濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

大相撲初場所 2017

2017年01月20日 | ひとりごと・・
これまで幾度となく優勝の機会があった大関「稀勢の里」
幕内での準優勝回数はなんと!12回!!しかし、あと1歩!届きそうで届かない・・・
そして、今場所こそ!!そう期待がかかる2017年の初場所

きのうまでの成績は琴奨菊に敗れた1敗のみ。11勝1敗と単独トップ!!
しかも、きょうの対戦相手豪栄道がケガで休場することになり、戦わずして12勝目が確定
これも、優勝に向け、神様がくれたアドバンテージだと思う

オイラが博多に赴任した当時、彼は鳴門部屋所属の力士であり番付は小結
そのときからすでに有望視され、日本人力士になかで常に優勝候補として注目されていた
香椎宮に隣接した鳴門部屋までは徒歩3分!時間をつくっては稽古を見にでかけた

同門である伊勢ケ浜部屋の安馬(現 日馬富士)、そして、安美錦が鳴門部屋へ出稽古にきて、
稀勢の里も彼らの胸を借り、砂まみれになりながら稽古をしている光景が忘れられない
九州場といえば11月。寒さのなか、彼ら身体から発せられる蒸気が部屋中に立ち込める

また、その当時、稀勢の里には、同部屋に若の里という素晴らしい兄弟子がいた
いつも稽古が終わると香椎宮の石垣に二人で腰を掛け、仲良く談笑していた
どちらも土俵のうえではけして見せない満面の笑み・・・

こうした縁もあり、いつもワクワクしながら稀勢の里の優勝!そして綱取りを願ってきた
とくに、稀勢の里は、2016年、年間最多勝を決めながら、初優勝と綱とりを逃している
年齢も30歳!!今年こそは!!ダブルクラウン!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