6月13日 名大病院定期検査。
病院前の木に気が付く。
ヤマモモの木で、説明板に昭和18年 高知県にて植樹、平成5年愛知県にわたる、平成11年現在に至ると書かれている。
植樹から69年。植樹した木が他県にわたって元気に育っていること、初めて気が付く。
今日の予約13時50分なので、12時に血液採取。
診察結果は、残念。
THSレセプター抗体が異常に跳ね上がった。
医師よりもう一つ別の薬を追加される。
薬局で甲状腺ホルモンについての説明書をもらう。
要は、THSレセプター抗体が問題のようだがだ。
医師に治療期間尋ねると、相当長期間を覚悟するようにと。現在体重58kg台まで下がっている。依然止まらず。
疲れも出やすくなってきた。
自分が信頼する専門医へ第2オピニオンしてもらうか思案中。
掛り付け医が血液検査のとき、甲状腺も検査するよう頼んだのにもかかわらず無視。
押し問答の結果、再検査で異常が判明。本人のミスもあって、名大病院に紹介状を出したものの、週一回水曜日のみの外来担当Drで、視察患者が多く時間がかかる。
しかし、万一薬の副作用が出た時は名大なら救急部に飛びこめる利点があるが、専門医院ではそれができないので悩む。
話は変って、ツマグロヒョウモンの話。
病院から帰って見てみると、幼虫(いもむし)全部いなくなった。
最初の蛹だけスミレの茎についたままあるが、幼虫はどこへ?