流星号は3月31日、無事生還した。
しかし、納車されたのはどっぷり日の暮れた午後7時
照明付きのガレージなどなく、何も手つかず。
翌4月1日は出張のため、この日もいじれず 、、、、、、
4月2日、さあ!いよいよ作業開始だ。
この日予定したメニューは、ナビ ・ETC ・ラリートリップ
の設置。
まず、電源を取るためヒューズボックスからプラスを取り
今のところアクセサリー電源を必要とする機器はないものの
キー・オンで圧のかかるコードを探し2本まとめて、車内に
引き込む、おかげさまで隙間はたくさんあるから、こういう時
ヒストリックカーは便利である。
仕上がったときの配線の始末や、各機器の設置位置、操作性
などを考慮しながら作業を進行し、比較的短時間で機器の
取り付け、動作確認までが終了した。
新たな問題点として、エンジンを下ろしてからクラッチの
踏力が明らかに重くなってしまったという事実がある。
スプリジェットの場合、特にイタ車から乗り換えた場合など
気が抜けるほど軽く感じたが、ジュリアも真っ青という
超ヘビー、これで5~600Kmのラリーを走りぬくのはいささか
体力的にキツイので、オーバーホールが必要かもしれない。
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