日経春秋におもしろいこと書いてあったので
転載ばかぼんなーのだ
「やばい」の語源は「やば」だという。
不都合なことや危険なさまをあらわす言葉として江戸時代から使われていて、
広辞苑によれば「東海道中膝栗毛」にも用例があるそうだ。
これが形容詞化して「やばい」になったようだが、
肝心の「やば」が何なのかは謎らしい。
▼江戸っ子作家の正岡容がまとめた
「明治東京風俗語事典」では、「やばい」の意味がずいぶん具体的だ。
いわく「犯人が警察の探査がきびしく身辺が危いこと」。
たぶん、もとになった「やば」もやくざ者の隠語のたぐいだろう。
そういうルーツのためか、いまでも「やばい」にはどこか物騒で、
まがまがしい響きがある。
▼なのに不思議なもので、
いつからか正反対の意味の「やばい」が登場した。
若者が好物をほおばって「これヤバいっす」というやつだ。
かの広辞苑も、来年発売の第7版から「のめり込みそうである」
との記述を加えるという。
新語の扱いには慎重な広辞苑だが、
さすがにそろそろ認めないとやばい、
と見定めたのだろう。
▼これで肯定的なほうの「やばい」も晴れて市民権を得そうである。
ただ、本来の意味も健在だからややこしい。
シニア世代が「安倍1強はやばい」と言えば、
自民党支持が多いとされる若い人たちが
「そう、安倍さんてヤバい」と勘違いの同意をしてしまう……
などということがないとも限らぬ。日本語がまた難しくなる。
転載ここまで
やばいよやばいよといえば出川哲郎さんなんですけど
最近人気急上昇してますね
わしも、嫌いじゃないです
いってQの「はじめてのお使い」では、
いつも爆笑させてもらってます
テレビカメラが一緒とはいえ
外国で、物おじせず堂々と無茶やる姿は、うらやましくさえあります
あんなこと出来たらいいなあって
あと、電動バイクで旅する番組
充電させてもらえませんか?でしたっけ
あの番組も好きです
旅の途中で出会う人たちが、みんな笑顔ですもんね
そして、一緒に旅するゲストも
みんな笑顔。普段見れないような素の笑顔が見れる番組って
そうないもんね
すきですね
「やばいよやばいよw」
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