横浜のサクラ（桜）その６

芝浦運河にも若い桜並木がある
数十年後には素晴らしい景観が期待できるが、残念ながら、オイラが現役中には
とても間に合いそうにない

さて、ハマのサクラも最終章！
紹介するのは、山下ふ頭（山下公園）～元町～みなとみらい

まず、冒頭の画像は山下ふ頭入り口から見たマリンタワーとサクラとのコラボ
そのまま車を進めれば元町だ



元町の大岡川沿いでは、ピンクも鮮やかな「横浜緋桜（ひざくら）」を楽しもう！
人それぞれの感性ってものもあるかもしれないが、どちらかといえば亜熱帯的！？
ただ、珍しい種なので、元町界隈を散策したら川沿いを歩いてみよう！



そして、最後は「みなとみらい」
JR桜木町駅から新港エリアを結ぶ汽車道沿いに、桜並木が続く
薄ピンク色のアーチをくぐりながら、のんびり歩くものいい



なお、あまりお奨めはしないが、三溪園では「夜間ライトアップ」を実施中
18万平方メートルの庭園にサクラは約500本！
旧燈明寺三重塔などの建物もライトアップされ、幻想的な風景が広がる・・・
「観桜の夕べ」は毎年恒例のイベントだけど、とにかく、人が多い！

明るいうちに入場し、三溪園を代表する「三重塔」などの歴史的建造物とともに、
ソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラ

また、創設者である原三溪の出身地・岐阜県ゆかりの淡墨桜（うすずみざくら）、
荘川桜（しょうかわざくら）、そして、高桑星桜（たかくわほしざくら）など、
珍しい桜をゆっくり鑑賞するものいいかも・・・

くれぐれも言っておくけど、駐車場は満杯！！
人・人・人・・・それでもよければ「三溪園」へ