キョロキョロ散歩の雑記帳

あちらこちらの里山や緑地公園・史跡を探訪しながらキョロキョロ歩き回って思いつくまま記します。

友・体調・空飛ぶ集中治療室

2012-06-16 17:14:46 | 日記

しばらくぶりに友人と会う。

われわれの語らう場所はいつも決まっている。

私が歩けなくなって4ヶ月目。彼は一人でウオークしているため、10キロがきついという。

考えてみれば、最初一人で歩いていたとき、自分もきつかったこと思い出す。

ただ黙々と歩くのは少しも楽しくない。目的があって(写真を撮るとか、俳句を作るために)歩くのであれば、また違うのだろうが。

申し訳ない次第。甲状腺の数値が正常値になれば、すぐに歩きだすつもりだが、13日の検査で回復まで時間が掛かると言われたが、自分では今が最悪期だと思っている。

朝、起床したとき左足のかかと近くにふわーっとした感じがあったが、友に会うため外に出たら、歩くたびに針を割いたような痛みが発生。

友と別れた後、痛みが踝の周囲に広がって、歩くのに足を引きずるような形になる。参ったね。

何でこうなったのか、原因不明。

今日(16日)夕方踵を見ると腫れているではないか。傷もないし、取りあえず塗り薬で押さえておく。

月曜まで痛ければ考える。

これも甲状腺のいたずら?またはほかの欠陥から派生したものか?手の指先も荒れて痛い。

ところが、家内がボランティアに出て足を捻ったらしく、夕方医者で処置してもらい、来週まで様子を見ることになる。

同じ日に、夫婦で足を痛め、動きが制約され参った。

今日は朝から雨。外に出るようもなくじっとしているのにいい日だ。

手紙を1枚書いたり、NPOの臨時総会用書類のチェックしたり、あちらこちらへ連絡したりとゆっくり過ごせた。

新聞(朝日)に「空飛ぶ集中治療室 初出動」(新潟→伊丹 災害派遣で)と出ていた。

昨年10月ウオーキングで航空自衛隊小牧基地参観日に偶々この集中治療室を見たいる。

  

記事には、新潟→伊丹となっているが、実際は小牧基地から飛び立って新潟・伊丹へ向かった。派遣要請にもとずく出動。C130輸送機に積んで飛ぶ。この写真は昨年ブログに掲載したもの。

 鶴見の甥から見舞いの電話貰う。先日義妹から見舞いをもらったが、様子を甥に伝えたそうだ。

千葉の義弟にも心配かけている。申し訳ない次第。