
ふたたび宮古の西ヶ丘のなかよし公園の仮設住宅でのいわて生協ふれあいサロンに出かけてきました。
今回は事前の周知と雇用促進住宅に入居した人たちにも声をかけて思っていた以上の人たちを受け入れることができました。
そのためお手製のがんづきが足りなくなり細かく切って出しこれがかえって食べやすくとてもよろこばれました。
応援物資の中には冬の寒い時期に向けた心のこもった横浜市青葉区精神障害者生活支援センターからのマフラーも多数ありました。 その色や柄を選ぶ人々の顔には笑顔も見られました。
ボランティアの中には似顔絵を上手に書き老夫婦にとてもよろこばれその姿はまるでちびまるこのアニメのようなかわいらしさに満ちていました。
きょうは和気あいあいあっという間に時間もすぎ名残惜しい時をすごすことができました。
喜ばしい話しばかりでは無かったようです。それは帰りのバスの中で仮設住宅は現代の姥すて山と話す人の言葉が語られその重さに自分の無力さを痛感させられ心がとても痛かったですねぇ…(哀)
ついしん
きょうも西ヶ丘なかよし公園ふれあいサロン好例の皿回しの曲芸も見られましたけどねぇ…(笑)
みなさまにお見せできないのが残念だったりします。