甲状腺

６月２７日　定期血液検査日。

いつも通り、採決後１時間半の待ち時間。

私の前に診察室に入った人が出てこない。

延々と待つ。

出てきた人は、親子４人。

受信者は子供（男子）だったようだ。

娘さんは、呼ばれる間待合室で遊んでいたので。

父親は頭にターバン、母親は全身黒で覆った衣装で、眼だけ出していた。娘はきれいな刺繍布で頭を覆い、その刺繍布を背中に垂らしていた。

衣装から中東のイスラムの人であることは一目瞭然。

子供たちは日本語ペラペラ。

この人たちに３０分待たされた。

予約時間１時間遅れで受診。

今朝の血圧１２７/７７・脈拍９９・体重５９．８（風袋込）と報告する。

血液検査の結果は、ＴＦ３・ＴＦ４共に基準値に収まる。

発症確認依頼ちょうど３カ月。

Ｄｒ曰く、普通２ヶ月で数値が回復するご、今回は改善できなかったので、ヨウ化カリュウム丸を追加服用したことが、改善に向かったようだ。

もうしばらく、この処方箋を継続することになる。

甲状腺内に腫瘍はないとのことだが、寛解（かんかい）後、再検査して確認してほしいと申し入れ。

眼の突出も収まってきているようだ。（眼科でも戻ったといわれていたので納得）。

しかし、以前脈拍は速いまま。今朝（３０日）も９８。体重も下げ止まったが、増加していない。

レセプター抗体の増加がどうなったか？ホルモンの低下が反転してきたか？次回７月１１日の検査までお預け。

まぁ、強制的に数値安定であっても、体は一時より楽になってきた。

特に、筋肉の不快感が改善されてきた。でも筋肉の減少が回復するには時間かかりそうだ。

ストレッチすると痛みがつよく出る。

ＤｒからウオーキングＯＫが出る。２～３日外出に努めている。

友人に、１４日ウオーキングに行こうと誘いのはがき出す。

安心しすぎかな！！　

 

 

ＮＰＯ法改正に伴う手続き

ようやく　名古屋市市民活動促進センターと法務局への手続きが一通り完了。

３月に送られてきた通知に沿って、手続きを進める。

字が細かく、ブログでは読めないので以下にタイトルだけ記載する。

重要　「特定非営利活動促進法の一部改正に伴う所轄庁及び各種手続き等の変更について（通知）」

送り主は「名古屋市市民経済局地域振興部地域振興課」となっている。

内容は「事業報告書等・役員変更届の提出における変更点について」

「特定非営利活動促進法の一部改正に伴う登記・定款変更が必要な事項について」

１　登記の変更又は定款変更が必要な事項（２４年１０月１日まで）

２　「定款変更変更手続きが必要な事項」

　（１）　定款変更に係る定款の規定（法第２５条第３項関係）

　（２）　会計基準の変更に係る定款の規定（法第１０条第１項第８号及び第２７条第３項関係）

名古屋法務局からは　ＮＰＯの皆様へ　という呼びかけがあった。

「平成２４年４月１日から特定非営利活動促進法・同施工令の一部改正により　１特定非営利活動法人の代表権に関する登記事項等が変わります。　２現在登記されている（理事）についても変更が必要なケースがあります。」という文章でした。

われわれの会は、この事例に相当するので、変更登記を申請。

以上の手続きを実施するために、法務局へは２回出向き、電話での問い合３回、名古屋市の市民活動促進センターへは４回訪問、４回電話して手続きを進めた結果、６月２６日を以て全て受理された。

何しろ、法律に則った手続きなので、我が会のメンバーに説明するにも、時間がかかり、加えて役所は一字一句誤り無いかチェックしてくるので、今はホッとしている。

この間自身の体調も最悪で、歩くのもやっとという状況にあったので、必死の思いだった。

後は「定款変更認証申請書」と云う書類が、認証されるのに約４ヶ月掛かるようなので、待つだけ。

しばらく、会関係の作業休憩する。

 

 

 

ホタル観賞

６月２４日。夜８時から観賞に出かける。

ときどき庭木の選定などをお願いしている、造園業者から、ホタル観賞会の案内をもらっていた。

案内をよく見ると、２４日が最終日。

食後出かけてみる。

一昨年も見に行ったが、生憎の雨。観賞者もほとんどいなく、ゆっくり観賞できたが、今年は観賞希望者が長蛇の列。

造園業者の従業員が４～５人休みの夜にも拘らず、整理誘導してくれていた。

大凡２０分ほどの待ち時間で観賞できた。

庭の一角に池を作り、１０年ほど前からホタルを育てきたそうだ。

街中の片隅に３坪ほどのホタル池。

この池のホタルはゲンジホタル。

わざわざ、説明案内書まで作って配布。

こういうことでもないと、なかなか今はホタルを見る機会なし。

 

 

 

ツマグロヒョウモン生まれる

６月２１日。

ツマグロヒョウモン蛹（さなぎ）から蝶に。

　

蛹の抜け殻。

　　　　　　　

外出先から帰ると、家内からツマグロヒョウモンの蛹から蝶に成ったと聞かされる。

留守していて残念と思ったら、家内が写メしてくれていた。

羽をぶるぶるふるわせて飛び立つ瞬間を撮ったそうだ。

これはめったに見られないこと。

その場を見たかった。

 

友・体調・空飛ぶ集中治療室

しばらくぶりに友人と会う。

われわれの語らう場所はいつも決まっている。

私が歩けなくなって４ヶ月目。彼は一人でウオークしているため、１０キロがきついという。

考えてみれば、最初一人で歩いていたとき、自分もきつかったこと思い出す。

ただ黙々と歩くのは少しも楽しくない。目的があって（写真を撮るとか、俳句を作るために）歩くのであれば、また違うのだろうが。

申し訳ない次第。甲状腺の数値が正常値になれば、すぐに歩きだすつもりだが、１３日の検査で回復まで時間が掛かると言われたが、自分では今が最悪期だと思っている。

朝、起床したとき左足のかかと近くにふわーっとした感じがあったが、友に会うため外に出たら、歩くたびに針を割いたような痛みが発生。

友と別れた後、痛みが踝の周囲に広がって、歩くのに足を引きずるような形になる。参ったね。

何でこうなったのか、原因不明。

今日（１６日）夕方踵を見ると腫れているではないか。傷もないし、取りあえず塗り薬で押さえておく。

月曜まで痛ければ考える。

これも甲状腺のいたずら？またはほかの欠陥から派生したものか？手の指先も荒れて痛い。

ところが、家内がボランティアに出て足を捻ったらしく、夕方医者で処置してもらい、来週まで様子を見ることになる。

同じ日に、夫婦で足を痛め、動きが制約され参った。

今日は朝から雨。外に出るようもなくじっとしているのにいい日だ。

手紙を１枚書いたり、ＮＰＯの臨時総会用書類のチェックしたり、あちらこちらへ連絡したりとゆっくり過ごせた。

新聞（朝日）に「空飛ぶ集中治療室　初出動」（新潟→伊丹　災害派遣で）と出ていた。

昨年１０月ウオーキングで航空自衛隊小牧基地参観日に偶々この集中治療室を見たいる。

　　

記事には、新潟→伊丹となっているが、実際は小牧基地から飛び立って新潟・伊丹へ向かった。派遣要請にもとずく出動。Ｃ１３０輸送機に積んで飛ぶ。この写真は昨年ブログに掲載したもの。

 鶴見の甥から見舞いの電話貰う。先日義妹から見舞いをもらったが、様子を甥に伝えたそうだ。

千葉の義弟にも心配かけている。申し訳ない次第。