昨日、現在利用しているフリーソフトのバージョンアップをしようと試みたところ、なんとなんと1月1日からのデーター消えた。
復活方法分からず、ソフト提供者にメールで復活方法尋ねるたが、今日現在(18時)回答いただけず。
万一を考えて昨日夕方から覚悟して作り直しに取り掛かる。
今日はすでに午前2時間半、午後3時間、昨日と合わせてすでに7時間半ほど作業しているが、あと5時間ほどか?
午後1時半から名古屋大学において「慢性ストレスが引き起こす細胞の過労死」という講演があり、出かけてきた。
講演会場:博物館正面。
自分も現在ストレス充満中。
少しでも気分転換にと思い出かけたが、なんと50人以上の聴講者で会場いっぱい。
講師は 木山 博資氏(名古屋大学大学院医学系研究科教授)と紹介されたが、過労って何だろう、疲れるってどういうことだろうが研究の動機とか。
大阪市立大学付属病院に慢性疲労外来があるそうだ。
ウソーって感じ。なのに予約2年待ち。えらいことです。
疲労についてアンケートを取ると約60%人が疲労ありと回答。その疲労が半年以上続いている人が37%もいた。
自殺という点でみると、ロシア?が多く、続いて日本と韓国、西欧は少ない。交通事故で亡くなる人が5千人の時代に自殺が3万人。
過労とか疲労は休めとの信号。要は病気。
疲労を測る実験動物がまだ見つからない。当面ラットで実験した資料しかない。
脳神経との関係はありとみているが具体的なことは不明。これからも研究を継続するとのこと。
理解できたのはほんの入り口。でも聞いたことのない話は所々でホォオーと感嘆したり、眠くなったり。
帰りに展示室に立ち寄りミクロの世界を見たきた。これもホォオーという感じ。
顕微鏡写真撮影装置。カールツアイス社製(1920年)
腎臓 糸球体の顕微鏡写真。
話聞いてもストレス解消しなかった。現実はなかなか。