1月11日(金)
横浜は快晴!後ろを振り返ると大きな一枚ガラスの向こうにベイブリッジ、
そして、海の青と空の青とがどこまでも広がっている
太陽が燦燦と日差しを射してくれるが、一歩外にでると、冷たい風が吹いており、
これが刺すような寒さ・・・もしかすると“今年一番の冷え込み”かもしれない?
今朝も新山下から大黒ふ頭へ向かう途中、R357から“みなとみらい”の高層ビル群、
その彼方に真っ白に雪化粧し、朝日を浴びた神々しい富士山を見ることができた
東京から見る富士山は、手前の丹沢山系越しに山のテッペンだけが見える
しかし、横浜からは、ちょうど富士山と丹沢山系が横並びするので、霊峰「富士」の
ほぼ全景を見ることができる
日々のなかで、富士山を見ること。そして、ランチだけが休まず出社する理由であり、
天気が悪い日、また、春先から夏にかけ霞んでいるときなど、富士山が見えない日は、
「今日はなんのために出社したんだろう!?」と・・落ち込むことも少なくない
これは、おみくじで言えば「凶」、暦では「仏滅」、星占いだと「第12位」、そして、
西洋風に言えば「13日の金曜日」に匹敵すると思う。ほんの数秒でもいい!
富士山を見ただけで得した気分になれる
これこそが“霊峰 富士”といわれる所以なのかもしれない
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