時・・・・・・・・・・・・・


自宅近所の交差点に不意に出ました。
その道はとても大きく、とても商店街の連なる道路から出られる道ではありません。
信号の看板を見て、びっくりしました。とても遠くに行ったのに、さっき、遠いとこの川を越えて更に奥にいったのに、



何故、家の近所の交差点に出たの?

でも強い意志で帰ろうと思いました。すると寝ていて動かなかった息子が起きてきました。


まぁ、その後家で、2階にに人が上がってくるクリアな音がして、一つずつドアを開ける音がします。もう自分の部屋だと思った時、音だけして誰も入ってこないのが、やけに怖かったです。
階下にもしかしたら居るはずの主人を呼んでも、


「No answer」

少しパニックになりましたね。


これは、少し化かされたかなって思ってます。
また解明したら追記します。


では、この話はこの辺でよろしくお願いします。


tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工務店の車に乗る誰かさん

2006-12-12 10:19:47 | ホットな祟られ話
おはようございます。

お久しぶりです。心臓発作を起こして、しばらく忙しく(謎)、ネタを疲労できませんでした。おおう、披露ですね。

先週の土曜日に視たホットなネタを書いておかなければならないようです。

先週土曜日、都心に子供を連れて車で向かいました。運転は珍しく主人で、私は助手席にぼっと座っておりました。首都高速に入って、いつもどおりの場所から混み始めます。少し話をしたり、歌を歌いながら、ふと隣の車を見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



後ろの席に、痴呆状態のようなおじいさんが乗っています。
工務店の車のようで、天辺にははしごが括られ、後ろには荷物が満載。で、前には二人の男の人です。


なんでおかしいと思うかですか?
だって・・・・・・・




・・・・・・普通、車の窓が閉まっていたら、顔色がくっきりわかるほど、クリアには見えないものでしょう。それも、顔のしわがはっきりわかるほど。
その痴呆状態そうなじいさんは、くっきり、顔色までわかるようなほどクリアに視えたんです。


こいつ、生きてないかも。


で、走行車線、追い越し車線、追い越し追い越されで、渋滞を逃げていくんですが、よく確認すれば、じいさんは、


「乗ってない」

たまに、ぼっと、隣の車線を見ると、

「じいさん、乗ってるし、しかもくっきり」

うーん。で、珍しく家族には言いませんでした。
だって、大騒ぎになって、じいさんと目でも合ったら、こんどはじいさんが、こっちの車に乗り込んでくるようなそんな実感があって。すごく、目線の呆けたじいさんだけれど、多分目があってはいけないって直感が思うんです。

で、そのままジャンクションでその車は違う方向へ行ってしまいました。

ちなみに、今こうして書いてますけれど、何度も変な漢字変換や、入力ができないんです。まだホットすぎるのかもしれませんが、あのいやに「顔色のいい」呆けたじいさんの事が忘れられず、こうして書いてしまいました。

何で工務店の車の後ろ座席に座っているんだかわかりません。ですが、はしごが積んであって、前のおっさん二人は若く、(一人は時たま頭が真っ白に見えたが、追い越して振り向くと、若造でした)なんにせよ、呆けたじいさんを乗せている理由が見当たらない以上、これはネタに入りますね。

ではこの話はこんなところでよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中に鳴り出すぬいぐるみ

2006-12-01 18:25:39 | ホットな祟られ話
こんばんは。


本日立て続けに逝きます。
ぬいぐるみがありまして、その中にオルゴールが入っているんです。上の息子のぬいぐるみにも、下の息子のぬいぐるみにも。
で、押すとこを押すと、オルゴールが鳴るわけです。押さなければ、鳴りません。・・・・・ってか、鳴らないはずです。


9月くらいだったか、今の家に越してきてから、頻繁に異様なほど夜中にぬいぐるみが鳴り出すのが我慢できなくて、階下に放り投げたりしてたんです。
それも、夜中2時半~。下手すれば、30分置きに何度も鳴る。昼間は、3時半位から(おうまがとき)
ボタンを押して鳴らす歌の本。これもひどかったです。
夜中にいきなり・・・・・


