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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

第2回もりおか食ブランド活性塾

2017-12-13 19:04:46 | 農業





何故か…関係者でも無いのに案内が来たのでノコノコと出かけて来ました。
会場 マリオス盛岡市民文化ホール
特別講師 五日市知香
講師 吉田 聡(塾長)
菊池健次 ((株)ライト・アップ・ライト)
これまでの振り返り
もりおか短角牛には同じ思いを持ちました。それは中々手に入らない事、他の牛肉と違い調理の難しさが上げられるようです。
りんご生産者の取り組みが話されました。りんごの輸出の可能性が上げられ観光農園に海外から人を誘致する事により収益力を高めるられと考えているようでした。
盛岡りんご6次加工商品実践例
[佐々木果樹園さん]今までの取り組みから今後への提案について話されました。今後はよりいっそうターゲットと生産者の交流が大切だとの提案がありました。試食
林檎っち
ドライフルーツになり一口噛むとかたい印象が、ヨーグルトに交ぜ一晩つけるとまろやかに林檎の香りが口の中に広がりました。
アロニエのジャム
パンにとてもあいこれなら買いたいと思えた。
五日市講師からの論評
消費者が求められている物を…
生産者が求めるターゲットを探しそれらとの合致が求められ価値観を消費者と共有する事が第一歩になるようです。
調理方を工夫をして消費者にとって使いかっての良い調理をした状態での販売する提案がありました。盛りつけ、食べ方も女性のターゲットに向けたニーズにこたえインスタ映え…(笑)した工夫が必要な要素に上げられるか…
商品のターゲットと売り先を先に決める。売る側の工夫が大切になり思いが伝わるような商品の提供が鍵をにぎるようです。
パッケージの工夫により商品のPRを第一に考えシンプルで目を引くように女性らしい細々した気配りが光ました。
商品の目先を変えた食べ方の提案、見やすいレシピをつける配慮もターゲットには喜ばれるようでした。 ブランド力を高めるのには地名を入れてその場所に行きたいと思えるドラマ性が活力ある町づくりにつながると話されていました。
最後に美味しいことが最大の魅力になりそのためには努力を惜しまないようにの言葉で締めくくられていました。
私は基本的に食べると言うか買う立場上企業努力が今の生産者にも求められていると感じました。
ちなみにこのような農業6次産業化セミナーは被災地支援の文科省主催をとなりアイーナでも受けた事がありました。
お酒のラベルを張り替えたりすると売り上げ上がるだった気がします。最後は農産物の原価計算表だったかも見たような気もしましたが…忘れましたけど…(笑)

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無添くら寿司

2017-12-13 17:06:36 | グルメ

鉄火巻き、さば、ぶり、秋刀魚を食べました。

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