拝殿のなかでは巫女さんの装束に身を包んだご婦人方により、「踏歌」が奉納されている。オイラも「踏歌」を見るのは初めて!踊り手は、足で地面を踏みつけて調子(リズム)をとり、謡(合唱)と箏の演奏で優雅に舞うのである。一種独特の雰囲気がある。これも香椎宮が天皇家と密接な関係にあり、それだけに厳かな雰囲気をかもしだしているのであろう。特に、琴の響きがいい!香椎宮に祀られている仲哀天皇も琴の名手であったという。さて、「踏歌」が終わると「獅子頭」が神官の手から、境内で待機していた氏子へと引き渡された。
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