「いーとーまきまき、いーとーまきまき、ひーてひーてとんとんとん」

30分位後

「いーとーまきまき、いーとーまきまき、ひーてひーてとんとんとん」

また30分後

「いーとーまきまき、いーとーまきまき、ひーてひーてとんとんとん」


結局、3時半まで繰り返し。
恐ろしいを通り越して、うるせーぞって怒りと憎しみが沸いてきます。
ぬいぐるみのオルゴールは、もはや電池が無いのか、メロディがぐちゃぐちゃで、それが鳴りはじめます。ひどい時は、4体くらい次々に鳴り出して、頭がおかしくなりそうでした。


もっと頭がおかしくなりそうなのは、このサウンドを聴いて、「決して起きないうちの馬鹿息子らとおまぬけ亭主」(すまん、家族よ)

霊能者さんに来てもらった時に、3体は除霊してもらい、1体はひどかったのか、水晶を体に突っ込まれました。
それ以来、決して鳴らないようになりました。
歌のおもちゃは、それ以前に頭に来た私が、電池を抜きました。

ちなみに、他にも鳴るぬいぐるみがあるのですが、問題のあるぬいぐるみ以外は鳴らないんです。不思議ですよね。しかも子供の愛着の激しいものに限ってです(涙)

で、昨日なんです。

夜中2時半きっかり。





・・・・・・・・・・・・・いやー鳴りましたね、下の息子のぬいぐるみ。
「うわぁ、きたかぁ」

10分後もう一度鳴りました。

「うわ、今度は早やっ」

で、うるさいので布団の中に押し込んじゃいました。


ちょっと写真とって鑑定してもらおうと思います。

すみません。下の息子が夜中泣いても、上の息子が寝ぼけてわめいても、目が覚めることが無い私です。地震がきても、「日本は地震国なんだから、多少の地震は放っておけ」と主人に言って起きない私です。目も確実に覚めません。


なのになのに・・・・・・・・・・
オルゴールの鳴る5秒前きっかり、目が冴えて覚醒し、オルゴールの調べを聞き取っちゃうわけです。不便ですよね、こんな能力。

誰かうちのうるさいぬいぐるみに、

「うだうだしてると、腹掻っ捌いて、中のオルゴールむしり取るぞ、ゴルァ」

って言ってやってください(涙)

てなことで、この話はこの辺でまたよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あくびをするポスター

2006-11-22 20:49:15 | ホットな祟られ話
こんばんは。

超ホットなネタを疲労しようと・・・・・・ええ、疲れてます。で、風邪をひいています。んな時にこそ、よく視るもので。
コネタですがよろしくお付き合いくださいませ。

昨日、子供を連れて、夕方出かけて帰る途中のことです。
歯医者さんがある曲がり角で、信号待ちをしていた時のこと。

あーぁと大きくあくびをする人が歯医者さんの待合室の中にいました。少し大きめというか、結構天井近くで、あくび。

・・・・・・・・え?変な位置じゃない?結構上だよ。どんな背丈なんだよ。と、もう一度見ると、そこには、口を空けた子供のポスターが。

なーんだ、ポスターだったのかと、もう一度よく見ると・・・・






目をきょろきょろさせて、「うわぁーふわぁー」とあくびをしているのが、ポスターの中の子。






・・・・・・・・・「すげぇ、動くポスターなんだ、やっぱ最近はかっこいいねぇ、あくびまでさせたら、結構面白いね、やっぱ新薬使う医者だけはあるよな、広告も最先端だ」

と咄嗟に思ったけれど・・・・・・


よく見たらやっぱ普通のポスターでした(orz)
あくびするポスターなんか多分まだありえません(涙)
そんなポスター作るくらいなら、その医者は、招き猫が四六時中客を招くような魅惑的なポスターにするでしょう。


