ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

おやすみ

2010-06-23 20:17:27 | 
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吉本新喜劇 赤ふんどし

2010-06-23 20:03:56 | どうでもいい話
昨日、生命保険会社の招待で吉本新喜劇を見にいってきました
毎月大枚の保険料を払ってるのに初めて招待されたわ
そんなことどうでもいいんですけど

新喜劇は小藪座長の回でした

金持ちの島田一ノ介の家に執事として住み込んでいる
小藪が実は泥棒で、島田一家が旅行に出かける隙に
金目のものをとって逃げようとするのだが・・・
っていう感じ

小藪独特の理屈っぽい設定で話自体は、いまいち面白くないのですけど
ところどころアドリブの応酬があってそれは面白かったです
そんなことはどうでもいいんです

面白かったのが
劇の途中で、小太りの裸の男(今別府)が赤いふんどし一丁ででてきて
無言で舞台上を走り回り出演者を威嚇するんです
劇場は爆笑でしたが
私は、昔の新喜劇を思い出して
郷愁に浸ってしまったんですよねえ

わしが小学生か中学生のころ
あっちこっち丁稚っていう新喜劇の番組があって
たしか、日曜の昼くらいに放映されてたと思うんです
丁稚は、木村進に間カンペイ、坂田利夫の3人組で
旦那さんが前田五郎、御寮さん(女将さん)が山田スミ子でねえ
旦那がいつも悪いことをして、御寮さんから逃げて
押入れに隠れるんですけど
御寮さんが3人の丁稚に「旦那はどこへいった!?」って聞くと
必ず坂田利夫が、押入れの前に立って
「だんなさんは、押入れの中にはいません!」っていうんですよねえ
これがお約束で面白かったww
今でも同じことやってるもんな


そして毎回、山田スミ子が3人の丁稚のやることに切れて
ヒステリックに
「あかんゆ~てるのが判らんのか~!!」って大声で叫ぶんです
そしたら、舞台の袖から小太りの裸の男(木村あきら)が赤ふんどしで
平泳ぎしながらすーいすーいって出てくるんですww
何もしゃべらずに無言で舞台の上を泳ぐだけなんですよ
それが面白くってねww
その時代の小学生の心をゲットしてたんだよなあ

それを思い出して
すこしキュンとなったねえ

興味のある人はユーツベで探してみてくださいな
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シャーガス病

2010-06-23 16:42:16 | どうでもいい話
休みの日家にいるのがいやなので
出て行くのですが、行く場所も無いので
つい罪滅ぼしに献血にいってしまいます


先週行ったときに
見慣れないポスターが貼ってありました

「シャーガス病ってご存知ですか?」

ご存知ありません
そのポスターが結構インパクトあってね
食い入るように見てしまった

南米にいるサシガメっていう昆虫が媒介する
感染症だそうです
ポスターには南米に住んでいたか旅行していた人は
感染の恐れがあるので献血できない場合があります
って書いてありました

そのポスターにのってる媒介する昆虫、サシガメってのが
異様に気持ち悪い姿してるんですよ
こんな虫がいたら、びっくりこいて屁こきますよ!
画像検索したんだけど
あのポスターの写真ほどインパクトのある写真が
見つかりませんでした。
黄色くって平べったくって背中に毒々しい模様があって
気が向けば一度ググッて見てください
こんなやつに刺されたらそら病気になりますわ


ちょっとググッて見たら
このブラジルサシガメって奴、人間の血を吸うそうなですが
そのときに同時に糞をする性質があるんだって
なんちゅうやつ
飯食いながら糞たれるとは。。
刺された人が、傷口を掻いたときに、糞に混じってる
原虫が人間の体内に入るそうです
またややこしいことに、入ってすぐ発症するわけではなく
潜伏期間が何年もあるそうなのです
発症したら脳脊髄炎を起こす場合もあるそうです
医者ですらこんな病気あまり知らないそうで
診断に誤謬をきたす場合も多いんだって
世の中には、まだまだ奇病が存在するんですね
怖いですねえ・・・
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