作/絵 こみ まさやす
ひかりのくに
たあくんという男の子が、段ボールの船に乗って自分だけに見える海を旅する短い話。語り部は、公園で昼寝している犬のボク。
ここ最近、保育園で毎日子供たちから読んでと頼まれる絵本。読み進めていると、彼等が他の絵本とは違った興味を示しているのが良く分かる。
内容に関して細かく紹介してしまうと面白くないので、もし読まれる機会があったら(なかなか入手困難かもしれないが)是非一読を。子供なら誰でもする見立て遊びを、犬の視点から捉えていて非常に面白い。ユニークで、絵本ならではの遊びを活かしている作品。
ひかりのくに
たあくんという男の子が、段ボールの船に乗って自分だけに見える海を旅する短い話。語り部は、公園で昼寝している犬のボク。
ここ最近、保育園で毎日子供たちから読んでと頼まれる絵本。読み進めていると、彼等が他の絵本とは違った興味を示しているのが良く分かる。
内容に関して細かく紹介してしまうと面白くないので、もし読まれる機会があったら(なかなか入手困難かもしれないが)是非一読を。子供なら誰でもする見立て遊びを、犬の視点から捉えていて非常に面白い。ユニークで、絵本ならではの遊びを活かしている作品。