「うーん。やっぱ視たのかぁ」

「ママどうしたの?」

「ん?時代の最先端を見たような錯覚に陥っただけだよ、心配するなよ」


動くポスター。液晶ではなく。そんな広告はいつ出てくるのでしょうね。
今回結果は、お化けさんでしたが、先端技術が進むと街中すごくなるのでしょうね。
あんまり騒々しくない世の中になっていただきたいとは思います。

ではこの話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関のカサブランカ

2006-11-04 19:50:20 | ホットな祟られ話
こんばんは。

本日は3段目になります。


実はうちの玄関に、花を活ける大きな花瓶があります。
今まで、割と季節の花を活けておりました。花屋さんに届けてもらって、桃の季節には桃とかね。ガーベラだったり、実ものだったり。それは、毎回活けるのが楽しみでした。


ある日のことです。
2階で、バンバン扉を開け閉めする音がし、家の鍵はかかっているのに、無茶苦茶荒らされた跡がありました。
泥棒かと思いました。


・・・・・・でも何一つ、お金も何も盗まれてはいないんです。札一枚も無くなってません。もちろん、権利書や実印も問題無しです。
スキミングされたかと思いましたが、そちらも被害がありません。


なんで?って主人と言いました。なんなの?誰がやったの?


で、以下は私が取った行動です。

1、その頃、忙しくて玄関の掃除をしなかった。もしくは家の掃除を怠っていた。
家の喚気さえしなかった。ので、家中掃除しました。玄関は掃き清めて、水も撒いて、家中、きれいに換気もしました。

2、家の真ん中(家の間取り図で、真ん中に当たる部分)で、白檀の線香を焚き染めました。

3、トイレの掃除をしました。

4、家にたむろっている哀れな霊(?)のために、供養として、カサブランカ(百合の大きな白いもので、匂いが強い)を、玄関に活けました。

家の敷地内の置物を、水をかけて洗いました。




・・・・・・・・・すると、そういうことが起きなくなりました。
まぁ念のため、危ないものは貸し金庫に入れましたが。


でも、最近、また、よく2階にあがる階段の途中に、いますねぇ。
よく覗き込みます。
私、祓えないんで、そっから先は、霊能者さんにお願いするんでしょうが、まぁ、ここまでやって、それ以上は土地の因縁でしょうね。


よく、なんか家が怪しいという方がいますよね。光る珠を見たとか、変な足が見えたとか。そういう際、上記のことをされることお勧めします。
悪い気を流すのが一番です。気が滞っていて、溜まっているところなんかは、うちわで扇いでもGOODです。うちわが嫌なら、扇風機でがっと流す。

あるとこの壁が黒っぽく見えたりしたらお勧めです。



てなわけで、うちは玄関の活け花、最近は百合メインでございます。


ではこの話はこんなところでまたよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事故がおきる道

2006-11-04 19:08:16 | ホットな祟られ話
こんばんは。

本日はいくつか書きたいことがあったので、続けざまに逝きます。

うちの近所に国道が走っています。
その国道にでる交差点で「事故」が多いんです。
いやー半端じゃないですよ。一時期は、一ヶ月に2回とか。しかも、車が横転して転がっていて、中から奥さんが、よっこらしょと抜け出してきたりして(汗)。横転って、日本で初めて見ました。横転ですよ。なんでもない曲がり角で、横転しますか?普通。しませんよね。タイヤがバーストしたわけでもないんです。
それだけじゃなく、バイクが轢かれて、一面血の海とか・・・・。だから四六時中、砂が撒いてあったりしました。

その交差点は、進行方向坂道下り坂、しかもまっすぐなんです。
もう、スピードが出るのが当たり前のようなとこですね。なのに、上り坂にあたる反対車線でも、追突、横転、血の海ばかり。
そこを通らないと、都心に向かえないので、通るのですが、必ず、腰が痛くなったり。一時期は、遠回りして高速を使って都心に向かった事もありました。

