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盛岡市北山 浄土真宗本願寺派 北峰山 願教寺常倒法座

2024-06-16 18:56:00 | 御朱印
 毎月16日午後1時30分
願教寺 常倒法座が開催されています。
 基本的に浄土真宗の檀家さんが対象になるようです。参加者はわたくしより年配の方々約20名ほど女性がやや多く参加していました。
 題[仏さまの教え]
お話 安徳剛典師(大阪)
最初に願教寺の住職さんのあいさつがありました。
 お寺にあった真宗の勤行集を借りて檀家のみなさまとここは浄土真宗本願寺派なり南無阿弥陀仏「なーまーんーだーぶ」と唱和しました。
 その後に安徳剛典師の紹介がありました。わざわざ大阪から自動車で来られたようでした。
 仏道の永遠の課題に上げられる、他力と自力について浄土真宗の教えの根幹、他力を中心に語られていました。
 ほかに親鸞の名前の由来は「天親」と「曇鸞」であるといわれる。
歴代、綽空、善信、親鸞と名乗っています。
 この綽空、善信、親鸞という名前は七高僧さまのなかで龍樹菩薩以外の天親菩薩、曇鸞大師、道綽禅師、善導大師、源信和尚、源空聖人のそれぞれ一字を取って付けられたお名前です。
 願教寺は、中々豪華なきらびやかな本堂になります。本来は、檀家以外は本堂の廊下までしか入られません。今日は特別に本堂の内側の檀家が座る場所に座りました。
 そこから見た天井絵はとても素晴らしくある意味今日、一番の収穫になりました。
 
 
 











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