二十四節季でいえば明日までが「寒露」
そして明日から「霜降(そうこう)」となり、さらに朝晩の冷え込みが厳しくなり、
だんだんと冬に近づいていく
また、すでに富士山には初雪が降り、北海道や東北の山間部では霜(しも)が凍るころ
本来、霜は水滴など、氷の結晶である。しかし、その見た目は“雪”が降ったかのようで、
雨や雪のように降ってくるもの!とされ、そのため「霜が降る」という表現になった
さて、オイラのブログに度々登場する「二十四節季」と「七十二候」であるが、次の通り、
これから年末にむけて「霜」から「雪」になり、そして「冬」がやってくるのがわかる
【二十四節季】
霜降(そうこう)・・・・・10月24日~11月7日
立冬(りっとう)・・・・・11月8日~11月22日
小雪(しょうせつ)・・・・11月22日~12月6日
大雪(たいせつ)・・・・・12月7日~12月21日
冬至(とうじ)・・・・・・12月22日~1月5日
陽があれば、日中はさほど寒さは感じることはなく、上着なしでも過ごせる
しかし、あれよあれよという間に日が短くなり、朝夕は寒さを感じるようになってきた
ようやく穏やかな「秋」を迎えたかと思っていたが、この穏やかさもまもなく終わる
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