ある日のことです。

その交差点を通ろうとするとき、手がたくさん出てきて、ひらひらしているのが見えました。

「え?何この異様に長い手は。」

いや、マジに見とれました。・・・・で、あやうく私も事故車になるとこでした(滝汗)。



実はね、うちの坂を下に下っていったところに、とても嫌な雰囲気のする森があるんです。森もそうだし、その坂ノ下が、異様に嫌な雰囲気がします。
その森の続きのとこを伐採して、国道にしたらしいんですね。
国道の下の一般道の交差点も・・・・・・やっぱ怪しい。
そこには、全国区でランクインするくらい、学級崩壊して荒れている学校も建っています。893さんも住人に多いんです。

でも、不思議。
なぜ、893さんは、そういう因縁のある土地に住んでしまうのでしょうか。
しかも、最近聞いた話ですが、そこの森にある竹林には、六ロック首、いえ、轆轤首が出るそうです。狐狸妖怪が出る有名な竹林だそうです。
それは、この土地に住んで30年の方や、新しく購入された方に伺いました。


結構、お払いしているとこも見ましたが、なんでですかねぇ。いつも、その国道が混んでいるときは、決まって


「事故」しかも血の海。おが屑撒きまくり(涙)


道の出来方にも問題点はありますが、本当に、人間に差しさわりの出てしまう場所ってのがあるんだと思っています。

あなたの家の近所にもありませんか?
いつも花の絶えない場所。
アメリカでもありましたよ。事故の絶えない場所。で、

「マリア様の像」が、柱にくくってありました。

科学で割り切れると言えるご時世ですが、科学だけでは割り切れないとこもあるんだと思います。

今回はそんな感じで、またよろしくお願いします。


tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生首 生米 生卵(続き)

2006-11-01 15:24:07 | ホットな祟られ話
こんにちは。

先日、生首を見た某ホットな場所へ、再度旅行に行きました。(懲りてない)

先日見たのは駐車場でした。なので、部屋は大丈夫かと思いきや・・・・・




・・・・・・部屋にいました。
この間の奴が、ベッドのサイドの壁にたたずんでおりました。
はっきり見えなかったのですが、気配はビンビンで、いかにも、そこら辺が黒い感じでした。子供は、二人ともそっちで寝るのを拒否したため、私がそいつの横で寝ることになりました。



・・・・・・・うなされました。
何の夢だったか、結構、怖かったです。
で、翌日、ベッドサイド(そいつの前)に、水晶と天眼石を置きました。で、そのまま子供と遊びに行きました。

・・・・・帰ってくると、いない。
とってもきれいになった壁が見えました。で、奴はいないんですねぇ。うれしくなった子供が一人壁側で寝ると言い出し、それはそれでラッキーでした。
ところが翌朝・・



・・・・・・コートをかけるところにたたずむそいつと、目が「合って」しまいました。一瞬鳥肌が立ち、でも、首尾よくベッドサイドから追い払ったことに、自分なりに上出来感を満喫いたしておりました。
その夜、そいつはいませんでした。が、その翌朝(いったい何泊しているんやら)。



・・・・・・・そいつが玄関の横の窓にたたずんで、カーテンの紐いじくってました(汗)風もないのにそよぐ、カーテンタッセル。風もないのに大きくぶれるカーテン。でも、動じないのが、私たち親子。一心不乱に「つぶらなお目目」で、素直に、

「カーテンばさばさしてるよー」
「ん、だね。しょうがないねー」
「何してるの。カーテン」
「たなびく修行をしているんじゃないの?」
「そっか、修行か。忍者だね」


で、そいつは、私たちが部屋を出るまで、廊下と駐車場に出て待っていたようです。
出て行くときにもう一回確認で視たら・・・・・・・・








・・・・・・・・元の場所に戻っていました(泣)
相変わらずに暗くなった壁紙の色。こいつってのは、やっぱり自爆霊、おおっと地縛霊なんでしょうかね。

まぁこんなところで、この生首。よろしくお願いします。

tomo

PS:出来すぎなんですが、部屋は13号室なんですよー。
あぁ、別に特に悪さしてきませんでしたし(体を触ってきたりとか、乗っかったりとか)。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は書いてくれるな

