任務完了

そばの脱穀体験にずる休み？しても温泉入浴券がもらえますねぇ…(笑)
きょうは2人の欠席者の分をあずかってきました。
お二方ねこ婆々しませんのでご安心ください。
ただし期限が来年3月31までですよ!!
ここユートランド姫神は盛岡市内の外れ八幡平市に隣接しています。
館内にはレストラン、産直、宿泊施設、体験工房があります。
みなさまのご利用を心よりお待ち申しあげます。
おすすめは啄木の駅のチーズケーキですかねぇ…

いっちょまえ

そばの脱穀の帰りにいっちょまえでいっちょまえランチを食べました。
エビフライ・チーズとしその葉を巻いたかつでした。
やや期待はずれでしたそれと言うのもエビフライが小さく3本しかしもできあいの冷凍食品にガッカリでした。かつはまぁまぁかな？

そばの脱穀体験 ( 西に岩手山が東に姫神山)

このそばの体験シリーズもいよいよ12月のそば打ち体験を持って終了します。
今日は先週末の雨ふりで１週間後れのそばの脱穀作業でした。
天気は小春日和の中、収穫の秋をむかえあちらこちらの田んぼで稲を干していました。
西側にはほんのり雪をかぶった岩手山が東側に麓に稲穂がならぶ姫神山がくっきりと見られました。
あらかじめ収穫体験で刈り取りをしたそばの束はぱりぱりに乾燥していました。
今では近代遺産の足踏み式脱穀機はすでに岩大でおなじみでした。これができた時は画期的な発明だったことでしょうねぇ…(笑)
今はさらに進歩したとは言え原理は基本的には同じなようで足踏みの上下の動きをカムを通じドラムの回転運動にかえドラムには爪がついていて差し込んだそば(稲わら)の束をからそばの実をかき落とします。 たまったそばの実を集めて体験は終わりました。
そば屋さんの店頭でもまれに見られるそばの実を石臼で引きそばがらとそば粉に分ける作業があります。 そのそば粉を使いそば打ち体験になります。
脱穀の足踏みはうまくいかないと逆回転になり顔にむかいそばの実が飛んできます。
経験者も多くいてやはりうまい物で感心仕切りでした。昨年の脱穀でこりていて回転するドラムに束を入れる分担作業をして見ました。
今日はやたらに参加者も少なく体験の域をこえた作業に汗を流しました。
ちなみに今は基本的に刈り取りから脱穀まで機械で行います。
そば打ちが今から楽しみですよ!!
ついしん
そばの実を集めるちり取りのような道具は空き缶の再利用で農家の方のお手製で何でもない工夫にも感心しました。

茶欧のランチ( 八幡宮)地鶏

茶欧のランチは若鶏のトマト煮でした。
とろっとしたトマト煮ははしで中々すくえず困りました。そこでスプーンをかりて鶏肉とまぜていただきました。
するとトマトの酸味のさわやかさと鶏肉のうま味が口の中いっぱいにひろがりました。
店内には大型スピーカーがおかれ静かにジャズ流れ落ちついた一時を提供してくれます。