原発・エネルギー問題連続学習会第1回福島大学・原爆

講演 〔福島原発災害と地域の未来〕
清水 修二(福島大副学長)主催:いわて生活協同組合 会場は岩手教育開館
参加者は約60名ほどで主婦が目立ちました。
地元のなかなか伝わらない福島県内の状況が聞くことができました。
見えないから平静でいられる。その言葉に汚染の恐ろしさに新たな思いを持ちました。
避難民と町に残った住民との意識の差がやがてあつれき産み帰宅のこんなんな状況が想定されるようです。
福島大学をはじめとした大学の定員割れは深刻でありそれはある意味チャンスかもねぇ？
しかも人口の流出が続き農業をはじめあらゆる産業の空洞化、地下の下落など計り知れない損害があり先のなかなか見えない福島の現状に未来を見だすことはできませんでした。
原発を立地にした町に持たされた莫大な交付金は地元に取っては夢のようなお金でした。その末路が今回の福島原発事故ではあまりにも悲しい現実が待っていました。
結局ワインを飲んだつもりが毒ぶどう酒だったのでしょうか？

「秋のコープの集い」のご案内チーズケーキのチロル

11月はコープのつどいのさまざまな企画が目白押しですねぇ…(笑)
おすすめは1日(火)7日(火)あのチーズケーキのチロルが会場になるつどいかな？
チーズケーキがもちろん無料で食べられる上に「わいわい商品」南部せんべい・どらやき・カフェオレのいずれかがもれなくもらえます。
もちろんおすすめ湯田牛乳公社のカフェオレです。
8日(木)中野組合員センターのつどいに行く予定にしています。(内容はカッティングケーキつくり)
詳しくはいわて生協のホームページをごらんください！

手作りバター ( 体験案内) がんばろう！岩手ミルク& ワインフェア

湯田牛乳公社で作った手作りバターはトーストしたクルミパンにのせて食べたらあっさりしてバターじゃないまろやかな風味がありました。
生クリームがあれば毎日でも手作りバターを食べたいくらいのおいしさに驚きでしたよ！気分はすっかりモンゴルの遊牧民だったりしてねぇ…(笑)
ところでその体験ができるイベントが今週末29日(土)30日(日)に市内の中津川河川敷でくずまき高原in中津川のイベントが開催されます。
その中に酪農体験教室としてバター作り教室(300円)中には乳絞り体験(無料)やさまざまな教室があります。
詳しくはきょうの岩手日報の電子版またはくずまき高原プラトーのホームページをごらんください！

もろこし・秋田・郷土菓子・秋田犬

ほっとゆだ駅の駅前に物産館があります。ここには町内で収穫されたきのこ、山菜の販売コーナーもあり食堂も隣接しています。
隣県秋田も近く秋田の稲庭うどん、もろこしなどの物産も販売されています。 もろこしを買いました。その包みには秋田犬のかわいいらしいイラストがあり気がきいています。
もろこしはねぇ…うまく説明できませんねぇ…(笑) いわてでは作ってはいませんので秋田に行くと食べたくなりたまには買って食べます。
砂糖、煎小豆粉をかためたお菓子になり表面には文字や絵柄書かれています。

(続)湯田牛乳公社牛乳・ヨーグルト・プリン

湯田牛乳が買える場所について盛岡市内であれば大通りのクロステラスがあります。ここは数ある産直の中でもちょっぴり高級感があります。
ここでは牛乳をはじめ乳製品も買えます。
ほかに岩泉、野田、田野畑、葛巻、奥中山などの県内の牛乳、乳製品が豊富にあり飲みくらべ、食べくらべも楽しいかな？
ついしん
酪農家は楽農とは行かずに震災直後の停電、ガソリン不足により生産が思うようにいかなかったこともありました。
その上に稲わらの放射能汚染により牛肉の汚染の影響などもありこのことも無視できませんでした。
このような状況下にあっても酪農家は牛乳を生産し続けています。私たちは牛乳を飲むことによっていわての被災した沿岸地域の酪農家をふくめ支援できます。