2006-10-08 00:58:53 | ホットな祟られ話
こんばんは。

今日は立て続けに逝きます。

書きたい恐ろしいことが、いくつかあるのですが、書けない時があります。
どんな風に邪魔されるのかと言いますと・・・

「文字が正しく入力できない」
(Ex.人形と毎回入力してものんぎょうになってしまう等)

これはイライラするくらい起きます。毎回、すごく丁寧にキーを見て打っても(私は普段はブラインドタッチです)人形が、のんぎょうになってしまう。
もしくは、石と変換したいが、その石が変換の候補に一切出てこない時もあります。
基本的に、私は気は短いが許容範囲は広いので、何度か試してみますが、もはや、出てこないしまったくOUT。圏外ですね。

「入力していて、非常に右手が攣る、もしくは筋肉がいきなり痙攣する」

よくあります。いきなり右手が笑っちゃうんですよね。ピクピクして、キーを叩くどころではない。しかも、痺れてもきます。今日は書いてくれるなって時、ネタが新鮮すぎると、このようなことがいっぱい起きます。

「送信を押しても、立ち消えてしまう、メールが一切送れない」

これまたよくあることで。無理にごり押しして書くと、送信エラーになっちゃいます。馬鹿馬鹿しいんですが、同じメール5回書いたことがよくあります。
ちなみに、働いていたとき、やっぱり、送信できなくて、7回同じのを書いたんですが、8回目にしてあきらめたら、実は送らなくてよかった(送ってたら始末書ものだった)ことってありました。
まずい言葉が入っていたのでは?ってよく言われますが、禁止ワードなんて、はなから書きません。

「書きたいことと違うことを書いてしまって、しかもそれも忘れている」

事実は、恐ろしいものを見てしまったとか、夢に出てきて恐ろしかった、壁に入るとこだったとか、「とにかく無茶苦茶すげーこわかった」ってことを書きたいのですが、最後に何故か、その恐ろしいものをかばう文章が一筆添えられてたりします。
しかも、本人記憶なし。

「マシンクラッシュ」

最終手段はこれです。大体アップロードできているものは、バックアップが取れるのですが、アップロードできないで、メモパッドに書きなぐってあると、アップロードに失敗してもめげないでいると、最後はマシンごとクラッシュしちゃいます。なので、毎回データは、メモパッドに書いてマシンに残すことはしません。
大体溜まると、WEBからCD-Rに焼いて、決してマシンに残しません。
以前、摩訶不思議館に寄稿していた文章は、すべて紙ベースで残しておきました。
デジタルベースにすると、FDは吹っ飛ぶし、入れたマシンまで吹っ飛ぶ始末。
さすがに、今のマシンが、6代目(7年間で)なので、慎重になっています。
何が逝かれるかといいますと、ほぼ保証期限を過ぎたところで、基盤がやられる状態が多いです。

そういえば、関係なく今のマシンは、バッテリーがリコール対象(火を噴く)らしいので、もともとその機種が好きな私にはしかたのないことかもしれませんが・・・・

「こっそり子供の寝ている横で書くと、子供がいきなり泣き叫ぶ」

すみません、悪いのは私、母です。
子供の寝ている(昼寝とか夜寝とか)時に、隣で、横になって、お化け本を読んだり、ブログ書いたり、怖い話をWEBで読むと、上下の子が、いきなり泣き叫びます。
新耳袋の時は、決まって弟が泣き叫んでおりました。
いやーでも、これは趣味だからやめられない(笑)結構お化け話って、後に残らないし、いい気分転換に私にはなりますので。


