“ 銀河鉄道999 ” といえば、今更ここで細かく語る必要もない程に認知度が高く、非常に長く愛されている至高のアニメ作品である。
優れた映画やドラマ・アニメ等には印象的な音楽が付与されている事が多い。つまり、劇判音楽が秀逸であるかどうかでその作品の一価値が問われると言っても過言ではない。そして “ 999 ” もまたその例外ではなく、歌を例に取ると、佐々木功が歌うテレビ版のオープニング曲とエンディング曲、もしくはゴダイゴが歌う映画版(1979年公開)の主題歌が有名だが、もう1つ、隠れた名曲がある事をここに明記したい。1981年に劇場公開された “ さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 ” のエンディング曲、“ SAYONARA ” である。
歌詞自体は単純なのだが、しみじみとしたメロディーラインと歌声に言葉が乗ると、否が応でも胸が込み上げてくる。本作を観ていなくとも “ 999 ” の全体の筋を知っていれば、この歌を耳にしただけで鑑賞したような気になってしまう…。それだけこの歌には、想いの力が強く宿っていると言って差し支えないだろう。
作詞・作曲:メアリー・マッグレガー&ブライアン・ウィットカム&ディビッド・J・ホルマン
歌:メアリー・マッグレガー
優れた映画やドラマ・アニメ等には印象的な音楽が付与されている事が多い。つまり、劇判音楽が秀逸であるかどうかでその作品の一価値が問われると言っても過言ではない。そして “ 999 ” もまたその例外ではなく、歌を例に取ると、佐々木功が歌うテレビ版のオープニング曲とエンディング曲、もしくはゴダイゴが歌う映画版(1979年公開)の主題歌が有名だが、もう1つ、隠れた名曲がある事をここに明記したい。1981年に劇場公開された “ さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 ” のエンディング曲、“ SAYONARA ” である。
歌詞自体は単純なのだが、しみじみとしたメロディーラインと歌声に言葉が乗ると、否が応でも胸が込み上げてくる。本作を観ていなくとも “ 999 ” の全体の筋を知っていれば、この歌を耳にしただけで鑑賞したような気になってしまう…。それだけこの歌には、想いの力が強く宿っていると言って差し支えないだろう。
作詞・作曲:メアリー・マッグレガー&ブライアン・ウィットカム&ディビッド・J・ホルマン
歌:メアリー・マッグレガー
とてもなつかしいです。
テレビ版999は母親がとくに好きで家事をやめて必ずテレビの前にきてましたっけ。
ヤマトもそうですが松本アニメの曲には名曲が多いですよね。わたしはテレビ版ヤマトのエンディング『真っ赤なスカーフ』が好きです。
覚えているのは、鉄郎くんがメーテルの星に行って『ねじ』に
されそうになる場面くらいです。 それももう四半世紀前とは、驚きです。
主人公は男の子で、列車の旅で舞台が繰り広げられるから男性の夢の象徴と捉えてしまいがちですが、意外と(?)女性のファンも多いみたいですね。
銀河鉄道……宮沢賢治の小説然り、名前からして浪漫が溢れています。
>『真っ赤なスカーフ』
“ 999 ” の歌より男臭さがありますよね。
テレビ版のエンディングの歌は、オープニングの歌と共に今聴き直してみると、当時よりも倍増して切なくなりますね。本文の “ SAYONARA ” は前者とは雰囲気が違いますが、やはり名曲だと思います。
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
http://panicblog.blog109.fc2.com/?eid=8972
諸事情あって、頻繁にはこのブログを更新できないのですが、これからも宜しくお願い致します。