ランチパスポートと掲載は二回目なるじゃじゃ麺てるちゃんになります。
じゃじゃ麺は、桜山の白龍(パイロン)が発祥になります。
中国の炸醤麺とは、違い白龍の初代の店長が中国で食べた炸醤麺を盛岡で独自の麺料理として作り今や各地にそのじゃじゃ麺を出す店が市内外に広がって盛岡の郷土料理のように親しまれています。
白龍以外でじゃじゃ麺を食べるのはひさびさのことになります。これにチャーシュー丼をつけました。
じゃじゃと言えばチータンになり+100円でこれをつけました。
じゃじゃ麺を食べてからチャーシュー丼にはチータンをあわせいただきました。甘めチャーシュー丼は食欲をそそりました。
じゃじゃ麺の味噌は、これもやや甘めのてるちゃんなりの個性になります。
残念なのは、チータンでした。本来はゆで汁に溶き卵を入れちらしてたまごスープのように出されます。
てるちゃんでは、たまごを割り入れただけでゆで汁にたまごが沈んでいました。