うわぁ、案の定、上の子と、主人が寝入れなくなってきたようです。
では、本日はこの辺で。
またよろしくお願いします。

tomo


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枕元に立つ足を握る

2006-10-08 00:08:19 | ホットな祟られ話
こんばんは。

本日は小話をひとつ。

よく私が寝ていると、枕元に人が立つんです。
いや、実際はすぐ頭の上が壁で、立てるような状態ではないと思います。

年に何回かあるのですが、触られる感覚が夢をみてあるんです。
で、手を伸ばして頭上に持っていくと、そこには

両足が・・・・(滝汗)

で、それを思いっきり握って、痛がるようにと爪とか立てちゃうんですが、その感覚が・・・・・

モロ 「死体触っている」感じなんです。

死体って触ったことありますか?私は親戚縁者の葬式の際に何度か、黄泉路の仕度をさせようと触ったことが有るんですが、とにかく冷たいんですね。
で、適度にぶよぶよして、弾力があって。
大体32度位から28度くらいの時に触った感触と、その枕もとの足と同じ感じがするんです。

いや、毎回ながらマジにあせります。
で、思いっきり爪を食い込ませても、相手はうんともすんとも言わないのが味噌で。
最終的には、根負けして気絶しちゃうんですが・・・

基本的には毎回、最初は「リアルな男が触りに来た」って勘違いして(まずもってありえないシチュエーションですが)、足握ってみて「まずい、こいつは生きてないじゃん」って、悟るという連続です。

で、誰かは未だ不明です(orz)。

今年に入ってまだ、触られる経験は一回しかなく、後は、踏まれる事が最近多くなりました。
まぁ、踏まれるのは、霊道ど真ん中に寝ている(泣)ので、仕方ないかとは思いますが。

今回はこんな感じで、
いや、マジにまたよろしくお願いします。

tomo

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来客

2006-10-03 21:37:05 | ホットな祟られ話
こんばんは。

今年3月くらいのネタを思い出したのでひとつ。

今年、主人が長期出張に行くので、子供の面倒の手伝いとして母が応援に来てくれたんです。でも、割りと高齢なので、まぁ、当てにせず・・・・

そのうちのある日、とても天気がよかったんです。
その日は母と子二人と祖母4人で、旅行に行った帰り、上の子が習い事に出かけてしまって、その間に家を掃除しておこうと、下の子が寝た隙を狙ってはじめたんです。

二階から掃き掃除を始め、一階を掃き、拭き掃除をして、やっと玄関の番になりました。玄関を掃いて、玄関の生け花を切りそろえ水を換え、少し日に当てて、水を撒こうとしていました。そして、玄関から水を撒き始めたとき、

ふっと、後ろに誰か立っている気配がしました。

それも、インターホンのあたりに最初いて、そのまま、

「あのー」

と、言いながら、庭に上がってきたそんなイメージでした。

しかし、実際見たものは、

庭先で、昇る煙のように消えていく人でした。

それに見とれていると母が出てきて言いました。

母「今、ピンポン鳴ったわよ」
私「鳴ってはいないけれど、人は来たようだったよ」
母「え?猫も誰かが来たようなそぶりで振り返っていたんだけれど」
私「うん。じゃぁ、その人の鳴らした音、お母さん聴こえたんだ」
母「で、その人は?」


私「その人は、私が振り返ったら、庭先で、頭からすっと消えて行ったよ」


母は、言いました。
「猫だってちゃんと来ているのわかっているのよ。お前のとこにいると、本当に不思議なことがよく起こるわね。しかも、日常のようにお前が受け入れているのがよくわからないわ」

私も言いました。
「物取りとかじゃなきゃ、いいことにしておこうよ。実際に刺身包丁もって立っているわけじゃないし」

母が笑いました。

「もし刺身包丁持って立つ人がくるなら、マグロも一緒に持ってきてくれると、もてなし甲斐があるわね」

私「・・・・・・その場合、ご近所含んでマグロ祭りですな」

本当は来たのが誰の霊かはどうでもよくて、あらぬ方向に妄想ばかり走る母娘でした。

では、また今度。

tomo





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする