以前にも書きましが、仏作法ものから見た五百羅漢の拝観者の多くはやはり本堂に入り浄財箱、お香、本尊(南無釈迦牟尼)の前を素通りして五百羅漢の受付に向います。
報恩寺には
本尊 南無釈迦牟尼
盛岡三十三観音二十七番 十一面観世音
ここまでが無料になります。
五百羅漢は拝観料300円が必要になります。
今日も法要のために本尊の南無釈迦牟尼の前は障子閉まっていました。
それでもやはり本尊 南無釈迦牟尼に手を合わせてから五百羅漢に向かってください。
とは言え私の順番は、はちゃめちゃで最初に御朱印帳を買ったらオマケに平成の日付が未記入のご朱印が書かれありました。
あらためて盛岡三十三観音二十七番 十一面観世音を拝みました。
次に本尊 南無釈迦牟尼を拝みました。
ちなみに五百羅漢は、小学生の頃に拝みました。
ひと様に作法を言えるような立場にありませんが、例えば八幡宮にお詣りに行って正面の神様にお詣りしないような感じになります。